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鉛筆 荒井小学校の挑戦【研究協力校・研究発表会】

 平成30年10月26日(金)、平成29・30年度福島市教育委員会研究協力校の荒井小学校に於いて「研究発表会」が開催され、市内各小・中学校の教職員約200名が参加しました。研究主題「『わかった・できた』と実感できる授業づくり ~算数科における “共有・吟味” の活動を通して~」のもと、7学級の授業を公開し、2年間、実践研究に取り組んだ成果を発表しました。全体会では、アドバイザーの君島勇吉先生(スクールアシスタント)の講話「『わかった!・できた!』は次の学習への原動力(エネルギー)」が行われ、参加者も「教材研究の楽しさ、共にわかる楽しさ」を味わうことができました。この後に行われた分科会では、荒井小における学びを熱心に “共有・吟味” する教職員の姿が見られました。