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カテゴリ:今日の出来事

鉛筆 進化・深化を目指して【小・中学校教諭経験者研修Ⅱ共通研修】

 令和元年5月10日(金)、小・中学校教諭経験者研修Ⅱ共通研修を行いました。教育長講話「10年経験の教職員に望むこと」、教育研修課長講義「教職10年経験教職員としての心構え」、学校教育課管理主幹講義「教育公務員としての服務・勤務」から、17名の研修者は「10年経験教職員」としてあるべき姿を確認しました。また、グループ協議において、自校の現状と経験者研修Ⅱ教員としての課題を明らかにし、積極的に1年間の研修に取り組むことを決意しました。

鉛筆 授業が命【ふくしま教師塾】

 令和元年5月8日(水)、ふくしま教師塾第9期生(3名)の入塾式及び第1回全体研修会を行いました。佐藤浩昭塾長(大森小学校長)、教育研修課長の講話の後、自己変革をはかるための分析・「自己課題」の設定について協議を行いました。第8期生(3名)を含め6名の塾生は、よき仲間・よき好敵手として “切磋琢磨” し、教師力・授業力を伸ばしていくことを誓いました。

鉛筆 子ども理解のために【特別支援教育協力員・支援員研修会】

 令和元年5月7日(火)、福島市特別支援教育協力員・支援員研修会を開催しました。研修者132名は、福島養護学校長 佐藤成紀氏による講話「共に歩み、共に学び、共に育つ」から、児童生徒一人一人の特性等に応じた必要な指導や支援について学びを深めました。

鉛筆 育てよう 未来のたから ふくしまっ子【校長・教頭実務講座】

 平成31年4月24日(水)、福島市に初めて校長・教頭として勤務する先生方を対象にした「校長実務講座」「教頭実務講座」を開催しました。福島市の概要と学校教育の課題、福島市としての学校管理の実務等について、学校教育課長、管理主幹、教育研修課長から講話がありました。研修者の皆様は、福島市が目指す学校教育の実現に向けて職責を果たし、精一杯「未来のたから ふくしまっ子」を育てていきたいと決意を新たにしました。

鉛筆 初心【小・中学校教諭初任者研修】

 平成31年4月17日(水)、平成31年度小・中学校教諭初任者研修一般研修①において、教育長講話「教師としての心構え」、教育研修課長講義「初任者の皆さんに伝えたいこと」を行いました。初任者は、“子どものために” という情熱と強い意志をもって粘り強く理想を求め、プロ教師としての土台を築いていきたいと “初心” を深く心に刻んだようです。午後は、初任地〔福島市〕の教育施設(福島市民家園・じょーもぴあ宮畑)を見学し、福島市についての理解を深めました。

※スノーフレークの花言葉「純粋」