鳥川小学校日誌

2016年1月の記事一覧

国際理解出前教室

  
 5年生は総合的な学習の時間で国際理解の学習を行いました。東京に事務所がある認定NPO法人 AEFA(アジア教育友好協会)参与 宍戸仙助先生がおいでになり,東南アジア山岳少数民族の子どもたちの暮らしについてお話しになりました。先生は,福島で教員をされていた方です。5年生は,「日本であたり前に,日常生活を送り,学校生活ができること」に感謝するともに,「人の役に立つ人間になるために勉強しよう」ということを感じました。

津軽三味線ミニコンサート

  

   文化庁「文化芸術による子どもの育成事業」の一環として,5,6年生が津軽三味線演奏者佐藤通弘先生の演奏を聴きました。三味線の生演奏は初めての児童がほとんどで,とても興味深く演奏に聴き入りました。「ねぶた」や「ねぷた」の曲では,かけ声をかけたり,飛びはねたり,楽しく日本の文化芸術に触れることができました。

租税教室

  
 公益社団法人福島法人会の方々のお世話になり,租税教室が開催されました。6年生が社会科の授業の一環として税金のしくみや使われ方について学習しました。1億円の紙幣(みほん)にも,実際に触ってみました。楽しく税金について学ぶことができました。

ご厚意に感謝申し上げます

   
 今日は,今朝から湿った雪が降り,学校の周りの歩道にもたくさん雪がありました。職員で手分けをして除雪にあたりましたが,手が回りませんでした。そんな折,近所の方々が出てくださり,歩道の除雪をしてくださいました。団子田の歩道は,近所の方がトラクターで除雪をしてくださいました。また,学校から離れたところでも,除雪をしてくださった方々がいらっしゃいました。みなさまのご厚意に感謝申し上げます。

鼓笛顔合わせ

  
 来年度の鼓笛隊の編成が決まり,6年生と5年生のパートごとの顔合わせがありました。これからしばらく,6年生が5年生に教えます。3月には,鼓笛移杖式があり,正式に鼓笛が引き継がれることになります。