青木小学校 学校日誌

2020年6月の記事一覧

はじめてのEAA

本日、初めてのEAAの先生の授業がありました。今年度から新しく変わったので

オリエンテーションをはじめに行いました。手塚先生と子どもたちが自己紹介をして、コミュニケーションをとりました。

手塚先生は、とても子どもの雰囲気をつかむのが上手で、たくさんほめてくださるので、子どもたちも嬉しそうに英語の勉強をしていました。これからもよろしくお願いいたします。

 

幼虫からさなぎに

先日いただいていた、カブトムシの幼虫がさなぎになりました。

さなぎになっても体をくねくねさせているので大丈夫かなと心配になりますが

もう少し、そぉっとしておきたいと思います。

日本郷土食めぐり~宮城県~

 今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、油麩卵とじ、ささかまのごまみそ和え、はっと汁でした。

 今日は、福島県の北に位置する宮城県の郷土料理でした。

 今から400年も昔のこと、伊達藩では米どころであっても「米を食わず雑穀を食うべし」という「百姓法度」が出され農民は満足に米を食べることができませんでした。こうした中、農民は畑で作った小麦を粉にして練って茹で上げ「はっと」として食べていて、長年の知恵でよりおいしい食べ物へと工夫されていきました。そのおいしさから農民が小麦料理を好むあまり、米を作らなくなっては困ると殿様が「ご法度」にしたという由来もあります。

 普段なかなか口にすることができない郷土料理を食べることができるのはうれしいですね。

山形のさくらんぼ

 今日の給食のメニューは、麦ごはん、牛乳、りっちゃんサラダ、さくらんぼ、ハヤシライスでした。

 さくらんぼの旬は、6月から7月までの初夏です。産地は、山形県、山梨県、青森県、長野県、北海道などの寒冷地です。特に、山形県は全国の8割近くの作付面積を誇る日本一の大産地です。

 今日のさくらんぼは、山形県産の「佐藤錦」という品種でした。旬の果物を、子どもたちは嬉しそうに食べていました。

今年の願い事はなぁに

本日の青木っ子タイムで、各学級ごとに、飾りを作ったり、願い事を考えたりしました。

例年だと、体育館に全校生が集まり、青木っ子班ごとに飾りを作り、願い事を貼っていくのですが

今年は、最終段階までは各学級での作業になっています。

願い事は、努力すればかなうことが多く、これからの頑張りで成就してくれることを祈っています。