25日(土)に、運動会が開催されました。強風にもかかわらず、水保小の子どもたちは、「やる気・根気・勇気でチャレンジ!」を合言葉にがんばっていました。たくさんの保護者や来賓、地域の方々が応援に来ていただき、とてもありがたく感じました。
運動会で学んだことをこれからの学校生活に生かし、よりよい水保小学校にしていきたいと思います。
5月15日(水)、晴天の下、福島市鼓笛パレードが開催されました。本校から、4・5・6年生が参加しました。
前日までの天候不順により、なかなか外での練習ができませんでしたが、「やる気・根気・勇気でチャレンジ!」を合言葉にして、心を一つに演奏をがんばりました。
先導を務めた4年生の長澤直緒さん、佐々木謙心さんに続き、主指揮を務める6年生の菅野愛海さんを中心に、全員が見事な演奏をしてくれました。
参加した子どもたちから、「たくさん、応援してくれてうれしかった。」「道路でみんなが応援してくれた。」と沿道にいる応援の方々の多さにびっくりしたそうです。応援に駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました。
子どもたちは、今週末に行われる運動会の練習に取り組んでいます。応援していただいていることを心の糧にし、素晴らしい運動会に向けてがんばっていきたいと思います。
5月7日(火)に、水保小学校にフラガールがやってきました。常磐音楽舞踊学院創立60周年記念プロジェクト「フラガールきずなスクール2024」が、いわき市外で初の出前授業として開催されました。
素敵な衣装のフラガールが登場した途端に、歓声が上がり、子どもたちはたちまちハワイアンの世界に引き込まれました。
まずは、フラガールから、東日本大震災の体験談や新型コロナウィルス感染症拡大による休館期間中の体験談を聞き、当たり前の生活が恵まれていることに気づくことができました。
「ALOHA」に込められた精神、「AKAHAI(アカハイ)=優しさ」・「Lokahi(ロカヒ)=助け合い」・「Olu'olu(オルオル=思いやり」・「Ha'aha'a(ハアハア)=謙虚さ」・「Ahonui(アホヌイ)=忍耐」を教えてもらい、思いやりと仲間との調和の大切さを学ぶことができました。
その後、フラ体験とフラダンスショーを見学し、最後に全員で「ALOHA~!」の言葉で、終了しました。
この体験を通して、水保小学校の子どもたちが未来に向けてたくましく生きていけるよう、見守っていきたいと思います。
1日(水)に、水保小学校図書館リニューアル・オープン企画「本の世界へ ようこそ!」を開催しました。学校図書館電算化によるシステム一新と、阿部孝夫基金による蔵書拡大を記念するとともに、子どもたちのより一層の読書意欲の向上を図るために、絵本作家のあきばたまみさんをゲストに迎え、開催いたしました。
まず、あきばたまみさんから、オープンイベントとして、著書の「とのととどまる。」「きんばあちゃんの花見山」の読み聞かせをしていただきました。
オープニングセレモニーでは、図書館長である校長先生や図書委員長の6年宍戸愛梨さんが、お話をしました。その後、校長先生と宍戸愛梨さんとあきばたまみさんの3人で、テープカットを行い、図書館がリニューアルオープンしました。
リニューアルされた図書館をたくさん活用し、本に親しむ心豊かな水保小学校の子どもたちに育ってほしいです。
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