2019年12月の記事一覧

健康で安全な冬休みを!

 本日、85日間の令和元年度第2学期が終了しました。本校では、3校時に終業式を行いました。校長先生からは、2学期の振り返りと「一年の計は元旦にあり」の話がありました。そして、冬休みの宿題といって「オリンピック雑学クイズ」が出されました。児童発表は、1年生・4年生の代表児童が行いました。「2学期の反省と冬休みのめあて」について、上手に発表することができました。終業式後には、生徒指導担当の先生から冬休み中の安全指導がありました。「①飛び出しをしない。②いかのおすしを忘れない。③SNSによる犯罪に巻き込まれない。」等の話でした。保護者の皆様、地域の皆様には、2学期も多大なるご支援・ご協力をいただき、本当にありがとうございました。明日からは、15日間の冬休みに入ります。子どもたちには、大切な命を守り、健康に過ごして、3学期始業式の日に元気に登校してほしいと思います。では、よいお年をお迎えください。

 

校庭除去土壌の収集搬出作業が始まりました

 校庭除去土壌の収集搬出作業が始まり、校庭には重機が入っています。現在は、仮囲い(バリケード)を建設中です。この作業は3月末まで行われる予定です。学校では、児童の安全確保に努めてまいります。保護者の皆様のご理解、ご協力もお願いいたします。

 

長なわ「8の字跳び」

 本校では、冬の体力づくりの一環として「なわ跳び」に取り組んでいます。子どもたちは、短なわ跳びはもちろんのこと、長なわ跳びにも意欲的に取り組んでいます。昼休みには、6年生がリーダーとなって、1~6年生で「8の字跳び」を楽しんでいました。「8の字跳び」は、福島県の -ふくしまっ子体力向上総合プロジェクト- 体力向上ムーブメント事業「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト」でも行われています。本校では、4年生が参加しています。4年生は3分間で215回を跳び、今日現在第11位です。第1位は塙町立塙小学校3年2組で、記録は398回です(この記録は、何と1分間に132回も跳んでいる計算になります!)。4年生のこれまでの記録、これからの記録は、webサイト「福島県教育委員会 健康教育課 なわとびコンテスト」で随時ご覧になれます。ぜひ一度ご覧になってください!

今朝の様子

 今朝も、水保小学校の子どもたちは、朝日に照らされながら元気になわ跳び運動に取り組んでいました。

 

 

全校集会(表彰・5年生の発表)

 18日(水)、昨日は全校集会を行いました。はじめに「第45回福島市福祉作品展」、「JA共済全国小・中学生書道・交通安全ポスターコンクール」の表彰を行いました。「第45回福島市福祉作品展」では、つばめ学級の作品が、「手工芸の部」において「福島市社会福祉協議会長賞」を受賞しました。次に、校長先生からお話がありました。その後、5年生が音楽科で学習した「キリマンジャロ」の合奏を発表しました。とても上手な演奏で、下級生の子どもたちによい刺激を与えました。