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米粉クッキング

 JAふくしま未来のみなさんと一緒に、5年生が米粉クッキングに挑戦しました。

 5年生は総合的な学習の時間で米作りに挑戦してきました。今回は、私たちの食生活に明かせない「米」の利用のひとつとして米粉を使った料理を体験しました。

 JAの皆さんに教えていただいて、米粉を使ったデザート「米粉クレープ」を作りました。

 われながら満足のできばえに、5年生も満足です。みんな、おいしそうに頬張っていました。

 JAのみなさん、ご指導ありがとうございました。

こんにゃく作りに挑戦

 JAふくしま未来のみなさんに協力していただいて、6年生がこんにゃく作りに挑戦しました。

 往年の荒井地区は、コンニャクイモの生産がさかんな地域でした。しかし、現在ではコンニャクイモの生産農家はなくなってしまったそうです。荒井小学校でもコンニャクイモを初めて目にする子供がほとんどです。

 コンニャクイモは1年では収穫できません。はじめの年に育てたものをいったん掘り上げて冬越しをして、次の年に植え直して大きく育ててまた掘り上げて冬越しして・・・・と、出荷まで3年もかかるそうです。

 また、コンニャクイモのままでは食べることができないことも教えていただきました。加工して初めて食べられるようになることに、みんなびっくりしていました。

手際よくかき混ぜないと、きれいなこんにゃくにならないそうです。

 地元のJAのみなさんに丁寧に教えていただいたおかげで、おいしいこんにゃくができあがりました。教えてくださったみなさん、本当にお世話になりました。

 

 

視覚支援学校の先生 出前授業

 3年生が総合的な学習の時間に福祉に関する学習の一環で、視覚支援学校の先生と一緒に学習しました。

 全盲や弱視の疑似体験を通して、見えにくさから生じる活動の困難さに対して、どのようにサポートしていけるかやどのような生活の工夫があるのかを学習しました。

アイマスクを使用して、歩行体験や手引き(ガイド)体験をしています。

見えにくさを助けるためのレンズや、拡大文字の本も見せていただきました。

 

 体験を通して、3年生は見えにくさを助けるためにさまざまな工夫があることを知りました。また、共に生きる社会をつくるために自分にできることを考える機会になりました。出前授業を提供してくださった福島県立視覚支援学校の先生、本当にありがとうございました。

しめ縄作り

 米作りの学習の一環として、5年生がしめ縄作りを行いました。

 これまで米作りでお世話になってきた“田んぼの先生”加藤勇治さんに、縄ないを丁寧に教えていただきました。見ているとすぐにできそうだけれど、自分でやってみるとなかなかうまくいきません。しかし、さすがは5年生、途中で投げ出さず何度も挑戦して自分だけのしめ縄を作ることができました。

 自分たちで育てた稲わらから縄をない、正月飾りを作ることは、子供たちの日常の生活ではなかなかできない体験です。地域のみなさんの知恵を伝えていただく大事な時間です。「荒井に学ぶ」本校ならではの大切な学習活動を、これからも続けていきたいですね。 

冬の登下校も安全に

 12月14日(金)に通学班反省会を実施し、2学期の集団登校の様子を振り返り、安全な道路歩行の約束を再確認しました。

「集合時刻は守れたかな?」

「右側を一列で歩いてきたかな?」

「道路で遊ばなかったかな?」 等々

通学班ごとに安全な集団登校について話し合いました。

 反省会の最後には、安全担当の先生から安全な道路歩行についてまとめの話がありました。特に季節の約束として、冬は防寒具を適切に着用することも確かめました。手袋をしないまま寒さでポケットに手を入れて歩くと、とっさのときに手を付けなくて大変危険です。履物にも気をつけないと、雪道や凍った道で大変危険ですね。大切な命を守るために一人一人が交通ルールや身支度に気を付けて、安全に登下校してほしいと願っています。

楽しいお話会

 12月13日(木)、1・2年生を対象に「西地区子どもと本をつなぐたんぽぽの会」のみなさんによるお話会を行いました。

 子どもたちはいつもお話会を楽しみにしています。

絵本の読み聞かせや昔話語り、人形劇等々、いつも子どもたちは素敵なお話にくぎ付けです。

 2学期のお話し会はこれで終わりになりますが、3学期も楽しみにしています。

インフルエンザを予防しよう

 12月13日(木)のあらいっ子タイムは、保健委員会が「インフルエンザ予防」について呼びかけました。

 寒くて乾燥する冬季は、かぜやインフルエンザに感染しやすい季節です。インフルエンザウイルスの侵入を防ぐには、どんなことに気をつければよいのでしょうか。紙芝居のせりふを保健委員会のみなさんが担当して、感染予防のポイントを全校生に伝えました。

 うがい・手洗いはもちろん、「早ね 早起き 朝ごはん」が、インフルエンザ予防には欠かせないとの発表を、あらいっ子はうなずきながら聞いていました。

 毎日の規則正しい生活が何より大切です。十分な休養とバランスの取れた食事で、ウイルスの侵入を防ぐじょうぶな体づくりに努めていきましょう。

 

 

楽しいね ゲーム集会

 11月29日(木) 児童会主催のゲーム集会を行いました。

 各学級代表の代表委員が、荒井小学校みんなが楽しくなる集会を考え、準備してきました。ゲームは縦割り班対抗で競い合います。

まずは作戦タイム、班長を中心にどんな順序で回るか話し合いました。

いよいよゲームのスタートです。たくさん回るほど得点が増えます。

「かご入れゲーム」、「ジェスチャーゲーム」、他にも「ヒントゲーム」「出ちゃダメ!」「キャラクター当てゲーム」と、どれも工夫したゲームばかりです。他にも、「先生を見つけて問題に答えよう」というゲームも準備され、どの班も1年生から6年生まで協力して、たくさんのゲームをクリアしていきました。

 集会の終わりには、班ごとの得点が集計され上位3チームが発表されました。進行係からの感想インタビューでも、それぞれに楽しかったことを話すことができました。

 児童会活動は、子供たちが自分の学校をよりよくするために何ができるかを考え、協力し合って実行していきます。全校生で楽しく活動できたことで、子供たちの学校生活への充実感が一層高まったと感じています。

 

 

交流学習

 西信中学校区内の小学校は、相互に交流学習をしています。

 11月28日(水)は、土湯小学校の2年生と4年生のみなさんが荒井小学校に来て交流学習を行いました。

 理科の実験をしたりダンスをしたり、それぞれの学級でお互いに打ち解けて生き生きと学習しました。給食も一緒に食べ、昼休みには一緒に元気に遊びました。

 中学校で一緒に学ぶ友達と小学校のときから繰り返し交流していくことで、スムーズに中学校生活につなぐことができます。これからも、中学校区内の小学校が互いに交流することを大事にしていきます。

収穫祭

 11月26日(月) 5年生が収穫祭を行いました。

 5年生は「田んぼの先生」加藤勇治さんにお世話になって、春から米作りを体験してきました。今年は、もち米栽培に挑戦して秋にたくさんのもち米を収穫できました。収穫祭では、自分たちで育てた米で餅をつき、日ごろお世話になっている皆さんにふるまいました。近年は自分の家で餅をつく機会もほとんどなく、餅つきを初めて体験する子供も少なくありません。

5年生が交替で千本杵でつきます。力いっぱい杵を動かさないとなかなか餅になりません。周りからも「よいしょ、よいしょ。」と掛け声がかかります。

5年生に続いて、お客様としてお招きした地域の方々にお世話になって餅を仕上げました。杵の動きと合い取りのタイミングがとてもリズミカルで、見ていた子供たちから「すごい!」と歓声が上がりました。

調理は保護者の皆さんに手伝っていただいて、おいしい雑煮ときな粉餅ができあがりました。

これまでの米作りを振り返りながら、おいしく餅をいただきました。

食後には、先日の学習発表会の演目のダンスと合奏の発表も行いました。保護者の方はもちろん、招待したお客様にも大変喜んでいただきました。

収穫祭の終わりには、米作りでお世話になった加藤勇治さんに手紙と花束を贈呈し、感謝の気持ちをお伝えしました。

 春の種蒔きからスタートし、たくさんの地域の皆様に支えていただいて米を収穫し、収穫祭を迎えることができました。一年間を通して米作りを体験することで、子供たちはかけがえのない体験をすることができています。いつも子供たちを支えてくださっている皆様、本当にありがとうございます。

