鳥川小学校日誌

2018年1月の記事一覧

冬場の体力づくり!

 昨年の12月からつくられた特設陸上部(4年生・5年生23名)が、この冬場・雪が積もる校庭で、体力づくりを行っています。寒さに負けず、雪にも負けず、体力づくりに取り組む子どもたちのがんばりを応援します!
 

筑波大学の学生が来て、書写授業

 1月22日、筑波大学の学生16名が本校に来て、書写の授業を各学年で行いました。学生たちは、大学で書写書道を専攻しており、書写の授業のあり方について、勉強しています。そして、自分たちが作成した指導案をもとに本校の児童に授業を行いました。授業を行うのは、初めてだという学生がほとんどでしたが、教材を準備し、一生懸命に授業を行っていました。授業後には、本校の職員とともに、学生たちが行った書写の授業について、熱く語り合いました。学生たちには、貴重な体験となったと思いますが、本校職員にとっても自分たちの子どもたちを客観的に振り返るよいチャンスとなりました。
 また、子どもたちにとっても、若いお兄さん・お姉さんに勉強を教えてもらえるということで、楽しく授業に臨んでいました。
 
     

図書ボランティア、活動をスタート!

 12月に地域の方々からなる図書ボランティアを発足させました。1月を迎え、いよいよ活動がスタートしました。図書の本の整備チーム、図書室の環境経営チーム、そして読み聞かせチームの3チームが、それぞれに活動を進めています。
 1月18日には、読み聞かせチームの研修を行いました。大森地区などで活躍している「どんぐりの会」の4人の方を講師にお迎えし、読み聞かせのノウハウについて研修することができました。読み聞かせチームは、もう少し研修を積んで、2月ころに子どもたちの前で読み聞かせをしていただくことになります。
 楽しみです。
     

収穫したりんごでジャム作り(3年)

 3年生は、年度初めからから地区のりんご農家におじゃまして、りんごがどんなふうに実っていくのかを学習してきました。受粉作業や摘果作業なども体験してきました。そして、2学期の終わりころには実ったりんごを収穫することもできました。
 そして、今日は収穫したりんごをつかってジャム作りです。JAの職員の方やJA婦人部の方々(総勢7名)にお出でいただき、ジャム作りを教えていただきました。
    

租税教室(6年)

 福島県法人会の方を講師としてお迎えし、6年生を対象に「租税教室」を行いました。税の仕組み・税の使われ方などを学習しました。授業の最後には、1億円の見本を使って実際の重さを体験しました。
 

3学期のスタート!

 平成30年という新しい年を向かえました。
 「一年の計は元旦にあり」・・・今年一年がよい年となるように、年の始めにしっかりとしためあて・目標を立てて、1年間を過ごさせたいものです。
 さて、今日から、学校は3学期のスタートです。3学期は53日間の学校登校となります。短い期間ですが、1年間のまとめとなる大切な学期です。それぞれの学年の学習面・生活面のまとめをしっかり行っていきます。特に、6年生は3月に卒業を迎えます。残り少ない小学校生活を大切に過ごさせていきたいです。