青木小学校 学校日誌

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体力は大丈夫?

6月25日・26日にかけて、3密に気を付けながら体力テストを行いました。

長い臨時休業のために体力の低下が心配されている中での実施でした。

完全登校再開後には、本校の目標である「たくましいからだ」づくりに向け、運動タイムや

休み時間の運動遊びを推進し、体力の取戻しを行ってきました。

シャトルランでは、昨年の記録を超えることを目標に頑張った結果、ほとんどの子が昨年の記録を上回ることが

できました。これからも、「健康な体が気力を生み、学力向上につながる」を目標に子供たちの様子を

しっかり把握しながら教育活動を進めていきたいと思います。

 

「ばっかり食べ」してませんか?

 今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、春巻き、豚肉と野菜の炒めもの、豆腐と卵のスープでした。

 「ばっかり食べ」という言葉を聞いたことがありますか?「ばっかり食べ」とは、先におかずだけを食べたり、ごはんだけを食べたりする食べ方のことを言います。この食べ方では、ごはんやおかずが残ってしまうことがあります。給食を残さずおいしく食べるためには、ごはん、おかず、汁ものを交互に食べましょう。

 ちなみに、ごはん、おかず、汁ものを交互に食べることは、口の中で味の薄いものと濃いものを調節しながら食べる「口中調味」につながります。

★明日の給食で、福島市産のさくらんぼが提供されます!6月1日からの学校再開にあたり、この日を心待ちにしていた子どもたちへの特別メニューです。楽しみにしていてください。

トマトが赤くなると医者が青くなる?

 今日の給食のメニューは、黒コッペパン、牛乳、イタリアンサラダ、メロン、豚肉と野菜のトマト煮でした。

 今日は、豚肉と野菜をトマトで煮込んだ料理が提供されました。

 トマトの赤い色素は、リコピンという成分です。「抗酸化作用」があり老化を予防し、がんの発生を抑える働きが期待されています。ヨーロッパに「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがありますが、これはトマトが自然に育つ夏になると、トマトを食べて病気にかかる人が少なくなるという意味があるそうです。

 トマトが苦手な子どもは多いと思いますが、健康のためにも好きになってもらえたらうれしいです。

 

はじめてのEAA

本日、初めてのEAAの先生の授業がありました。今年度から新しく変わったので

オリエンテーションをはじめに行いました。手塚先生と子どもたちが自己紹介をして、コミュニケーションをとりました。

手塚先生は、とても子どもの雰囲気をつかむのが上手で、たくさんほめてくださるので、子どもたちも嬉しそうに英語の勉強をしていました。これからもよろしくお願いいたします。

 

幼虫からさなぎに

先日いただいていた、カブトムシの幼虫がさなぎになりました。

さなぎになっても体をくねくねさせているので大丈夫かなと心配になりますが

もう少し、そぉっとしておきたいと思います。