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本 中学校プログラミング教育実践講座

 7月8日(月)に中学校プログラミング教育実践講座を開催しました。
 市内の中学校から技術・家庭科技術分野を担当する先生が参加し、今回の学習指導要領から、新たに追加された指導内容である「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング」について詳しく学びました。
 福島県教育センターより、指導主事髙野靖紀様を講師にお迎えし、この学習内容の導入の背景や小中高の接続を踏まえたプログラミング教育の在り方についてお話し頂きました。また、複数の教材を紹介して頂き、実際に操作を体験しながら学ぶことができました。

  参加者の感想

○ 研修で得られた知識を授業で取り入れていきたいと思います。ありがとうございました。
○ 小学校、高校とのつながりの部分から中学校ではどのような役割があるのかについて再確認できてよかった。
○ 様々な教材を実際に体験できて、とても分かりやすかった。生徒の実態を踏まえて、必要に応じて授業でも活用してみたい。
○ 今後の教育活動を計画する上で、重要な研修機会であったと思う。学校での導入に関しては、学校で検討していきたい。
○ 双方向のプログラミングに関する授業の進め方を具体的に知ることができ、少し負担感が軽減しました
○ 実際に自分でやってみないとわからないことが多いので、体験がたくさんできて大変ためになる研修でした。ありがとうございました。
○ テキストプログラミンの基礎を学習させたいと思っていたので参考になった。