 

避難訓練

11月21日は、火災を想定した避難訓練を実施しました。

 避難訓練は、自分の命を守るための大切な学習です。校内緊急放送で「校庭に避難しなさい。」の指示があると、どの学年も、おしゃべりをしないで整然と避難しました。避難の様子を見てくださった福島消防署信夫分署のみなさんからも、「落ち着いて避難できました。真剣に取り組みすばらしい。」とほめていただきました。

 校庭に避難した後は、教員による消火訓練を見学しました。

真剣に取り組む先生を、子供たちもしっかりと見つめて応援します。

また、煙の中をできるだけ危険を回避して移動する「煙(スモーク)体験」も行いました。

煙の中ではできるだけ体を低くして移動することや、煙を吸い込まないために口や鼻をハンカチなどで覆うことが大切なことを教えていただきました。

 これから冬に向かい空気が乾燥し、それぞれのご家庭でも暖房器具を使う機会が増えて火災の危険が増す季節になります。一人一人が火の用心に注意して、火事を出すことのないように心がけていきましょう。

早ね 早起き 朝ごはん

 健康に毎日を過ごすために、荒井小学校は「早ね 早起き 朝ごはん」を合言葉に、望ましい生活習慣づくりに取り組んでいます。

 今週は「早ね 早起き週間」、児童会の保健委員会がそれぞれの学級で睡眠の大切さを呼びかけています。

 5年生の学級でも、朝の会で保健委員会の児童が睡眠と脳の働きについて説明しました。一日元気に働いた脳は、しっかり休むことが必要なこと、寝ている間に脳が十分に休みエネルギーを蓄えること、毎日決まった時間に寝て決まった時間に起きることが大切なことなどを、図を見せながら説明していました。

 成長期の子供には、十分な睡眠が欠かせません。「早ね 早起き 朝ごはん」の合言葉を、ぜひみなさんで実践していきましょう。

“気付き 考え 実行する” あらいっ子

  本日11月10日は土曜授業。土曜の朝も、みんな元気に登校してきました。登校するとすぐに、手にほうきを持って校庭に出てくる子供たちがいます。JRC委員会の子供たちが、落ち葉はきの奉仕活動を始めました。

 きれいに色付いて皆さんを楽しませたイチョウも、昨日の雨ですっかり葉を落としました。雨にぬれて重くなった落ち葉を、みんなで協力して丁寧にはいています。荒井小学校がきれいになるために、自分たちにできることを話し合い、実行している子供たち。「気付き」「考え」「実行する」JRCの精神が、あらいっ子にしっかり根付いています。

フリー参観③ PTAバザー

 大人も子供も心待ちにしていたPTAバザーが、開催されました。

今年も掘り出し物がいっぱい。皆さん楽しく品定めです。

また、今年もゲームコーナーやワークショップで、子供たちも楽しむことができました。

 楽しい企画をたくさん考え、準備・運営を進めてくださったPTA役員の皆様、本当にありがとうございました。

 

フリー参観② 授業公開

 11月2日はフリー参観で、朝の活動から下校までの教育活動を公開しています。

 各学年の授業の様子も、保護者の皆さんに参観していただきました。

1年生の下校準備の様子も参観していただきました。準備も素早くできるようになりましたね。

フリー参観① 持久走検定会

 11月2日は荒井小学校のフリー参観日です。朝から多くの保護者の皆さんが学校に来てくださっています。

フリー参観では、低・中・高に分かれて持久走検定会を行いました。

白く雪を頂く吾妻山を背に、どの学年も一生懸命取り組みました。自己記録を更新した子もたくさんいました。

 

子供たちの元気な走りを、たくさんの皆さんが応援してくださいました。応援ありがとうございました。

 

明日は 持久走検定会

あらいっ子は、今日も「みんなで走ろう」をがんばっています。

校庭から望む吾妻山は、すっかり白く雪をかぶっています。でも、子供たちは元気いっぱい。寒さを吹き飛ばすかのように、勢いよく走っています。

 いよいよ明日11月2日は、持久走検定会です。たくさんの皆様の応援を、お待ちしています。

 

脱穀で 収穫の喜び

5年生が、先日稲刈りをした稲を脱穀しました。

“田んぼの先生”加藤勇治さんに教えたいただきながら,みんなで力を合わせて行いました。

稲束を機械に入れると、どんどん脱穀が進みます。子供たちからは「すごい!」と歓声が上がりました。

昔の脱穀の道具も見せていただきました。こちらは、時間がかかりそうですね。

脱穀が終了すると、いよいよ収穫祭です。今年はもち米で、おいしい餅を作る予定です。

 

吾妻山のふもと、走れ! あらいっ子

 間近に迫った持久走検定会に向けて、2校時後の休み時間は全校生で「みんなで走ろう」を行っています。今日も、5分間、それぞれのめあてに向かって元気に走りました。

 5分間の活動を終えて、吾妻山を見上げると・・・。

雲の下、山がうっすら白く見えます。

 初冠雪でしょうか。いよいよ冬が近づいてきます。

しかし、あらいっ子は寒さに負けず元気です。思いっきり走った後は、

「体があったまったよ。」

「あつくなっちゃった。」

と、昇降口に向かっていきました。

11月2日は、荒井小学校フリー参観です。2~4校時には、低・中・高学年ごとに持久走検定会も行います。多くの皆様の来校、応援をお待ちしています。

 

 

 

荒井に学ぶ 荒井で学ぶ 

実りの秋です。

今週子供たちは,学校から地域に出かけさまざまな学習をしてきました。

 5年生は、春に田植えをした田んぼで稲刈りを行いました。「田んぼの先生」の、加藤勇治様にお世話になって、刈り方を教えていただき、丁寧に刈り取りました。

はじめは、おそるおそる鎌を動かしていた子も、何度かやるうちに、手際よく刈り取ることができました。加藤勇治様をはじめ、地域の皆さんに手伝っていただいて、みんなで稲束を干して作業を終えました。これから、脱穀の仕事も体験する予定です。地域の皆さんと一緒に学ぶことで、子供たちは豊かな体験をすることができています。

 

 2年生は、アンナガーデンの皆さんのお世話になって、かぼちゃの収穫を体験しました。

アンナガーデンのみなさんは、ハロウィンの準備のためにかぼちゃを栽培したそうです。その収穫をぜひ地元の荒井小学校の子供たちと一緒に、と誘っていただきました。2年生は、重いかぼちゃを抱えながら、一生懸命手伝いをしました。かぼちゃを収穫した後は、草原を思いっきり駆け回って秋の自然を楽しみました。

 

学校にもどった2年生は、早速校長室までかぼちゃや草花を見せにきました。”荒井に学ぶ” ”荒井で学ぶ”豊かな体験が子供たちを動かしたのだな、とうれしくなりました。

 

読み聞かせ集会

荒井小学校は、10月を図書館利用充実月間に指定しています。

10月9日の集会は、全校生がもっと本に親しむようにと、図書委員が読み聞かせを行いました。

係の先生から「マイクを使わずに、生の声を楽しんでください。」とお話がありました。体育館に集まった全校生は、静かに話し手の図書委員に注目して読み聞かせに聞き入ります。楽しいお話に顔をほころばせたり、続きはどうなるのだろうとどきどきしたり、みんなが楽しく読み聞かせの時間をすごしました。

※今日紹介した3冊

「あかつきむらの ももばたけ」(はら きょうこ 作)

「ふまんがあります」(ヨシタケ シンスケ作)

「おばけのきもち」(きむら ゆういち作)

 低学年向けとして紹介しましたが、本に年齢制限はありません。大きな学年のみなさんもぜひ手にとって読んでみてはいかがでしょう。読んで楽しかったことを友達や家族に話したり、今度は自分が別の誰かに読んで聞かせたり、本の楽しみがどんどん広がっていきます。

 

 学校での読書習慣はもちろんですが、ぜひ家庭での読書「家読(うちどく)」で、家族一緒に読書をすることを楽しんでください。

 

