今日は、吾妻地区で行われた「安達太良山火山防災マップ」説明会に出席してきました。
安達太良山が噴火したときに泥流のよる被害が想定される地域として、水保地区のほとんどが該当します。説明を聞き、水保小も泥流被害の範囲に入っているので、外部への避難より、2階への避難を基本として、状況に応じて次の手段を取ることにしていましたが、細かい点で防災マニュアルや避難訓練の再確認が必要であると感じました。
9月に行う避難訓練や、10月に行われる地域防災訓練で効果を確かめ、子どもたちの命を守るための最善策を講じていきます。