わくわく ドキドキ 飯坂小学校日誌

2022年3月の記事一覧

ありがとうございました

 3月28日は、離任式でした。10名の先生方とお別れです。
 朝から、職員室はどことなく落ち着かず、登校した子供たちも、いつもとは少し違った雰囲気でした。
 10名の先生方には、新天地でのご活躍をお祈りいたします。今までありがとうございました。

任せてください

 5年生が登校しました。教室移動の手伝いです。重い物を協力して運んだり、教室をきれいに掃除をしたり、「4月からは任せてください」と言わんばかりに、一生懸命頑張っていました。とても頼もしいです。

感謝の会

 卒業式の後に、延期になっていた「感謝の会」が行われました。保護者の皆様にも、感謝の気持ちを伝えることができたようです。

歌のプレゼント

 6年生と5年生が、互いに歌をプレゼントしました。
 5年生からは6年生への感謝の気持ちを込めて、6年生からは4月から最高学年として頑張ってほしいというエールの意味を込めて。
 どちらの歌声も、体育館いっぱいに響いていました。

お別れ

 特別支援教育協力員の先生が、今年でご退職になります。修了式の後に、お別れのご挨拶をいただきました。たくさんの子供たちがお世話になりました。3年間、ありがとうございました。

修了式

 22日に、修了式を実施しました。1年生から5年生まで、今年1年の締めくくりとして、とても立派な態度で臨むことができました。

縦割り班でゲーム

 6年生を送る会は、縦割り班ごとに集まって、楽しくゲームをして過ごしました。卒業生、在校生ともに、感謝の気持ちを表すことができました。
5年生も、企画・運営をしっかり頑張りました。

一緒に鼓笛

 鼓笛移杖式を実施しました。コロナ対応に振り回された今年度、5年生と6年生が一緒に鼓笛の演奏を披露するのは、これが最初で最後になります。ほとんど練習をしていない中でも、よく音が出ていて、すばらしい演奏となりました。

卒業式練習

 卒業生と5年生による卒業式練習が始まりました。真剣に練習に取り組む姿が、とてもすばらしいです。

3.11

 あれから11年。今年の3月11日は、とても暖かい日になりました。
 東日本大震災追悼行事として、校長講話がありました。その後には、各学級ごとに、防災について考える時間でした。
 現在の小学生は、震災当時のことは記憶にないと思われますが、「命の大切さや尊さ」、「他人への思いやり・助け合い」、「災害にあったときの行動の仕方」など、深く考える時間になりました。

この世でいちばんすばらしい馬

 読み聞かせの会の方より、6年生への読み聞かせがありました。
 「この世でいちばんすばらしい馬」は、絵師ハン・ガンの描く馬が絵から飛び出して動き出すという不思議な話です。
 6年生にとっては、小学校最後の読み聞かせでした。どんなことを感じたのでしょうか。

1/2成人式

 4年生が、1/2成人式を実施しました。本来なら、保護者の皆様にもご参集いただくところでしたが、あいにくの状況下のため、担任と子供たちだけでの式となりました。
 子供たちは、「10年後の自分へ」「10年間をふり返って」などの発表をしました。式に臨む態度はとても立派で、「さすが1/2成人式を迎えただけのことはあるなあ」と感心させられるばかりでした。
 保護者の皆様には、1/2成人式の様子について子供たちから聞いていただくとともに、ぜひ一声褒めてあげていただければ幸いです。

努力の跡

 読書感想文コンクールと書きぞめ展の表彰です。読書感想文コンクールは、全国コンクールの表彰です。
 今年度も、国語や図画工作の作品、陸上大会での活躍など、子供たちの努力の跡が随所に見られたすばらしい1年になりました。