5月26日 1・2年生は運動会の全員で披露する「よさこい」の練習を頑張っています。
昨日の全体での練習の反省を活かして、「よさこい」がしっかりと踊れるよう練習しています。
先生が見本を見せなくとも少しずつできるようになってきました。
最後の決めのポーズも2年生は決まっていますね。
1年生も合わせられるよう、本番まで練習を頑張ります。
5月26日 3年生が飼っているイモムシ(幼虫)がチョウに変身していました。
4月に見つけてきたキャベツについていた卵を観察してきました。
卵から孵化(ふか)した幼虫です。キャベツの表面の皮を一生懸命に食べています。
キャベツをたくさん食べて幼虫も大きく育ちました。
幼虫がサナギになり観察ケースのふたについています。ほとんど動かなくなりました。
本日の朝、登校してきたらサナギからチョウになっていました。
このチョウはモンシロチョウのようです。
生まれたてなので、フタに止まって休んでいるようです。飛べるようになったら、外に放してあげると言っていました。
完全変態の昆虫は不思議ですね。家でカブトムシの幼虫を飼っている児童もいるようです。サナギが羽化して成虫になり立派なカブトムシが見れるのが楽しみですね。
3年生の教室では、こんな幼虫も飼っています。
何になるのかな?
5月23日 全校児童による運動会の全体練習を行いました。
水原小学校の運動会は6月5日(日)に行います。
運動会では全校児童で「よさこい」を踊ります。その全体練習を校庭で行いました。
「よさこい」の入退場の仕方や広がり方を確認した後、音楽を流しての踊りの練習です。
まだ、1年生は覚えたてなので、踊り方がわからないところがありますが、一生懸命に踊っていました。本番まで上級生に教えてもらいながら練習して、踊れるようになったところを保護者の方や地域の方に見ていただければと思います。
全体練習はあと2回あるので、全校生の堂々とした踊りを披露できればと思います。
練習の後は、安全に運動会ができるように校庭の石をみんなで拾いました。
5月24日 水原っ子は「体験」「経験」「検証」を通して一生懸命に学んでいます。
1・2年生の総合的な学習の時間の授業では、学校探検の調べた結果をまとめ、発表していました。
いろいろな場所で見たことや調べたことを思い出しながら積極的に発表していました。「体験」を自分の経験としてインプットしながら知識を定着させていくことが大切ですね。
まとめた表を教室の後ろの掲示板に掲示をしました。
3・4年生の図工の授業では、6月の情景をクレヨンを使い絵で表し、絵の具で思い思いの色を載せて表現していました。鮮明なクレヨンの輪郭と柔かい水彩のタッチが味がある作品を作っていました。
4年生は、未来の想像した花を描いていました。模様や色も造像力を掻き立てながら表現していました。
自分の「経験」から想像力を膨らませ、イメージを表現する。こんな「経験」が考える力を育てていきます。
6年生の理科の授業は、呼吸について呼気と空気の対照実験を行いながら呼吸のはたらきについて探究していました。
呼気と空気を気体検知管で酸素と二酸化炭素の濃度を調べます。
石灰水で呼気と空気の反応を調べます。
条件を変えて実験を行い、比較しながら呼吸のはたらきについて探究していました。
このような「検証」が、化学的に探究する力を育成していくと思われます。
5月24日 16時から「みずはらっ子ふれあい教室」の地域打合せが行われました。
今年度も福島市教育委員会が主催し、放課後子ども支援事業として、地域のボランティアの方々の協力で、水原の子ども達の学童保育が開催されます。
福島市教育委員会生涯学習課長の 長南敏広 様をはじめ、歴代PTA会長会副会長でコーディネーター役の 田島重雄 様や地域の協力してくださるボランティアスタッフの方々にお集まりいただき、5月31日に開講するための事前打合せを行いました。
「みずはらっ子ふれあい教室」により、放課後の安全・安心な活動の場や居場所を作っていただき、地域の方々に子ども達を見守っていただけること大変ありがたく思います。
子どもたちを地域社会の中で健やかに育む環境づくりに感謝いたします。