あらい 町たんけん

 2年生が、生活科で町たんけんに出かけました。

 荒井小学校の周辺には、スーパーマーケット、ホームセンター、JA、郵便局、学習センター、駐在所、幼稚園等々、子供たちが日ごろお世話になっている施設やお店がたくさんあります。いつもおうちの人と一緒に買い物に行ったり、本を借りに出かけたりとおなじみの場所ですが、もっと詳しく知りたいことがいっぱいあります。そこで、自分たちでもっと詳しくお話を聞いてみたい場所を選んでたんけんに出かけました。

 おじゃましたそれぞれの場所で、子供たちのインタビューに丁寧に答えていただきました。お忙しい中ご協力いただきましたこと、本当にありがとうございました。たんけんでわかったことを、きっと子供同士話し合いながらまとめていくことでしょう。

 町たんけんでは、子供たちの安全確保のためにボランティアの保護者の皆様にも大変お世話になりました。ありがとうございました。

はじめまして カーメラ先生

 2学期から、外国語活動の時間のALTの先生に、新たにカーメラ先生をお迎えすることになりました。

 カーメラ先生は、今年の8月に福島にいらしたばかりの先生ですが、以前に日本の大学に留学した経験があり、英語だけでなく日本語もとてもお上手です。

 3~6年生のそれぞれの学級で、「はじめまして」の出会いの学習を行いました。

先生のふるさとのカナダのお話をはじめ、自己紹介をお聞きしました。お話のところどころにはクイズもあり、みんなが先生のお話に引き込まれて聞いていました。これから一緒に英語の学習をするのが、ぐんと楽しみになりました。カーメラ先生、これからどうぞよろしくお願いします。

 

WBC(ホールボディカウンタ)

 9月3日~5日まで、偶数学年(2,4,6年)で本年度のWBC(ホールボディカウンタ)を実施しています。

6日~7日は西信中学校2年生が来校して検査実施予定です。このため、今週1週間(9月3日~7日)は、検査用大型車両が正面入り口付近に停車したままになります。登下校時等の歩行について十分安全に配慮してまいりますので、よろしくお願いいたします。

がんばった夏休み

 8月28日は2学期最初の全校集会です。

 今回の集会では、全校生を代表して5年生の2人が「夏休みの思い出と2学期のめあて」を発表しました。

夏休み中の楽しかった思い出はもちろん、宿泊学習をはじめ2学期にがんばりたいことを具体的に発表していました。「自分から考えて行動したい。」との内容もあり、すっかり高学年として成長した様子に頼もしさを感じました。

 また、夏休み中のさまざまながんばりについての表彰も行いました。

 ・たなばた展(銀河賞、奨励賞)

 ・福島市小学校体育大会水泳競技大会(入賞者、標準記録突破者)

 ・西山杯U-12少年サッカー大会(荒井SSSチーム)

 それぞれが自分の得意な分野でがんばっています。2学期も一人一人が輝いて活躍していくことを期待しています。

元気に 2学期始動!

 長い夏休みが過ぎ、元気なあらいっ子が学校にもどってきました。

 始業式の朝は、あいにくの雨模様。しかし、どの班も班長を先頭に安全に気をつけて登校していました。夏休みにがんばったたくさんの作品を抱えて重そうにしている低学年の子を、高学年のお兄さんお姉さんが気遣いながら学校までの道のりを歩いてきます。「おはようございます。」と交わすあいさつも元気よく、「さあ、2学期もがんばろう。」という意気込みを感じました。

 体育館で実施した始業式では、校長から「毎朝登校するのが楽しみな学校、一人一人が自分でしっかり考えて生き生きと活躍できる学校、一日を満足して明日を楽しみに下校する学校にしよう。」と話しました。そして、何より命を大切にして、元気に毎日を過ごすことを全校で約束しました。

 夏休み中に大きな事故なく、子供たちが元気に過ごせましたのは、保護者の皆様、地域の皆様の見守りやご指導があったからこそです。改めて感謝申し上げます。2学期も、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

ナイター陸上競技記録会に向けて

 今週末の8月11日(土)、第35回福島市ナイター陸上競技公認記録会が行われます。本校では、1年生から6年生までの希望者が参加します。8月7日より記録会に向けて練習をスタートしました。

 夏季休業中ですが、練習参加について保護者の皆様にご理解とご協力をいただいていますことに感謝申し上げます。本日は台風接近によるあいにくの雨天のため、体育館で基礎体力づくりを中心に練習しました。記録会までの4日間、体調に十分配慮して練習を行います。参加する選手のみなさんが、自己目標を達成できますように。

夏休みのプール始まりました

 毎日暑い日が続いています。夏休みが始まって1週間余、子供たちは元気に毎日を過ごしていることと思います。

 本日(7月30日)より、夏休みのプール指導が始まりました。

1年生から6年生まで、たくさんの子供たちが集まり、元気にプールでの活動を楽しんでいます。

 さて、今年の夏は連日35℃を超えるような本当に暑い日が続いています。熱中症を予防するために、危険な暑さの場合にはプール使用を中止することは、過日保護者の皆様に安心メールでお知らせしたとおりです。プール指導日は、気温・水温および暑さ指数(環境省熱中症予防情報サイトを参考にしています。)からプール使用について判断し、可否を朝に安心メールでお知らせします。保護者の皆様のご理解をよろしくお願いいたします。また、プール指導中も適宜休憩して水分補給をしながら進めていきます。プールへの行き帰りも、帽子を着用するなど熱中症の予防につとめてください。もちろん、交通事故にも十分に注意しましょう。

 熱中症を予防して楽しくプールで活動し毎日元気に過ごせますように、みなさんで気を付けていきましょう。

プール学習 楽しいね

 暑い日が続き、どの学年も楽しくプール学習を行っています。

今年も、特別非常勤講師の高橋かおり先生に丁寧に教えていただき、めきめき上達しています。

 7月5日は、今年度2回目の高橋先生との学習でした。高橋先生からは、「荒井小学校の子供は、話をしっかり聴いて言われたことを素直にやってみるので、とても上達が早いです。」と言っていただきました。荒井小学校の今年のめあて「あたたかい聴き方、やさしい話し方」が身に付いていることが感じられうれしくなりました。

 プール学習は、何より水に親しむことと、自分のめあてに向かってあきらめず根気よく取り組むことを大事にしています。また命を守る学習の一環として、水難事故防止についても体験を通して学んでいます。7月10日には、ライフセービング協会様のご協力をいただき、3年生以上が着衣泳体験教室を予定しています。

花育教室

 JAふくしま未来の皆様にご協力をいただき、6年生が花育教室を実施しました。

 生け花の由来について教えていただいたあとは、いよいよ生け花体験です。小菊、トルコキキョウ等々の花材を、思い思いに生けます。指導の先生から、「一番お気に入りの花を自分だと思って生けてみましょう。」とアドバイスをうけて、どの子も本気になってお気に入りの一本を選び、心を込めて花を生けていました。

体験教室の終わりには、一人一人思いのこもった世界にひとつだけの生け花が仕上がりました。

学校保健委員会

 児童の健康について話し合うために、本校では毎年学校保健委員会を開催しています。

 6月27日(水)に,学校医の山田文彦先生,学校歯科医の宍戸富美先生,学校薬剤師の渡邊苑子先生をお迎えして,今年度の学校保健委員会を開催しました。今年度の定期健康診断の結果を基に、今年度の健康教育の課題について話し合いました。昨年度に比べ,視力のよい児童の増加,う歯(むし歯)治癒率の増加など,子供たちの健康が向上していることがとらえられます。ご家庭と連携して取り組んだことが,成果として現れたと感じました。

 協議後には,学校歯科医の宍戸先生より「歯・口腔の健康について」の講話をいただき,歯磨きをはじめとしたホームケアの大切さを改めて教えていただきました。参加した保護者の方からも,ホームケアを中心に質問が出され,宍戸先生から一つ一つに丁寧に答えていただきました。また,学校医の山田先生からは「受動喫煙について」,学校薬剤師の渡邊先生からは「食中毒予防」のお話をいただきました。

 

 学校保健委員会での話し合いを十分に生かし,これからも心身ともに健康な子供の育成を進めてまいります。

 

荒井小学校に お蚕様がやってきた!

