7月3日(火)から5日(木)までの3日間、5、6年生が宿泊学習に出かけました。暑さを感じる中での1日目の活動となりましたが、会津若松市フィールドワークを楽しみました。まちなか周遊バスに乗り、自分たちで決めた計画にそって、飯盛山を見学したり、赤べこ絵付け体験に取り組んだりしました。
昼食は、白孔雀食堂の「ソースかつ丼」をおいしくいただきました。
フィールドワーク後、会津自然の家へ移動しました。午後5時過ぎに到着しましたが、にわか雨が振ってきました。
予定のナイトハイクができるか、心配しながらの夕食でしたが、、、、、雨が上がりました。
これからナイトハイクに出発です。
6月25日(月)「人権や思いやりについて学ぶ機会に」と、人権擁護委員の加藤様、廣瀬様から、「人権の花」として花の苗を贈呈いただきました。
贈呈いただいた花は、マリーゴールド、千日紅、サルビアです。
いただいた花は、プランターに植えて全校生で協力して育てていくことにしました。
そして、その花を、日ごろからお世話になっている地域の方にも見ていただけるようにと、学校に近い事業所やお店の歩道に面した場所に置いていただくことにしました。
昨日は、通学班ごとに、プランターを置いていただく事業所やお店にお届けに行きました。
プランターを置いてくださる事業所の皆様、誠にありがとうございます。
これから子どもたちは、「人権の花」の世話を通じて「あいさつの輪」も届けてまいります。
地域の皆様、子どもたちが育てる「人権の花」をどうぞご覧ください。
3・4年生の「水原探検隊」6名。今日は、水原川の環境調査を行いました。
これまで、水原川で学習したり、遊んだりしてきた子どもたち。
水原のよさとして、子どもたちが挙げる水原川ですが、「きれいな川って、本当にいえるの?」と言われると、根拠をあげて説明するのは難しいところです。
そこで、理科に詳しい福島第二小学校の佐藤喜彦校長先生をお招きし、自分たちにも取り組める水環境の調査方法を教えていただきました。
教えていただいたのは、水生生物を採取して水環境を調べる方法です。
いよいよスタート! 川底をガサガサ。石のうらをなでなで。
「どお?」「何か 入ってる?」 網をそっとあげてみると
【川辺を舞うトンボ】
「いた!いた!」 「うわぁ、なにこれー」
水生昆虫、沢ガニ、魚、エビ などなど。30分ほどで多くの生き物を採取した子どもたち。
こんなに多くの生き物たちがいたなんて。 水原っ子も教師もびっくり。
それを佐藤先生と一緒に点数化(スコア化)して判定すると
水原川の水環境は「とても良好」と判定されました。
佐藤先生のご指導で、水原川をあらためてとらえ直す学びができた子どもたち(&教師)
お忙しいところ、ご指導くださいました佐藤校長先生、誠にありがとうございました。
6月23日・土曜授業の日に、3・4年生が、総合の学習として「そばうち体験」を行いました。
本日の先生は、水原そばうち会(藤八そば)の皆さんです。
会長さんをはじめ5名の皆さんが、ゲスト・ティーチャーとしてお出でくださいました。
使用するそば粉は、会員の皆さんが、水原で大切に栽培し収穫・製粉した「水原度100%」のそば粉です。
水原のよさを発見するミッションの「水原探検隊」隊員6名は、そばうち会の皆さんに丁寧にご指導いただき、ひきたて・うちたて・ゆでたての「三たてそば」を味わうところまで体験させていただきました。
お忙しいところ、出前授業をしてくださいました「そばうち会」の皆さん、本当にありがとうございました。
「プール開き」(6月15日)はしたものの、水温が上がらないため、これまでプールに入ることができずにいた子どもたち。「いつになったらプールに入れますか?」と首を長くして待っていました。
そして今日、梅雨の中休みのおかげで気温・水温ともに条件が整い、5時間目、今シーズン初の水泳学習となりました。
今日は、短時間の入水ということで、中・高学年による授業となりましたが、好きな泳法で泳いだり、みんなで流れるプールをしたり遊んだり、短いけれど水しぶきを上げて楽しい時間を過ごしました。
子どもたちの楽しみにしていたプールがいよいよ始まります。