水原小学校日誌

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最後の書写指導

1月11日 黒澤先生による書写指導がありました。

県の書ぞめ展の出品に向けて、それぞれの学年で最後の指導をいただきました。

1校時 1年生は姿勢良く一生懸命に書いていました。

2時時 2年生は提出する作品が仕上がりました。3人で記念撮影です。

3校時 3年生は書初め用紙に書くのは初めてで、苦労していましたが、丁寧に作品を仕上げていました。

4校時 4年生と6年生は自分の満足がいく字が書けるように集中して取り組んでいました。

書ぞめ展に向けての黒澤先生による書写指導は各学年ともの4回ありましたが、子どもたちは指導されたことを素直に受け止め一生懸命に作品を仕上げていました。

授業の最後には黒澤先生から年始のあいさつの手紙をサプライズでいただきました。手紙には子どもたちへの願いなど一人一人メッセージが書かれていました。

また、教職員にも年始のあいさつの手紙をいただきました。

黒澤先生、お気遣いを含め、子どもたちへのご指導ありがとうございました。

 

 

3学期 始業式

 

1月10日 51日間の3学期のスタートです。

水原地区は、学校の周りも雪景色です。

このような雪のスタートとなりましたが、12名の児童は全員が元気に登校し、音楽室で3学期の始業式を行いました。

校長先生から、『1年の計は元旦にあり(何ごとも初めが大切で、しっかりとした計画があって物事が成功すること)』についてお話があり、新たな年を迎えて、目標を立てたかどうか、児童の皆さんに質問がありました。

今年1年の目標を決めたと自信を持って手を挙げた児童は3名でしたが、目標をもって生活することの大切さについて校長先生からお話があり、その後に学校としての3つの目標をお話しされました。

1つ目『叶えさせたい夢や希望をたくさん持つこと』

2つ目『いつも笑顔で生活すること』

3つ目『いつも元気で健康でいられるようにすること』

これは、水原小学校の合言葉、『夢いっぱい 笑顔いっぱい 元気いっぱい』の水原っ子からお話しされたそうです。この3学期も一人一人、思いを込めて一生懸命に活動して、素晴らしい思い出や記憶を残してほしいですね。

いよいよ、水原小学校の閉校に向けて、51日間のカウントダウンがスタートしました。地域に愛される水原小学校、地域に誇れるミズハラショウガッコウを目指して、12人全員んで頑張っていきましょう。

第2学期ハイブリット終業式

 

 12月23日 第2学期終業式・コンクール表彰を行いました。

 

 校長先生より、2学期はたくさんのことにチャレンジして全員が大きく成長したことや冬休みの過ごし方、3学期もいろいろな行事があるので、頑張ってほしいこと等のお話がありました。 

 

 児童代表の発表では、自宅にいる児童ともオンラインでつなぎ、2学期の反省や冬休み中の目標を発表しました。(対面とオンラインのハイブリットでの終業式です)

 2学期のマラソン大会で1位をとれなかったので来年度はもっと練習して1位を目指したいということや、冬休みはスノーボードに行きたいこと等の発表がありました。

 

 また、読書ハードルで標準記録を上回った児童と、JA書道コンクールで入賞した児童へ表彰を行いました。

 2学期の頑張りの成果ですね、おめでとうございます王冠

 

 式の後は、生徒指導担当の先生より「冬休みの安全な過ごし方について」、養護教諭の先生より「感染症予防について」のお話がありました。

 冬休みも、安全に気をつけて元気に過ごしてほしいと思います。

 始業式に、また元気に会えるのを楽しみにしています。

 

水原っ子『福島民友新聞社』の取材にドキドキ

12月23日 福島民友新聞社の記者さんが来校し、取材をしていただきました。

 

 

終業式とその後の学活の様子を見ていただきました。本日、小・中学校の2学期が終了したことを伝える記事の取材で、水原小がその代表として選ばれました。

 

写真を撮られながら通知票を受け取る6年生。今日は自分の成績以外でもドキドキです。

 

通知票を見た時のリアクションも写真に撮られています。

 

 

インタビューも受け、2学期にがんばったことや冬休みに楽しみなことを聞かれました。

 

明日の福島民友の新聞に6年生の写真が掲載されるそうです。インタビューを受けた児童の内容も載るようです。どんな記事になるか楽しみですね。

 

 

2学期最後の『科学あそび』

12月22日 放課後2学期最後の『みずはらっ子ふれあい教室』がありました。

今日は、松川学習センターの柳沼先生による『科学あそび』です。いろいろサブライズを準備してくださいました。まずは、飛び出すカードのマジックです。子ども達も驚いていました。

次に、本日のメインイベントのプラ板でのキーホルダー作りです。

透明や白色のプラ板に子ども達が思い思いのイラストを描きます。

イラストを描いたプラ板をトースターで1分ほど加熱します。どうなるか子どもと達も興味津々です。

すると、イラストを描いたプラ板があっという間に大きさが半分以下に縮まります。

縮んだプラ板が平になるように雑誌でプレスして、ぶら下げる紐を取り付けて完成です。

子ども達は、何枚も好きな絵を描いてプラ板のキーホルダーを作っていました。

最後に、柳沼先生からサプライズでクリスマスカードをいただきました。

クリスマスカードは、中の絵が飛び出すカードで、子ども達はとても喜んでいました。

柳沼先生、楽しいひとときをご提供いただき、どうもありがとうございました。

3学期も楽しみにしております。