6月25日(月) 荒井小学校にお蚕様がやってきました。

 福島盆地の信達地方は,古くは養蚕の盛んな地域でした。もちろん,荒井にもたくさんの養蚕農家がありましたが,今ではほとんど残ってはいません。福島で盛んに行われた繭からの糸取りや,絹織物の優れた技術も,継承されることがとても困難になっています。この福島の養蚕の歴史や技術を,ぜひ次の世代につなぎたいと熱心に活動されている鈴木美佐子さんにお世話になり,荒井小学校で3,4年生が蚕の飼育を始めました。

 蚕が作った繭を見せていただいたり,繭からとった生糸を草木染で染めた糸を見せていただいたりして,子供たちは興味津々です。

 繭を引き伸ばして作った真綿も見せていただきました。掌ほどの大きさの真綿をみんなで広げるとどんどん大きく広がることにびっくり!

 蚕を見せていただくと,子供たちは大喜びです。蚕を見るのは初めてという子もたくさんいました。「かわいい。」「やわらかい。」早速手にとってじっくり観察する子が何人もいます。蚕はとても大切にされ,家畜と同じく「1頭,2頭・・・。」と数えることも教えていただきました。蚕が桑をえさにすることを知ると,「うちの近くにもあるよ。」「おじいちゃんの畑に桑の木があるよ。」と生き生きと話してくれる子がたくさんいてびっくりしました。

 これから,蚕が糸を吐いて繭を作るまで子供たちが大事に大事に育てます。えさの桑の葉も,多くの皆さんに協力していただきながら調達します。糸を吐くまでに,どれくらい日数がかかるのでしょう。蚕はどれくらい大きくなるのでしょう。子供たちがどんな発見をしていくか,とても楽しみです。

修学旅行 無事終了

 修学旅行2日目は、お薬園見学後会津若松市内のフィールドワークをメインに活動しました。

御薬園内散策 見事な鯉にえさをあげました。

園内の珍しい植物の説明に聞き入る6年生。

  会津若松市内フィールドワークに向けて、子供たちは事前に念入りに計画を立てていました。地図を見ながら目的地を探したり、体験先のお店の人に質問したり、班の友達と協力してそれぞれに充実した活動を行うことができました。

 学校にもどった6年生は、「疲れた。」と口にしながらも、とても満足した表情をしていました。修学旅行で体験したことを、これからの学校生活に生かしていってほしいと願っています。

 

修学旅行 第1日

 6月21日から、修学旅行で6年生が会津若松市方面に出かけています。1日目は、猪苗代湖クルーズや野口英世記念館見学、只見線学習列車の体験乗車を行いました。

はくちょう号で猪苗代湖クルーズ

野口英世になりきって

車窓から悠々と流れる只見川をのぞむ。

金山町で雪国のくらしを学ぶ。

 

 その場に行ったからこそ、実際に体験したからこそわかったこと、感じたことがたくさんあったようです。宿に着いてからは、ほっとしたのか、やわらかな笑顔があふれ、夕食もしっかりとたいらげました。

 明日は、御薬園見学や会津若松市内のフィールドワークを予定しています。

 

 

除去土壌等搬出作業仮囲い設置

 6月4日から除去土壌等搬出作業が行われています。

 今週は作業場の仮囲い設置が行われました。

 作業場には決して立ち入らないことを指導しています。また、作業に当たっては必ず警備員が付き、安全に万全を期しています。

仮囲いと校庭フェンスの間にも「立入禁止」を表示しています。

 

 次週からは、埋設土壌搬出のための作業に移り、大型車両も出入りするようになります。児童の登下校の時間帯には車両の運行を行いませんが、決して事故が起きないように十分に安全に留意して作業を進めてまいります。

図書室は楽しいね

 6月6日(水)の昼休み、荒井小学校図書室にはたくさんのあらいっ子が来室しています。

 図書委員のお世話でお気に入りの1冊を借りたり、ゆっくりと絵本を読んだりと、それぞれに楽しい時間を過ごしています。

 

 今年度5月から、荒井小学校図書室に図書館司書として小針久美先生が来てくださっています。原則毎週月・水・金の3回,図書室で子供と本をつなぐ仕事をしています。

 小針先生は、子供と本が大好きな先生です。1年生や2年生は国語の学習で読み聞かせをしていただきました。また、図書室がもっと使いやすく楽しい部屋になるようにレイアウトの工夫もしてくださいました。きっと、あらいっ子のみんながすてきな本に出会うお手伝いをしてくれることでしょう。一人でも多くのあらいっ子が図書室を訪れ、小針先生の案内で楽しく本の世界を旅することを期待しています。

新体力テスト

 6月4日からの1週間は「新体力テスト週間」です。

 これまで新体力テストに向けて、業間の休み時間を利用して練習してきました。

 2年生以上のあらいっ子は、昨年よりも記録が伸びるように一人一人めあてをもって取り組んでいます。また、新体力テストが初めての1年生も何度も練習してやり方を覚え、ボール投げや、立ち幅跳びなどそれぞれの種目で自分の記録を確かめながら進めています。

 「かしこく やさしく たくましく」の学校教育目標を具現するために、新体力テストを通して一人一人が自分の体に関心をもち、めあてをもって進んで体をきたえることができるようにしていきます。

 

除去土壌等の搬出作業を始めます

 過日にお知らせいたしましたとおり、6月4日(月)より校庭に埋設してある除去土壌の搬出作業を行います。

 6月4日は、校庭東側のフェンスに覆いをして仮囲い設置のための工事が始まりました。

 工事に先立ち、校庭使用時の注意について全校児童に指導しました。作業業者の方には、子供たちの安全を最優先に作業を進めていただいております。なお校庭で活動する際には、その都度十分に安全を確認して活動を進めて参ります。

資源回収 ご協力ありがとうございます

 6月2日(土)早朝に、PTA資源回収が実施されました。

 PTA環境委員の皆さんを中心に、荒井地区の各町会から資源物を回収し、各家庭から新聞紙やダンボール、空き缶等たくさんの資源物のご協力をいただきました。

 資源物の分別や、車への積み入れには子供たちも参加し、一緒に作業しました。

 早朝から協力してくださった保護者の皆様、たくさんの資源物を出してくださった各町会の皆様や地域企業の皆様、ご協力をいただき本当にありがとうございました。

プール開き

 5月31日(木)に、全校集会でプール開きを行いました。

 各学年代表児童による今年のプール学習のめあて発表では、「20秒間もぐれるようになりたい。」「泳ぎが苦手なので、少しでも泳げるようにがんばる。」「クロールで25m泳げるようになりたい。」等々、自分のめあてをしっかりもつことができました。中には、「市の水泳大会に向けて個人メドレーのタイムが速くなるように練習する。」との発表もありました。体育担当教師から、個人メドレーはバタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、自由形(クロール)すべての種目を泳ぐことの説明を受けると、周囲から「すごい!」との感嘆の声も上がりました。

 楽しくプールで学習し、一人一人自分のめあてを達成してほしいと願っています。

 

 プール開きに先立ち、5月25日には職員でプール清掃を行いました。子供たちが安全にプールで学習できるように、隅々まで丁寧に作業しました。すっかりきれいになったプールに、注水も始めました。満水になり、プールに入れる日が待ち遠しいですね。

 お忙しい中、プール清掃にご協力くださった保護者の皆様、本当にお世話になりました。

 

 

先生も学ぶ

 荒井小学校は「授業づくりが学校づくり」をモットーに、全職員で授業改善に取り組んでいます。

 5月24日(木)は、福島市総合教育センターの先生を講師にお迎えして、今年度第1回の授業研究会を実施しました。

 授業は、3年生の算数科「わり算」についての学習です。子供たちは、これまでの学習を生かしながら自分の考えをもち、友達同士で考えを伝え合いながら問題解決を進めました。

 

 授業後に行った事後研究会では、子供一人一人が「わかった」「できた」を実感するにはどのような手立てが有効か、子供が主体的・対話的に学ぶ授業づくりはどうしたらよいか等を協議しました。

 子供一人一人が生き生きと瞳をかがやかせる授業づくりのために、教員も本気になって学んでいます。今回の授業研究の成果をそれぞれの学級で日々の授業に生かし、授業改善に取り組んでいきます。

 

