4月20日(木)に、福島市有害鳥獣被害対策協議会アドバイザーである、福島大学食農学類准教授の望月翔太先生をお迎えして、クマの生態についてお話を聞き、普段からできる対策について学びました。
ツキノワグマの性格は、「実は臆病で、生きている動物を狩ることはしない。」そうです。「動物たちの役割は、野生動物は、森を育てること。おいしいご飯を食べたいだけで、人間をいじめたいわけではない。」と話されました。正しい知識を持って、正しく対策することの必要性を感じました。
「もっちー(望月先生の愛称)」と約束をしました。
①なるべくみんなと遊ぼう。
②音を出そう。
③朝早くと夕方には注意。
④草やぶには、近寄らない。
⑤エサを与えない。(生ごみ、ペットフードもエサになるので注意。)
ぜひこの機会に、クマについて、ご家庭でも話題にしていただきたいと思います。
「すごーい!」学校中に子どもたちの声が響き渡りました。
子どもたちにとってサプライズの「黒板アート」。クウォリティの高さにびっくり。
「福島西高デザイン科の3年生9名が1日がかりで制作してくれました。詳細は、本日発行の「紡ぐ」をご覧ください。
ぜひ、ご家庭でも話題にしていただき、ご感想をお聞かせください。
今年度、本校が150周年を迎えるにあたり、記念Tシャツの作成を実行委員会を中心に行ってきました。Tシャツが完成いたしましたので、皆様に公開いたします。モデルの方は、身長161㎝だそうです。参考にしてください。
販売等の問い合わせが殺到するくらい素敵なTシャツが出来上がりました。本日、配布するおたより(「記念Tシャツ」希望購入について)をご覧ください。(1年生の実家庭の方は、明日配布します。)よろしくお願いいたします。
4月6日、60名子どもたちが全員が登校し、令和5年度がスタートしました。
今年度も、教職員一同、誠心誠意、子どもたちのために力を尽くしたいと思います。
保護者皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
写真は、始業式、入学式の日の各学級の黒板の様子です。子どもたちへの担任からのメッセージです。
これからのどんな学級していきたいか、担任の「想い」がこめられています。
ぜひ、保護者の皆様もご理解していただき、応援していただければうれしいです。
4月7日発行のおたより「紡ぐ」も一緒にご覧ください。
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