本日、子どもたち59名全員が出席し、第1学期終業式を迎えることができました。保護者の皆様、地域の皆様が見守ってくださったおかげで、大きな事故もなく無事に過ごすことができました。ありがとうございました。
終業式では、「1学期の反省と夏休みのめあて」と題して、2年生の中沢李仁さんと5年生の小野悠真さんが、代表として発表しました。
校長先生から、「水保小の合言葉”やる気・根気・勇気”をもって過ごす」「”事故なし・ケガなし・病気なし”健康で過ごすの2つについてお話がありました。
終業式の後、生徒指導担当の先生から、夏休みの過ごし方についてお話がありました。「何事もつづけてやってみれば、すてきな実のある夏休み」を合言葉に、充実した夏休みにしてほしいと思います。
全員元気で2学期を迎えられるよう、ご家庭でもよろしくお願いいたします。
次に、7月27日(木)に行われる市小学校体育大会水泳競技大会の選手壮行会が行われました。6年生の齋藤悠翔さんが、自由形50mに出場します。5年生の宍戸愛梨さんと菅野愛海さんが、学校代表でエールを送ってくれました。これまでの練習の成果を発揮し、がんばってほしいと思います。
7月19日(水)に、3・4年を対象に「一輪車教室」が実施されました。
講師は、余目一輪車クラブ監督の佐藤菜花さんです。前半は、基本となる乗り方・降り方に始まり、手をつないだり、メリーゴーランドのように回ったりと楽しく活動しました。後半は、全員で曲「さんぽ」に合わせて、演技できるようになり、みんな充実した活動ができました。
講師の佐藤先生も、子どもたちも笑顔いっぱいで、素敵な思い出ができました。
昨日、3日間の職場体験が終了しました。2人の中学生の「先生」は、大変良くがんばっていました。
事前に、学校の裏側の仕事が知りたいという要望があったので、校長講話、養護教諭の保健講話、用務員の仕事の手伝い、学校司書のお手伝いと、たくさんの学校の仕事に取り組んでもらいました。
担当学級は、3・4年生。担任の授業の補助だけでなく、昼休みにたくさん子どもたちとふれあっていました。子どもたちに接するときも、仕事に取り組んでいるときも、いつも笑顔ではつらつと取り組む姿は、とても好感が持てました。仕事をする上で、とても大切なことですよね。
最終日には、1・2年生へ、七夕のお話の紙芝居を披露しました。自分たちの紙芝居を静かに聞いてくれたことに感動していました。一生懸命に読んでいるという、思いは伝わるのですね。
これから、中学校でこの体験を発表するそうです。ぜひ、すてきな発表になるようがんばってほしいなと思います。
〒960-2152 福島県福島市土船字原野町19番地の1 TEL 024-593-1097 / FAX 024-593-0464