東南アジアの子供たちの瞳の輝きに学ぶ

 5月22日(火)、シーエスアールスクエアの宍戸仙助先生を講師にお招きして、6年生が道徳の特別授業を行いました。

 宍戸先生は、東南アジアの子供たちの教育環境整備支援に取り組んでいらっしゃいます。現地での学校設立の支援にもたくさんかかわっていらっしゃいます。今日は、ラオス人民民主共和国の子供たちの様子について、たくさんの映像やお話を通して教えていただきました。「電気がない、水道がない。病院も学校もない。」「50年前のベトナム戦争のときのクラスター爆弾の不発弾がいまだにたくさんある。」「一日に何度も遠くの川まで水汲みに行く。」「家計を助けるために、子供が機織をして市場に売りにいく。」等々、自分たちの生活とのあまりもの違いに子供たちは一様に驚いていました。日本に生まれ、何不自由なく生きられることや当たり前に学校に通い勉強ができることが、どれだけ幸せで恵まれているのかを考える機会となりました。

 しかし、貧しく恵まれない環境でも、子供たちは懸命に瞳を輝かせて学んでいます。宍戸先生に見せていただいたラオスの学校の様子の写真には、たくさんの笑顔があふれていました。この笑顔をもっと輝かせるために、「自分にできること」を考えて動き出した県内の小学生の活動についても教えていただきました。人の役に立つ人間になるために勉強することが何よりも大事であることを,東南アジアの子供たちの姿やその友達のために動き出した小学生の姿を通して教えていただきました。

 学習後、子供たちからは「ラオスの子供たちのことを初めて知った。びっくりすることがたくさんあった。」「自分も人の役に立つためにできることを考えたいと思った。」等々の感想が発表されました。

 今日の学習を通して、一人一人自分が感じたことを大事にして、自分ができることを考えて動き出すことでしょう。宍戸仙助先生、心にしみる授業をしていただき本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

荒井小学校大運動会

 お待たせしました。5月19日に予定した運動会を、校庭のコンディション不良のために延期しましたが、本日20日に最高のお天気の下、実施することができました。

 

 昨日の冷え込みからか、今朝の吾妻山は5月には珍しく雪化粧していました。白い山に見守られながら、早朝より運動会の準備を進めました。おかげさまで多くの保護者の皆様にお手伝いをしていただき、短時間で準備を終えることができました。運動会を成功させようとする、皆さんの赤(紅)く燃えるエネルギーを感じました。

 

 思いっきり走ったり、力の限り綱を引いたりと、それぞれの種目で「白熱の戦い 燃えろ 荒井っ子」のスローガンどおりに、子供たちは元気いっぱいに活躍することができました。

 保護者の皆様、地域の皆様の「がんばれ!」の声援や、大きな拍手が子供たちの力になりました。たくさんの皆様の応援、本当にありがとうございました。

運動会を順延します。

 本日5月19日に予定していた運動会は、昨夜からの雨で校庭状態が不良のため、明日5月20日に延期します。

 雨が上がりこれからの天気予報は晴れとなっていますが、校庭全体に水が浮いており運動会実施は困難な状態です。今日1日校庭が乾くのを待ち、明日子供たちにとってよりよい状態で運動会を実施したいと考え順延といたしました。当日の決定となりましたがご理解くださいますようにお願いいたします。

 明日、みんなで元気いっぱいに運動会ができることを楽しみにしています。

いよいよ 運動会

 明日5月19日の運動会に向けて、5,6年生と職員が会場準備を行いました。たくさんの長机やパイプ椅子を運んだり、重いテントの柱を運んだりとみんなが力を出し合って、一生懸命準備しました。

 最高の運動会にしようと、一人一人自分ができることを考えて進んで仕事を見つけて取り組んでいる様子に、大いに成長を感じました。

 準備後の打ち合わせでも真剣に話を聞き、高学年の意気込みが感じられました。

 明日(5月19日)の実施は、朝6時15分に花火を打ち上げ地域の皆様にお知らせします。万一雨天順延の場合、保護者の皆様にメールでお知らせしますので、よろしくお願いします。

“白熱の戦い 燃えろ 荒井っ子”

 

 

さわやかに 福島市鼓笛パレード

 5月16日(水)に福島市鼓笛パレードが行われ、荒井小学校鼓笛隊も参加しました。

 さわやかに晴れた青空の下、練習の成果を存分に発揮して堂々と演奏する子供たちの顔はとても生き生きしていました。

 荒井地区鼓笛パレードのときにも増して、一層堂々とパレードする姿は実に輝いていました。沿道で応援してくださったたくさんの保護者のみなさんや地域のみなさんの拍手が子供たちに力をくださいました。本当にありがとうございました。

荒井地区鼓笛パレード

 5月14日(月)、荒井地区鼓笛パレードを実施しました。

 沿道では、保護者の皆様をはじめ、多くの地域の方が応援してくださいました。たくさんの方々に見守られながら、これまでの練習の成果を堂々と披露することができました。

 5月16日(水)には、福島市鼓笛パレードで市内目抜き通りを堂々と演奏してきます。また、5月19日(土)の運動会では、鼓笛パレードはもちろん、たくさんの競技で元気に活躍する姿を見ていただけることと思います。これからも、荒井小学校の子供たちへの応援をよろしくお願いいたします。

 道路の安全確保のためにPTA役員の皆様をはじめ多くの地域の皆様のご協力をいただきました。ありがとうございました。

 

きれいな学校 ありがとうございます。

 5月12日(土)に第1回PTA環境整備が行われました。

 早朝にもかかわらず、たくさんの保護者の皆様に参加いただきましたことに感謝申し上げます。

 普段子供だけではなかなか手の届かない、窓拭きやトイレ掃除、校庭の草刈等丁寧に作業をしていただきました。おかげさまで、学校がすっかりきれいになりました。本当にありがとうございます。

 また4~6年生の「荒井小学校緑の少年団」も一緒に、校庭の除草作業を行いました。

来週実施予定の運動会に向けて、みんなで校庭をきれいにすることができました。

 

 きれいになった学校で、子供たちはより一層元気に活躍していくことでしょう。早朝の環境整備活動、本当にありがとうございました。

ひさしぶりの晴天

  大型連休明けからぐずついた天気が続いていましたが、ようやく晴天が戻ってきました。子供たちは、早速校庭で元気に活動しています。

 晴天の下、第1回の運動会全体練習を行いました。開会式やストレッチ運動、応援合戦の練習で、全体の流れを確認しました。1週間後の運動会の成功を目指してどの学年も一生懸命に練習していました。

 5月19日の運動会では、あらいっ子一人一人が元気に活躍する様子をご覧いただけることでしょう。どうぞ、お楽しみにお待ちください。

※明日<5月12日(土)>は、運動会に先がけPTA環境整備が実施されます。PTAの皆様、ご協力をよろしくお願いいたします。

元気に 遠足

 4月27日(金)は、1年生から4年生が遠足であづま総合運動公園に行きました。

 トリムの森に到着すると、早速4年生がリーダーになり、縦割り班で楽しく遊び始めました。

 美しい新緑の中、それぞれの班で4年生が下学年の友達をやさしくいたわり、みんなでなかよく活動していました。4年生は頼もしいリーダーぶりです。

 入学して1ヶ月の1年生も、2年生も3年生も思いっきり元気に体を動かしました。みんながなかよく、楽しく1日を過ごすことができました。ご家庭の皆様には遠足の準備で大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

米作り 始動

 今年も5年生の米作りが始まりました。

 4月26日(木)は、“田んぼの先生” 加藤 勇治 様 にお世話になり、種まきと田おこしを行いました。

 荒井地区にはたくさんの田んぼがありますが、実はほとんどの子供が始めて米作りの仕事にかかわります。苗箱の土の準備の仕方、種のまき方など、一つ一つ田んぼの先生に教えていただきながら作業を進めます。慣れない手つきながらも、グループで協力して慎重に種をまくことができました。

 種まきの後は田んぼに移動して田おこしです。スコップや耕運機で耕すと、土がとても重くとても大変な仕事なのだと実感しました。

 今日まいた種は、これから発芽し丈夫な苗に育っていきます。次の田植えが今から楽しみです。米作りの一つ一つの仕事を体験しながら、私たちの「食」を支える農業についても考える機会になってほしいと願っています。

 

1年生を迎える会

 4月25日(水)に児童会主催の1年生を迎える会を行いました。

 実行委員が中心になり2年生から6年生までみんなで、1年生が楽しんでくれるようにとアイディアを出し合って準備しました。

 6年生・5年生と手をつなぎ、1年生がアーチをくぐって入場すると、会場のみんながが大きな拍手で迎えました。実行委員長の歓迎の言葉も、ニコニコしながら聞くことができました。

  一緒にゲームをしたり、歌を歌ったりと、全校生が一緒に楽しい時間をすごすことができました。会の終わりには1年生からの「おれいのことば」がありました。1年生の「ありがとう。」を聞いた2年生から6年生のお兄さんお姉さんは、とてもうれしそうにしていました。

 児童会活動は、子供たちが自主的によりよい学校を創っていく活動です。子供一人一人のアイディアを生かして、もっともっと楽しい荒井小を創っていくことを期待しています。がんばれ、あらいっ子!

