2021年12月の記事一覧

花いっぱいになあれ

 今年度も、公益社団法人福島県森林・林業・緑化協会より、学校緑化活動促進事業として、パンジーの苗とチューリップの球根をいただきました。早速、技能主査の先生が中心となって花壇にパンジーの苗を植えました。冬の間も、花壇が花いっぱいでありますようにと、ていねいに植えました。

 その後は、環境委員会の児童が、心を込めて水をやっています。これからも大事に育てていきます。

災害出前講座(4年)

 今日の5校時目に、4年生が「災害出前講座」を受講しました。県危機管理室から2名の方が来校され、ご指導くださいました。子どもたちは、大地震、洪水のVR体験をしたり、水保地区も掲載されているハザードマップを見たりしたことを通して、災害の怖さを実感するとともに、自分の命は自分で守ることを再確認しました。

ようこそ デイビッド先生

 今までお世話になったALTの先生に代わり、本日からデイビッド先生に教えていただくことになりました。5年生の教室を訪問すると、子どもたちは、あらかじめ考えていた自己紹介を笑顔でデイビッド先生に話していました。デイビッド先生、よろしくお願いします。

福祉作品展に出品しました。

 つばめ学級5名は、福島市福祉作品展に作品を出品しました。子どもたちは、画用紙に自分たちで撮った写真(ポーズ)を張り付けるなど、みんなで協力して仕上げました。アオウゼに展示していた作品を学校でも展示します。個別懇談で来校の際には是非ご覧ください。

学校保健委員会

 11月26日(金)学校医 三宅髙史様、学校歯科医 渡辺一民様、学校薬剤師 白石丈也様、吾妻担当保健師 赤羽成美 様、PTA役員が出席し、第2回学校保健委員会が行われました。協議後、本校の保健指導の取り組み等について、ご指導いただきました。

コミュタン福島に行ってきました。

 11月9日(火)6年生は、三春町にあるコミュタン福島(福島県環境創造センター)に行ってきました。子どもたちは、放射線や本県の環境について、棟内を見学したり、説明を聞いたりしながら、学習してきました。福島県の未来を担う子どもたち、改めて放射線や環境問題等について考える機会になったのではないでしょうか。