青木小学校 学校日誌

2020年9月の記事一覧

ひじきの日

 今日の給食のメニューは、コッペパン、牛乳、トマトミートオムレツ、ひじきのサラダ、ポテトチャウダー、はつみつ&マーガリンでした。

 今日、9月15日は「ひじきの日」です。ひじきは、食物繊維をはじめカルシウムやミネラルが豊富な食べ物です。そのため、これからの高齢化社会に向けて、ひじきを食べて健康で長生きしてほしいという願いを込めて、昭和59年、三重県ひじき協同組合によって、当時の敬老の日に制定されたそうです。

 ご家庭の食事にも、ぜひひじきを取り入れてみてください。

鹿児島県の郷土料理~さつま汁~

 今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、アジフライ、わさび和え、さつま汁でした。

 さつま汁は鹿児島県を代表する郷土料理です。さつま汁とは、さつま鶏を使うことに由来していると伝えられ、江戸時代に薩摩藩で武士の士気を高めるために催された闘鶏で、まけた鶏を野菜と一緒に煮込んで食べたのが始まりと言われています。

 さつまという言葉から「さつまいも」を連想してしまいますが、汁に入れる芋はさといもだったり、さつまいもだったりするようです。今日はさつまいもが入っていましたが、甘みがありおいしかったですよ。

鼓笛練習頑張っています

10月10日に行う大運動会で披露するために鼓笛の練習が始まっています。

しばらくやっていなかったので、全体で合わせると???となる場面も見られました。

これから、パート練習や全体練習を重ねていき、青木小学校最後の運動会の日には、

立派な演奏になるようにしていきたいと思います。

ヘチマのたわし

本日、3・4年生が自分たちで育ててきたヘチマをとってきて、校長先生を講師にして

たわしづくりをしました。

立派に実ったヘチマを煮立てて、皮をむいて作りました。

子供たちは楽しそうに一生懸命作っていました。

あと、プラスワンとして、一緒に育ててきたひょうたんも水につけて、中をくりぬくそうです。

宿泊学習最終日

本日宿泊学習最終日でした。

心配した雨にも降られず、県立博物館、鶴ヶ城を見学してきました。

学校に帰校した子供たちの顔には満足そうな表情が見られました。

この経験をぜひ生かしていってほしいと思います。