2月28日に、水保タイムにおいて、年度末登校班会議が行われました。
内容は、今年度の登下校の反省と新通学班の確認です。新しく班長を副班長を決めました。6年生は、下級生にアドバイスをする立場になり、小学校を卒業することを実感するひとときでした。
下校の際に、新通学班で整列しました。新しく班長、副班長になった子どもたちの表情が、凛としてかっこよく見えました。
今週末にいよいよ3月になります。ほかの場面でも引継ぎが行われます。150年続いた伝統をしっかり引き継げるよう、教職員一同見守っていきたいと思います。
2月21日に、なわとび記録会が行われました。3学期になり、朝の時間や休み時間を利用して、練習をがんばってきました。どの子も一生懸命に取り組んでいました。自己ベストの記録が出せた子、もうちょっとでくやしい思いをした子など、様々な姿が見られました。ぜひ、結果だけでなく、本番までの過程も振り返ってほしいと思います。その振り返りが、今後の子どもたちの学びにつながるのではないでしょうか。
保護者の皆様も、ぜひ、がんばった点は、大いにほめて、残念な点は、どうして残念だったか、お子さんと一緒に考えてあげてください。
2月20日に、1年生が庭塚幼稚園に行ってきました。「4月に小学生になる幼稚園のお友達に、小学校がワクワクになってほしい!」というめあてをもって、準備を進めてきました。
小学校のクイズをしたり、生活科で準備した魚つりゲーム、ボウリングなどしたりして、たくさんふれあいました。
「幼稚園のみんなが、楽しそうだった!」「大成功だった!!」と、満足した顔で、帰ってきました。
幼稚園のお友達といっしょにいる1年生の表情がお兄さん、お姉さんに見えるのは、私だけでしょうか。小学校では、まだ弟、妹ですが、立派に4月からお兄さん、お姉さんになる気持ちが高まっているようですね。1年生の立派に成長した姿をみて、うれしく思いました。
2月8日、クラブ活動発表会がありました。今回は、3年生が見学をする日です。4~6年は、3年生のために一生懸命、計画を立て準備をしてきました。3年生は、初めて経験することに興味津々。4年生になることへの期待がたくさんふくらんでいたようです。
2月7日に、全校集会を行いました。
まず、校長先生から2月7日についてのお話がありました。2月7日は、「一粒万倍日」。「一粒の籾が万倍になって実る」といわれる吉日で、何かをスタートさせるにふさわしく、六曜で最も縁起が良いといわれる大安に並ぶ吉日だと考えられているそうです。3学期も、あと30日余り。しっかりと学年のまとめをし、新学年につなげていきたいと思います。
次に、令和5年度ふくしまを十七字で奏でよう「絆部門」の表彰がありました。3年の佐々木謙心さんは、昨年度に引き続き2年連続の表彰です。おめでとうございます。とても素敵な作品なのでご紹介します。
(子)母ダウン ごはん戸じまり ぼくがやる!
(母)悪くない 寝込んで気づく できる事
続きまして、ファイヤーボンズ株式会社と福島トラック販売株式会社から寄贈していただいたバスケットボールのお披露目をしました。先日の大谷翔平選手のグローブに続きまして、水保小学校の子どもたちにとって、またまたうれしいことです。たくさん使って、運動能力のさらなる向上をがんばっていきたいと思います。
最後に、代表委員会から、能登半島地震の募金についてのお知らせがありました。合計は、16,479円だったそうです。集まった義援金は、福島民報社に届ける予定です。ご協力ありがとうございました。
2月2日(金)に、福島ファイヤーボンズの方々と福島トラック販売株式会社の方々が来校し、バスケットボールを寄贈していただきました。
福島ファイヤーボンズ社長の西田様から、「水保小学校の子どもたちに元気になってほしいという気持ちで贈ります。」という心温まるお言葉をいただきました。地域の方々に支えられていることを実感し、胸が熱くなる思いでした。
代表で、6年生の佐久間大翔さん、齋藤悠翔さん、小西音彩さんが、受け取りました。このことは、後日、福島民報に掲載されるそうです。
2月7日(水)に、全校集会で子どもたちにお披露目いたします。お楽しみに!
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