青木小学校 学校日誌

カテゴリ:できごと

英語交流授業

2月22日(月)、飯野小・大久保小・青木小の6年生52名が飯野中学校に集まり、中学校の英語の授業を体験する「英語交流授業」が行われました。福島市教育委員会から飯野地区の小学校3校と中学校1校が小中一貫教育の研究推進地区として指定され、中一ギャップの解消や系統性のある学習指導のあり方等を研究しています。

4月から中学校生活を送ることになる飯野中学校で、「Which」を使って「あなたはAとB、どちらが好きですか?」と「給食の献立で人気のあるものを見つけること」をねらいとし、インタビューをしました。小学校では楽しくコミュニケーションを図ることに主眼がおかれ、聞いたり話したりする活動がメインですが、中学校では「読む活動」や「書く活動」も行うことから、後半は文を読みながら、書くトレーニングも行いました。パワーポイントを使って分かりやすく説明があり、集中して説明を聞く姿や楽しくインタビューする姿が見られ、とてもアクティブで楽しい授業でした。4月からの中学校生活の不安が取り除かれ、早く中学校で勉強したいという気持ちにさせた楽しい授業でした
  

食育指導

2月4日(木)福島市・川俣町学校給食センターの栄養教諭 井間眞理子先生が来校し、「きらいなものでも食べなくてはならないのはどうしてか」というテーマで授業を行いました。3年生の子どもたちにとって苦手な食べ物は、野菜(なす、にんじん、トマト、アスパラガス)や魚のようです。それらの苦手なものをとらないとかたよりが出てしまい、栄養のバランスがとれません。3年生の子どもたちは、2月4日から8日までの5日間、家庭でも苦手な物を食べるようにチャレンジしますので見守ってください。
  

「一日に摂取する野菜の量は?」との井間先生の質問に、3年生のYくんは「350グラムです。」と見事に答えました。これにはみんなびっくりしました。知識が豊富なYくん、立派でした。

 

  一日の野菜の摂取量は350グラム。平均的な給食で野菜は100グラム含まれているそうです。ということはご家庭では250グラムの野菜をとってほしいということです。どうぞよろしくお願いします。


つるし雛が完成!

1月29日(金)3・4年生のつるし雛作りが行われ、1年生から6年生までのすべてのつるし雛が完成しました。材料の準備をしてくださったり、お手伝いの方々の手配をしてくださった阿部さん、大変お世話になりました。そして指導してくださった八百板さん、菅野さん、ありがとうございました。保護者の皆様方にもご協力いただき感謝申し上げます。飯野町の「つるし雛まつり」は2月20日(土)から3月6日(日)までの16日間行われます。全国から大勢の方が見に来られます。子どもたちの作品も展示される予定ですので是非おこしください。
 




つるし雛作り

5・6年生を対象にした「つるし雛作り」が1月26日(火)に行われました。阿部さん(6年生のNさんのおばあさま)、八百板さん(3年生のNくんと5年生のMさんのおばあさま)、菅野さん(阿部さんのお知り合いの方)の3名につるし雛の作り方を教えていただきました。できた作品は2月20日(土)~3月6日(日)の間、つるし雛まつりの会場に展示される予定です。
  

体育専門アドバイザー授業【1/20】

11月に引き続き2度目の来校となりました「体育専門アドバイザー」の須田耕介先生。低中高の学年ブロックごとの体育の授業で、跳び箱を使った遊び(うまとびなど)と跳び箱運動の指導にあたりました。子どもたちは須田先生の模範演技を見て、イメージをつかみ、次々と新しい技ができるようになっていました。先生は「青木小の子どもたちはのみこみが早い」と感心していました。