2018年4月の記事一覧
情報セキュリティとは【教育情報ネットワーク研修会】
4月11日(水)、福島市総合教育センターにおいて「市教育情報ネットワーク研修会」が行われました。情報セキュリティを確保するためには、【機密性】【完全性】【可用性】の3要素をバランスよく実施することが必要です。
※【機密性】情報資産を取り扱うことができる者とその者の利用範囲を明確にして、権限がない者による不正な利用を防ぐこと 【完全性】情報が作成されてから削除(廃棄)されるまでの間に、欠落や重複、改ざん等が発生することなく、正しく処理されるようにすること 【可用性】情報を利用したいときにいつでも利用できる状態にしておくこと
研修の充実に向けて【新規採用養護教諭研修校長等連絡協議会】
平成30年4月10日(火)、「平成30年度新規採用養護教諭研修校長等連絡協議会」が開催されました。今年度、福島市には6名の新規採用養護教諭が着任しました。校内の指導教員等による研修(年間10日・40時間)とともに、専門指導員による専門研修(年間5日・20時間)および課題研究による研修が計画されています。研修の進め方等の講義の後、研修者所属の校長先生方と6名の専門指導員の先生方による熱心な協議が行われました。
研修スタート!【小・中学校教諭初任者研修校長等連絡協議会】
平成30年4月10日(火)、『福島市総合教育センター』として初めての研修である「平成30年度小・中学校教諭初任者研修校長等連絡協議会」が開催されました。今年度、福島市には小学校16名、中学校4名の新採用教諭が着任しました。初任者には校内150時間以上、校外22日間の研修が課せられています。
※公立の小学校等の教諭等の任命権者は、当該教諭等に対して、その採用の日から1年間の教諭の職務の遂行に必要な事項に関する実践的な研修を実施しなければならない。(教育公務員特例法第23条)
※地方自治法第252条の22第1項の中核市(以下「中核市」という。)の県費負担教職員の研修は、第45条、教育公務員特例法第19条第2項並びに第20条の2第1項及び第2項の規定にかかわらず、当該中核市の教育委員会が行う。(地方教育行政の組織及び運営に関する法律)