水原小学校日誌

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ふくしまっ子未来トークに参加

7月6日 6年生が『ふくしまっ子未来トーク』に参加しました。

福島市教育委員会の主催で、福島市内の小学校6年生と福島市長がオンラインでのトーク会が開かれ、水原小学校の6年生も教室から参加しました。

小学生からの福島市の税金の使い道や小学校や中学校の老朽化への対応、住み良い街づくりの施策についての質問に対して、市長が丁寧に答えてくれました。福島駅の東口再開発などの施策については、子ども達は興味深く話を聞いていました。

次に、市長から小学生に対してさまざまな質問があり、小学生が夢や学校の自慢などについて答えていました。水原小の自慢は、元気で明るい子ども達とクマガイソウの自生地や右輪台山の枝垂れ桜など自然豊かな環境に包まれていることですね。

最後に、市長から福島市内の6年生全員に対してアンケートがあり、水原っ子もタブレットを使って回答していました。

質問1 あなたは、将来、福島市に住みたいと思いますか。  はい or いいえ

質問2 あなたは読書が好きですか。  はい or いいえ

福島市長と小学生がオンラインで福島市の将来について対話をする『ふくしまっ子未来トーク』は、これからの福島市を担っていく子ども達が市政に興味を持ち、福島市に関心を寄せる素晴らしい機会であったと思います。本日感じたことや考えたことをこれからの生活に活かして、これからも瞳を輝かせて勉強や運動に取り組んでほしいと思います。

水原小6年生が考えてくれました!

 

 今日の給食は、水原小学校の6年生のみなさんが考えてくれた献立でした。

 南部学校給食センターの食育推進の一環として、「私の考えた給食メニュー」を実施していただいたものです。

 

 ○ 黒パン

 ○ チーズインハンバーグ

 ○ りっちゃんサラダ

 ○ クリームシチュー

 

 

 ポイントは、

 1ツ星 7月が旬で、福島の特産品であるきゅうりが入っているメニューにしたこと

 1ツ星 いろどりをよくするために、シチューにブロッコリーを入れたこと

 1ツ星 給食のメニューを調べ、あまりでないチーズハンバーグにしたこと

                                   だそうです。

 

 これまでに社会や家庭科の教科で学習したことを活かして、いろどりよく、美味しい献立を考えてくれました。

 6年生のみなさん、さすがです笑うピース

 

1・2年生と3・4年生が合同授業

7月6日 1・2年生と3・4年生が算数の授業を1つのクラスで行いました。

3・4年生の担任の先生がお休みだったので、1つのクラスで授業を行いました。

1・2年生は確かめテストを行い、3・4年生はタブレットでデジタル教科書を使って、授業を進めました.

みんな真剣に取り組んでいました。水原っ子は今日も一生懸命です。

1・2年生の算数の研究授業

7月5日 2校時に校内で研究授業を行いました。

今出先生による1・2年生の算数の授業で、全員の先生方が授業を参観しました。

複式学級での授業なので、1年生への直接指導と2年生への直接指導を交互に行っていきます。

1年生はいろいろなものを使って長さを比べる授業です。手や腕、足、鉛筆を使うなど色々な考え方を確かめていました。やって、気づかせる学びは大切ですね。

二人で協力し合いながら、長さを比較するための気づきを理解へとつなげていました。

2年生は水のかさを計算する授業でした。ℓや㎗の合わせ方や量の違いを計算するのにタブレットを活用し、モデルを実際に動かして自分の考えを可視化していました。

それぞれの考えをモニターで発表し、考え方や計算の仕方について理解を深めていました。

1年生も2年生も一生懸命に授業に取り組んでいました。

昼休みの読み聞かせ会 心を奪われました

7月4日 昼休みに放送委員会の6年生が読み聞かせを行ってくれました。

多目的室での読み聞かせ、全校児童が楽しみにしています。

今日の読み聞かせの本は、『ぐりとぐらのかいすいよく』でした。6年生が情景が伝わるようにテンポ良く心を込めて読み聞かせをしてくれて、みんな心を奪われ、黙って聞き入っていました。先生方も心和ませながら聞いていました。