カテゴリ:できごと
いもに会
情報モラルを学ぼう
11月2日(水)PTA教養講座「情報モラルを学ぼう」を行いました。4年生以上の児童と保護者を対象にお話を聞きました。プロットは以下のとおりです。 ・そのことば、その写真、だいじょうぶ? ・その話、その人だいじょうぶ? ・ゲーム、やりすぎてない? ・メッセージ、ちゃんとつたわるかな? 何となくは分かっているつもりでいましたが、講演を聞いて改めて以下のことが確認できました。 〇 ネット上では、氏名や年齢、性別さえ偽ってだれかになりすまし、やさしい言葉で子どもたちをねらっている悪い大人がいる 〇 簡単に氏名や学校名、写真を送ったりアップしたりすると、たちまち個人が特定されてしまい、ネット上に残り、永遠に消せないこと(デジタルタトゥー) 〇 要求に応じないと、ものすごい嫌がらせを受けること 〇 ゲームのやりすぎや動画の見すぎは、学力が落ち込むばかりでなく、現実と仮想の区別がつかなくなり、一生依存症から抜け出せず、もとどおりに戻れず、引きこもりになり社会生活ができなくなること。(ネット依存は治らない) 〇 メールやメッセージの文字だけでは本当の気持ちは伝わ |
後半は保護者だけを対象に「いまどきの子どもたちのネット事情」というテーマでの話を聞きました。なにもわからないでただ買い与えていたのでは、子どもを守れないこと。子どもを守れるのは、しっかりとした知識をもった親や大人であり、子どもにネット社会の危険性を指導できる親や大人であり、使用のルールを守らせられる親や大人であることなど、おおいに参考になりました。県教育センターの目黒先生のお話、たいへん分かりやすく勉強になりました。
持久走大会
11月2日(水)持久走大会を行いました。多くの保護者の皆様やおじいさん、おばあさんが見守る中、子どもたちは記録を更新しようと全力で走りました。最初からバンバン飛ばして、たちまちペースダウンしてしまう子もいましたが、ほとんどの子は常日頃の10分間マラソンで鍛えた脚力を生かし、いつものペースを維持して、考えながら走っていました。 子どもたちの走りを見ながら、「努力は人を裏切らない」と、改めて感じました。 「毎朝の10分間マラソンの取り組みに、目標をもって 取り組んでいたか。」 「苦手意識を克服しようと前向きに取り組んだか。」 「自分に厳しく、自分を追い込んでいたか。」 など、その子なりの4月からこれまでの取り組みの様子が 今回の結果に反映していたと思いました。お忙しい中、応 援に駆けつけてくださった皆様に御礼申し上げます。
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遊for祭(その3)
6年生の個性あふれる子どもたちの、おもしろいキャラクター全開のステージでした。
全体合唱「あの青い空のように」
そして6年生の「おわりのことば」で無事終了となりました。
遊for祭(その2)
6年生15人による「ミニ音楽会」はプログラムには載せていませんでしたが、日ごろの音楽の授業の成果を発表する、とてもよい機会となりました。 10分間の休憩をはさんで、後半の部へ。 5年生4人による劇「秋祭りの思い出」。秋祭りの出し物のことで、男子と女子が対立。「たいこ」をやりたい男子、「しの笛」をやりたい女子が、いいあらそいをする場面では、迫真の演技をみせてくれました。自然なせりふや体の動きや表情、まるで本物の役者さんのようでした。 |
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