緑の募金

 4月21日(土)に、緑の少年団が福島駅前での緑の募金活動に参加しました。

 真夏を思わせるような暑さの日となりましたが、子供たちは「緑の募金お願いします。」と大きな声で呼びかけました。

 募金活動後、子供たちからは「はじめははずかしかったけれど、たくさんのみなさんが募金してくれてうれしかった。」「これからも,緑を育てる活動に参加していきたい。」等との感想が聞かれました。参加した子供たちにとってとても有意義な活動となりました。募金してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

3年生 はじめての外国語活動

今年度から、3・4年生に外国語活動が始まります。

4月20日(金)は、3年生のはじめての外国語活動です。ALTのジャスミン先生と楽しく学習しました。

How are you? と問いかけられたら、どうこたえたらいいでしょう。

今の気分を I'm ~. でこたえることを教えていただきました。

I'm fine.  I'm good. ゲームを交えながら、早速英語でのあいさつを練習しました。

 

これからも、楽しい学習を通して英語に親しんでいけるようにと願っています。

授業参観

 4月18日(水)に、今年度最初の授業参観を行いました。

 どの学年も、進級したばかりの張り切って学習する様子を参観していただきました。

 入学したばかりの1年生は「こくご」の授業です。場面に応じた言葉遣いやあいさつについて学習しました。友達同士で自己紹介をしたり、あいさつの練習をしたりと、元気に学習する様子を見ていただけたのではないでしょうか。

 授業参観後は、PTA総会、学級懇談会、PTA専門委員会とたくさんの行事が続きましたが、多くの皆様に参加いただくことができました。今年度のPTA活動も活発に推進できますように、会員の皆様のご協力をよろしくお願いします。PTA総会の終わりには、これまで荒井小学校PTA活動にご尽力いただきこのたび退会される役員の方々に、新PTA会長より感謝状が贈呈されました。退会されるみなさま、これまで本当にお世話になりました。

交通安全教室

 4月12日(木)に、交通安全教室を実施しました。

 低学年ブロックと中学年ブロックに分かれて、実際に道路を歩いて学習しました。信号機のある交差点はもちろん、信号機のない交差点での安全確認も、丁寧に練習しました。一人一人自分で安全を守ることができるように、繰り返し指導していきます。子供たちが歩いていると、多くの地域の方から声をかけていただきました。地域の皆様の子供の安全の見守りを、これからもよろしくお願いいたします。

 また、5,6年生は家庭の交通安全推進員委嘱状交付式に参加しました。6年生全員が家庭の交通安全推進員です。一人一人が家庭で交通安全を呼びかけ、交通事故ゼロを目指していきましょう。

 

はじめての給食 おいしいね

 4月12日(木)は、1年生の給食開始日です。

 みんなで机をグループに組んだり、給食台を運んだり、初めての給食準備もとても上手にできました。給食当番の子供たちもとても上手に配膳していて驚きました。これまでの幼稚園や保育所、そしてご家庭での経験がいきているのだなと、うれしく感じました。

 今日の献立は、きつねうどん(ソフトめん)、オムレツ、春野菜サラダです。ソフトめんを上手に器に入れておいしくいただきました。

 「おいしいね。」の笑顔が、毎日教室にあふれますように。

 

緑の少年団 結団式

 4月9日(火)4,5,6年生が参加して、緑の少年団結団式が行われました。

 緑の帽子とスカーフの贈呈式の後、緑の少年団代表児童により「誓いの言葉」が読み上げられました。

<誓いの言葉>

1 私たちは、緑に親しみ、緑を愛します。

1 私たちは、緑の少年団としての自覚と誇りを新たにし、友情を深めます。

1 私たちは、緑を守り、緑を育て美しい郷土を作ることに努めます。

 緑の少年団活動をきっかけに、一人一人に自然を大事にする心が育ってほしいと願っています。

 4月21日(土)には、福島駅前街頭で「緑の募金活動」への参加を予定しています。多くの皆様の募金へのご協力をよろしくお願いいたします。

 

交通安全に 気をつけて!

 入学式の行われた4月6日より、春の全国交通安全運動が行われています。

 4月10日は、6年生代表児童2人が佐倉駐在所のおまわりさんと一緒に、パトカーで交通安全を呼びかけました。

 4月9日には、通学班会を行い安全な登下校の約束を確かめました。1年生も通学班に加わり、安全に集団登校しています。安全運動期間中、子供たちの登校の様子を地域の皆様やPTAの皆様に見守っていただいておりますこと、本当にありがとうございます。

  一人一人が大切な命を自分で守れるように、これからも安全についての指導をていねいに行っていきます。

 

27人の1年生を迎え、新年度スタートです

 4月6日(金)、ぴかぴかの1年生27人を迎え、荒井小学校新年度がスタートしました。

 大きな拍手に迎えられて27人の1年生が入場し、入学式のスタートです。

 新入学児童呼名では、ちょっぴり緊張しながらも、全員「はい。」と元気に返事できました。

 1日も早く学校生活に慣れて、毎日楽しく登校できますように。

 新1年生27人を含め、165人のあらいっ子が「かしこく やさしく たくましく」毎日元気に成長していけますように、全職員一丸となって取り組んで参ります。保護者の皆様,地域の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

校庭の桜が咲きました

先週からつぼみが膨らみ始めた校庭の桜が、ようやく開花しました。

いよいよ本格的な春の訪れです。

桜の花も、あらいっ子の進級、そして新1年生の入学をお祝いしています。

4月6日に全員が元気に顔を合わせ、新学期をスタートできることを楽しみに待っています。

 

8人の先生方 どうぞお元気で

3月28日(水)に、離任式を行いました。

 このたび荒井小学校を離任される先生方、これまで本当にお世話になりました。離任式では先生方お一人お一人から、あらいっ子が、ますます元気で活躍し、よりよい荒井小学校を創っていくようにと励ましの言葉をいただきました。児童代表のお別れの言葉では、先生方からご指導いただいたことをこれからの学校生活に生かしていくこと、みんなで力を合わせてますます輝く荒井小学校にしていくことをお誓いしました。

8人の先生方とのお別れは大変さびしいことですが、先生方の新生活が充実されますことと、新任地でのますますのご活躍をお祈りいたしております。これまで、本当にありがとうございました。

本番さながらに卒業式予行

 3月19日(月)に、卒業式予行を行いました。

 39人の卒業生は、胸を張って入場し、一人一人の卒業証書授与もとても堂々としていました。「別れの言葉」では、呼びかけも、歌も、しっかりと声が出ていて、会場の体育館に響き渡り、心にしみる仕上がりです。これまで丁寧に練習してきたことが十分に感じられました。

 23日の卒業式は、今日の予行を生かしてさらにすばらしくなることでしょう。在校生も、教職員も、6年生の晴れの門出を、みんなで心をこめてお祝いしたいと思います。

すばらしい卒業式に向けて

 3月13日(火)の集会は、全校で卒業式歌の練習をしました。これまで各学級で練習してきましたが、全校生がそろうと雰囲気もぐっと変わります。6年生はもちろん、1年生から5年生まで全員がきれいな歌声で歌おうと一生懸命練習していました。

