青木小学校 学校日誌

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ゴーヤー

 今日の給食のメニューは、ご飯、牛乳、パリパリの焼き春巻、ゴーヤチャンプルー、もずくスープでした。

 ゴーヤは、6月から8月にかけての夏が旬です。ゴーヤの特徴である苦味には、がん予防の効果や消化を高める作用があり、血管を強くして血液の流れもよくしてくれるといわれます。苦手に思っている人もいるかもしれませんが、夏を乗り切るにはとてもありがたい野菜の一つです。

 ちなみに、ゴーヤはにがうりとも言われます。にがうりは和名、ゴーヤーは沖縄の方言だそうです。

 

非接触型体温計をいただきました。

飯野ライオンズクラブの方から、非接触型体温計を3台いただきました。

新型コロナウィルス感染状況が関東地方を中心に広がりを見せているので、

青木小学校でも、もう一度気を引き締めてコロナウィルス感染予防に努めていきたいと思います。

ありがとうございました。

久しぶりのプールに笑顔

本日3校時目、久しぶりに全校児童がプールに入りました。

昨日の天気で水温も上がり、寒さを感じない中での水泳指導になりました。

低学年の児童は、輪くぐりをしながら水慣れをしていました。中には上手にけのびをして

2つの輪をきれいにくぐれる子もいました。

上の学年の児童は、自分のレベルに合わせて、それぞれの泳ぎを頑張っていました。

来月の初めには、水泳記録会があるので、自分の立てためあて達成に向けて頑張ってほしいと思います。

校内に不思議なもの発見!

校舎内を歩っていると2階に何か不思議なものを発見しました。

段ボールで作られたもののようです。調査を進めると、

4年生が、図工の時間に段ボールやスズランテープで作った「すみですみか(隅で住みか)」だそうです。

とても楽しく作り、自慢げに「ここはこうでね」「ここはこうしたんだよ」とうれしそうに説明してくれました。

 

自分を守るための苦み

 今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、チンジャオロースー、中華サラダ、冬瓜汁でした。

 今日は、チンジャオロースーにピーマンが入っていました。子どもの苦手な野菜の上位に入るピーマンですが、その最大の理由は「苦い」からのようです。そもそも緑のピーマンは、熟していないから、動物などに食べられないように防護している味なのです。この苦みは、切ると強まり加熱すると弱まるので、丸ごと加熱するのが効果的です。

 苦手な子どもが多いピーマンですが、夏の健康を守ってくれる栄養を多く含んでいます。ピーマンを好きになってもらいたいですね。