校外学習でスリーエム仙台市科学館にやってきました
シャボン玉の中に入ったり、
大きさが全然違って見える部屋の中に入ったり…
楽しいものがたくさんです!
校長先生から、仲良く、楽しく過ごしましょうというお話がありました。
目的地は「仙台市科学館」、「仙台うみの杜水族館」、昼食は牛タン定食です!
忘れられない思い出を作りましょう!
3月8日 水原小学校閉校への感謝のメッセージボードを校舎3階の窓に設置しました。
メッセージボードの『水原小ありがとう150年』の文字は、6年生が文字の輪郭をテープで描き、1年生から4年生が文字の中を色シールを貼ってつくりました。
夕方、3階の教室の電気をつけると、文字がバックライトに照らされて綺麗に文字が浮かび上がります。
学校の近くをお通りの際は、是非、ご覧ください。
日中、天気が良かったので、感謝の言葉が掲げられてある校舎をバックに、全校児童と教職員全員で記念写真を撮りました。
みんな感謝の気持ちを込めた笑顔で素晴らしいです。
水原小学校で授業があるのも あと10日
卒業式まで、あと15日
閉校式まで、あと17日
閉校まで、あと23日
3月8日 書写をしてくださった黒澤先生が卒業証書と修了証書の氏名を書いてくださいました。
筆と墨を使い、卒業児童の名前と各学年を修了する児童の名前を綺麗に書いてくださいました。
子どもたちは、自分の名前が書いてある証書を見て、びっくりしたり、喜んだりしていました。
今まで、たなばた展や書きぞめ展の指導もしてくださった黒澤先生に、子どもたちがサプライズで感謝の会を開いてくれました。
お世話になった黒澤先生に子どもたちから感謝のメッセージの色紙をプレゼントしました。
黒澤先生もはとても喜んでくださりました。
今まで何年もの間、書写指導や卒業証書の筆耕をしてくださいまして、ありがとうございました。
3月7日 6年生に、性に関する指導を行っていただきました。
市の健康推進課の保健師さん2名にお越しいただきました。
来年度から中学生になり、新しい環境で学校生活を送る6年生は、思春期で心も体も大きく変わっていく時期でもあります。
将来どうなっていくのか楽しみな気持ちと不安な気持ちを併せ持つ時期ですが、すてきな自分の人生を生きていくために性教育はとても大切なものだそうです。
思春期の男女の体外・体内の変化の違いをはじめ、受精について教えていただきました。
鉛筆の先でちょんと紙に点を描いた大きさが、いのちの始まりの大きさです。
また、実際に10kgの重りを着て、妊婦体験をしました。
重くて動きづらいし、かがむのも寝返りを打つのも一苦労ですね
担任の先生も体験してみました。起き上がるのが大変そうですね…!
そして、子どもたちだけでなく、校長先生をはじめ職員も赤ちゃん人形を抱っこさせていただきました
首がすわっていないので慎重に扱わなければならず、ドキドキしてしまいました
授業の中では母子手帳を見たり、おうちの方からのお手紙を読んだりする時間もあり、あたたかい・うれしい気持ちになったのではないでしょうか。
思春期は心と体が急激に成長するため、素直に自分の感情を表現できなかったり、本心と違う言葉を周りの人にぶつけてしまったりと、うまくバランスがとれずにとまどってしまう時期でもあります。
そんな経験を経て、すてきな大人になっていくのですね。
最後に保健師さんから、
将来への不安・新しい環境に向けて不安になるのは当たり前。自分の気持ちを大切にしながら、素直な気持ちを伝えられる、信頼できる存在を見つけてほしい。お互いを尊重し、大切にすることを学びながら、大人になっていきましょう。
というお話がありました。
自分が待ち望まれて奇跡的な確率で生まれてきたことや、思春期のとまどいを経てすてきな大人になっていくことを実感できる、とてもあたたかい気持ちになる時間でした。ありがとうございました。