 集会の終わりは、在校生の歌声で送る卒業生退場を練習しました。6年生はまだちょっぴり恥ずかしそうな様子でしたが、これからさらに練習を積み、卒業式にはきっと堂々と胸を張って歩いていくことでしょう。

 集会後は、5年生全員で卒業式会場作成を行いました。てきぱきと働く5年生の姿に、最高学年に向かう意気込が感じられ、とても頼もしく感じました。5年生のみなさん、ありがとうございます。3月23日は、きっとすばらしい卒業式になること間違いなしですね。

6年生から先生方への感謝の会

 3月9日(金)、6年生が心をこめて先生方への感謝の会を開いてくれました。

 6年生みんなが心をこめて準備したゲームや、歌、メッセージのプレゼントに、改めて一人一人の6年間の成長を感じることができ、心がとても温かくなりました。6年生の皆さん、ありがとうございます。

 いよいよ卒業式まで2週間。全員が胸を張って、笑顔で荒井小学校を巣立っていくことを楽しみにしています。その日まで、一日一日を大切に、荒井小学校での生活を楽しんでください。先生方みんなで、応援していきます。

楽しいお話をありがとうございました

 3月8日(木)に、たんぽぽの会のみなさんによるお話し会が行われ、1,2年生が参加しました。お話を聞いたり、一緒に昔遊びをしたりとても楽しい時間になりました。

 今回のテーマは「春は出会いがいっぱい」、春にまつわる絵本もたくさん紹介していただきました。また、実際に春を待つ木の芽やふきのとうを見せていただくと子供たちは大喜び、大歓声でわれもわれもとのぞきこんでいました。

 たんぽぽの会のみなさん、お話し会いつも楽しかったです。今年はこれで最後だけれど、来年も楽しみにしています。

6年生 ありがとう

 3月7日に、児童会主催の「6年生を送る会」が行われました。今までお世話になった6年生に、ありがとうの気持ちを伝える会です。5年生が中心になって、体育館を花飾りや似顔絵できれいに飾り付けたり、素敵なプレゼントを準備したり、1年生から5年生までみんながそれぞれに分担し、心をこめて準備してきました。

 1年生、2年生と手をつないだ6年生がアーチをくぐって入場してくると、体育館は盛大な拍手に包まれました。

 6年生と一緒にゲームをしたり、歌をプレゼントしたり、あらいっ子みんなで楽しい時間をすごしました。会の終わりには、6年生から在校生それぞれの学年にメッセージが届けられました。特に5年生には「荒井小学校の伝統をこれからも大事に引き継いで、さらによくなるようにどんどん改善して、すばらしい荒井小学校をつくっていってください。」と、心のこもった応援の言葉が贈られました。5年生を中心に、きっとみんながすばらしい荒井小学校の伝統を引き継いでいくことでしょう。6年生の皆さん、本当にこれまでお世話になりました。

第3学期始業式が行われました。

 明けましておめでとうございます。
 第3学期始業式が行われました。
 始業式では校長先生から「3学期は新年度に向けての準備の期間、つまり0学期です。」というお話をうかがいました。1年間の中で一番短い3学期ですが,一人一人が充実した学校生活を送ってほしいと思います。

 その後,6年生の代表が冬休み中の思い出や今年の抱負を発表しました。中学校生活を見据えた目標を立てて最後の小学校生活を送るという発表を堂々と行うことができました。
 久しぶりの再会となった子供たちですが,どの子もにこにこした顔で冬休み中の楽しい思い出をたくさん話してくれました。きっとそれぞれに充実した楽しい冬休みを送ることができたようです。
 
 今年の荒井っ子はどんな感動や頑張りを見せてくれるでしょうか?とても楽しみです。
 どうぞ,今年もよろしくお願いいたします。

第2学期終業式を迎えました。

 第2学期終業式を迎えました。

終業式では,2年生の発表がありました。


 84日間という一番長い2学期も最終日。多くの行事のあった2学期でしたが,子供たちが元気に登校し,楽しく学校生活を送ることができたことをとても嬉しく思います。これもまた,日頃からの保護者の皆様のご理解とご協力があっからこそです。

 12月22日から来年の1月8日まで冬休みとなりますが,けがや病気もなく健康・安全に生活し,来年1月9日に元気に登校してほしいと思います。

荒川の治水や利水について学びました。

 4年生の社会科「きょう土のはってんにつくす」の学習では,荒川の治水や利水について学習しています。そこで,荒川資料室にお伺いして荒川についての学習をしてきました。
 
 実際に荒川を歩き,地蔵原堰堤や霞堤,荒川用水路の取水口などを見学してきました。

 地蔵原堰堤や霞堤では,先人達が川の氾濫を止めようと努力してきたことを学ぶことができました。
 
 荒川用水路では,農業に必要な水を平等に分け合えるような工夫を先人達が行ってきたことを学びました。



 水は多くても少なくても人々に問題を引き起こします。荒井地区の人々は,「あばれ川」と呼ばれた荒川と上手に付き合って生活してきたことが分かりました。そして,先人達の工夫や苦労があったからこそ,自分たちが,現在,荒井に住むことができているということを実感しました。
 荒川資料室のみなさん,寒い中,案内をしてくださりありがとうございました。

ゲーム集会をしました。

 児童会集会(ゲーム集会)を行いました。



 運営委員と代表委員が中心となってゲーム集会の準備を進めてきました。応援の声が飛び交う盛り上がるゲーム,息を飲んで静かに集中するゲームなど,みんなが楽しめるようにいろいろなゲームを考えました。子供たちはグループごとに協力して楽しくゲームに参加することができました。
   
 
 ゲーム集会の優勝は95点で16班と4班。


第3位は90点で18班でした。


 児童会活動は,子供たち自身が「どうしたらよりよい学校になるか」を考え,協力し合って楽しい学校を創る大切な活動です。とっても楽しいゲーム集会を準備した運営委員と代表委員のみなさん、計画から運営まで大変お疲れさまでした。ありがとうございました。

 

熊本のみかん農家の皆様、ありがとうございました。

 
 福島の復興応援にと,今年も熊本のみかん農家の方々から甘くておいしいみかんをいただきました。子供たちは熊本のみかんを美味しそうに食べていました。1年生の教室では,「おいしい!」「甘いなあ!」とみんな満面の笑顔でみかんを堪能していました。
 
 
 熊本のみかん農家の皆様,こんなにも美味しいみかんをありがとうございました。全校生で美味しくいただきました。

避難訓練・煙体験を行いました。

 福島南消防署信夫分署の消防署員の方をお招きして,避難訓練・煙体験を行いました。訓練は荒井小学校の理科室から出火したという想定で進めました。どの子供たちからも真剣に本気になって取り組む姿が見られました。

 消防署員の方のお話では,今年は昨年度よりも火災が多く発生しているとのことです。火で命を落とす人よりも火災時の煙で命を落としてしまうことが多いので,煙をできる限り吸わない方法を詳しく教えていただきました。
 次に,理科室にて煙体験を行いました。目の前も見えなくなってしまう煙の恐ろしさを感じることができました。実際の火災では,真っ黒い煙であることを知って子供たちは火災の恐怖をあらためて感じていました。姿勢を低くして,なるべく煙を吸わないで移動することを学びました。

 それぞれの家庭に設置してある住宅用火災警報器ですが,寝室への設置はされているでしょうか。各ご家庭で設置場所を確かめて,寝室への設置をお忘れなくと,消防署の方からお話をいただきました。また,バッテリー切れを起こしていざというときに作動しなかったということがあるそうです。定期的にバッテリーの点検を行うことも大切なのだそうです。これから火災が増える季節ですが,最近の傾向として電気関係の火事が増加しているとのお話を伺いました。コンセントにほこりがたまっていてそこから発火することがあるそうです。特に見えない場所のコンセントを年に1,2回掃除することで火災をぐっと減らすことができるという話もお聞きしました。家族みんなでそれぞれのコンセントを確認して,火災を予防することも大切ですね。

見守り隊感謝の会

 見守り隊感謝の会が行われました。

 1年生が全員で見守り隊の方々にお礼の言葉を発表しました。一人一人が日頃からお世話になっている見守り隊の方々に,気持ちを込めてお礼の言葉を伝えることができました。

 また,6年生の代表児童も同じく日頃の感謝の気持ちを作文にまとめてお伝えしました。
 今年4月から今日まで,全校生が大きな事故や怪我なく学校に通うことができたのは見守り隊の方々のおかげです。荒井っ子の安全を見守る見守り隊のみなさん,これからもどうぞ荒井っ子をよろしくお願いいたします。

第4学年学年行事を行いました

 第4学年の学年行事を行いました。
 講師にこども体育研究所の鶴岡偉博先生を講師としてお迎えしまして,体操教室を行いました。

 親子で体をほぐしたり,力試しをしたり,反射神経を鍛えるゲームを行ったりと,とても楽しい1時間を過ごすことができました。活動を通して,子供たちも少しずつ体力がついてきたことをお家の方も肌で感じることができたのではないでしょうか。「随分力が強くなったなあ。」と感じる保護者の方や「まだまだ,子供には負けないぞ。」という気持ちの保護者の方,いろんな気持ちがあったようです。

   
 保護者の方々にはお忙しいところ,学年行事にご参加いただきまして,ありがとうございました。

4年生が自動車出前講座を受講しました。

 福島県理工専門学校の先生方をお招きして,4年生が自動車の仕組みについて学習しました。
 特にエンジンの中の仕組みについて,模型を使用しながら詳しく教えていただきました。見えないエンジンの中身について子供たちは興味津々。講師の先生が出すヒントをもとにエンジンに必要な部品や仕組みを考えることができました。

 また,子供たちは電気や発電についても詳しく教えていただきました。手回し発電機で発電した電気を使ってブザーを鳴らしたりLEDを
光らせたりミニカーを走らせたりしました。理科の実験で使ったことがあるモーターで電気を作ることができるということを知って子供たちはとても驚いていました。
 
 科学の不思議さや楽しさにふれることができたとても楽しい時間でした。福島理工専門学校の先生方,ありがとうございました。

図書館祭りが行われました!

 図書委員会による図書館祭りが行われました。
 図書室が開館する前からたくさんの子供たちが列を作って待つほどの大盛況でした。

 図書館祭りでは,本のしおりを作ったり,自分の好きな図柄のブックカバーを作ったり,本に関するクイズに挑戦したりなど楽しい企画が満載でした。図書館祭りに来た子供たちはみんな大満足で本の楽しさにふれることができました。
 
 図書員会のみなさん,とても楽しい企画をありがとう。

落語を楽しみました!

 三笑亭可龍さんをお迎えして落語の出前講座を体験しました。落語の小咄はもちろん,登場人物の演じ方や小道具などたくさんのお話をお聞きすることができました。


 また,実際に代表の児童が舞台に上がって簡単な小咄や手ぬぐいを本に見立てた演技の方法を教えていただきました。6年生の代表が本当に本を読んでいるような演技をしたことに一同びっくり。さすが6年生です。

 初めて落語を聞いた子供たちも多く,一人一人が落語の面白さを実感しました。いつもの体育館が演芸場に大変身!子供たちの楽しそうな笑い声がいつまでも体育館に響き渡っていました。 

持久走検定会が行われました。

 持久走検定会が行われました。
 たくさんの保護者の方の応援の中,子供たちは昨年の記録を超えることを目標に一生懸命がんばりました。

 「やったあ,昨年よりも距離が伸びた!」と満面の笑みの子供,自分の記録に納得できずに来年の検定会に向けて闘志を燃やす子供,一人一人の思いは様々でしたが,きっと意義のあるよい検定会になっていたことと思います。
 保護者の皆様には,お忙しい中、子供たちの応援に来てくださり、ありがとうございました。保護者の皆様の応援のおかげで,子供たちはいつも以上に頑張ることができました。

 まもなく寒い冬がやってきます。これからも体を鍛えて寒い冬にも負けない体づくりをしてほしいと思います。

4年生が見学学習に行ってきました。

 4年生がこむこむ館とすりかみ浄水場に見学学習に行ってきました。
 こむこむ館ではプラネタリウムと放射線について学習してきました。プラネタリウムでは,福島市の夜空を見てきました。冬の大三角形の見つけ方や月の形の変化など詳しく教えていただきました。

 放射線の学習では,実際に放射線を測定したり,放射線を遮る実験をしたりしました。実際に見えない放射線を霧箱の実験で見ることができて子供たちはとても驚いていました。
 
 すりかみ浄水場では,水をきれいにする工程を詳しく説明をしていただきました。自分が何気なく飲んでいる水には,たくさんの人の努力や思いが詰まっていることを学びました。また,資源としての水には限りがあり、その水を汚さずに守っていくことが,大切であることを学びました。



平成29年度学習発表会大成功

 本日,平成29年度荒井小学校学習発表会が行われました。
 たくさんのご来賓や保護者の皆様があたたかく見守ってくださる中,子供たちは緊張しながらも日頃からの学習の成果を存分に発揮することができました。
 どの学年の子供たちも,演技終了後には,自分の演技に満足した表情を見せていた姿がとても印象的でした。

 ご来賓の皆様,地域の皆様,そして,保護者の皆様には,お忙しいところ,ご来場くださいまして,ありがとうございました。
 皆様からいただきましたあたたかいご声援や拍手を自信として,これからの学校生活に生かしてまいります。

引渡し訓練ご協力ありがとうございました。

 5月27日(土)に引き渡し訓練が行われました。
 今回の訓練では,校庭での引き渡しを予定していましたが,天候の心配もありましたので,急遽,体育館での引き渡しに変更いたしました。
 
 引き渡し訓練が始まると子供たちは静かに体育館に移動したり,体育館内では職員の指示に従って兄弟のところに集まったりするなど,真剣に引き渡し訓練に参加することができました。

 保護者の皆様には,足元の悪い中,ご協力をいただきまして,ありがとうございました。

第2回避難訓練

 11月26日(土)に,第2回の避難訓練を実施しました。
 全員の避難完了までかかった時間が3分を切り,お出でになった消防署員の方々からお褒めの言葉をいただきました。
 その後は,理科室を使っての煙体験を行いました。目を凝らしても30cm先も見えないぐらいの状況を体験することができ,実際の火事の際の煙の恐ろしさを実感としてとらえることができました。

児童会集会活動

 11月25日(金)の2・3校時に,児童会の集会活動を実施しました。
 この実施に向けて,4年生・5年生・6年生の代表委員が,約1ヶ月前から,集会にふさわしいゲームを選定したり,全体への説明資料を作成したり,当日の会の運営にあたったりと,自分たちの力で企画・運営してきました。
 縦割り班での活動~合計7つのゲームに興じることができる~でした。その中で班の誰がどのゲームに参加するのかも班ごとに話し合って決定していました。上級生は下級生を思いやり,下級生は上級生の指示に従いながら,2時間を楽しく過ごすことができました。
 代表委員はゲームに参加することができないのですが,会が終わったときに,私が「ゲームに参加できなくて残念だったね」と尋ねると,ある6年生の代表委員が「ゲームはできなかったけれど,参加したみんなが『楽しかったよ』と言ってくれたり笑顔で楽しんでいたことが嬉しかったです」との言葉。心の成長を感じた児童会集会活動でした。

持久走記録会

 11月1日(火)には,校内持久走記録会を実施しました。
 昨年度までとは,実施方法を大きく変更いたしました。それは,「全員が同じ距離を走る」ことから「全員が同じ時間を走る」ことにしたことです。そして,1年生から6年生まで,走る時間を5分間といたしました。もちろん,5分間で自分が何mを走ったのかがわかるように,トラックの所々に距離を表すコーンを立てておきます。
 そして,6年間継続して使えるカードをもとに,自分の目標(たとえば,「僕は750m(3周と150m)です」「私は1200m(4周)です」)に向かって取り組みました。

学習発表会

 10月23日(日)に,学習発表会を開催いたしました。
 当日は,保護者の皆様はもちろん,祖父母の方々や地域の方々など,多くの皆様にお出でいただきましたことに感謝申し上げます。
 子どもたちががんばろうとする意欲を高めるのは,「がんばったね」「一生懸命だったね」「よかったよ」などと,認めてくださったり褒めてくださったりする言葉を掛けていただいた時に強く現れます。
 翌週,子どもたちから,「おうちの人に褒められました」という声がたくさん聞こえてきました。ありがとうございます。