夏休み最初の一週間が過ぎ、明日から二週目です。
学校の緑のカーテンも暑さに負けず成長しアサガオやヘチマ、ゴーヤなどが花を咲かせています。
巣立ちの準備を始めたツバメたちは、にぎやかに飛び回ったり列を作って休んでいたり、時々間違えて窓の開いた教室へ入ったり・・・・・・。まだ小さなヒナたちは、大きな口をあけながら親鳥がつかまえてくる獲物をもらっていました。このヒナたちが巣立つまでは、あとどれくらいでしょう。
学区内を巡回した際には特に異状は見られませんでした。しかし、午後に市教育委員会より熊目撃情報がありました。緊急メールでお知らせしましたとおり、土船字雌立の竹やぶで体長50cmほどの熊1頭が目撃されました。十分に注意喚起していただきますようお願いいたします。
また、地区内では側溝堆積物の撤去作業がところどころで行われています。片側通行のところもありますので、通行の際には気をつけさせたいものです。施工業者からは、8月下旬まで(9:00~16:00、日・祝日は休工)の予定との連絡がありました。
けがや事故なく、引き続き安全な夏休みを送ってほしいと思います。
昨日24日、森合市民プールで行われた第37回福島市小学校体育大会水泳競技大会で、水保小学校の選手たちは、各種目で素晴らしい泳ぎで自己記録を更新したりや入賞を果たしたりしました。(入賞者は4名。そのうち2名は、第1位。)
この素晴らしい泳ぎはこれまでの子どもたちの練習の成果の賜物であり、全校生からの応援が支えとなったものと思います。
保護者の皆様には、子どもたちの体調管理をはじめ、早朝練習や大会当日の送迎などのご支援・ご協力をいただき、大変ありがとうございました。
今日は、水泳指導の1日目でした。
全国的に厳しい猛暑が続いていていますが、プール周辺はやや風もあり先週に比べると幾分過ごしやすかったようです。
今日の参加児童数は、合計50名。6年生が中心となっての準備体操の後、シャワーを浴びて「け伸び」や「バタ足」などの練習からスタートしました。後半は、思い思いに自分のめあてに向けて、プールの時間を楽しみました。
6学年保護者の皆様には、監視ボランティアのご協力ありがとうございました。あと7回の水泳指導が行われますが、どうぞよろしくお願いいたします。
また、今日は水泳指導の前に、特設水泳部の大会前日練習が行われました。あすの水泳競技大会では「やる気」「勇気」「根気」で自己ベストの泳ぎをしてくれることと思います。
第1学期終業式を3校時に1F多目的スペースで行いました。
校長先生からは、1学期がんばってきたことへの賞賛と、夏休み中も交通事故や不審者、熱中症、雷などに気をつけてよい夏休みにしてほしいとの話がありました。
次に、2年生と5年生の代表児童が「1学期の反省と夏休みがんばりたいこと」を発表しました。1学期の成長の様子が伝わってくる立派な発表でした。
そして、生徒指導担当からは、「あ・つ・さに負けるな」と題して、あぶないことに気をつけて、つめたいものの取りすぎに注意しながら、さぼりたい心に負けない夏休みを過ごすよう話がありました。
最後に、24日(火)の水泳競技大会に向けて選手壮行会が行われ、出場する子どもたちが、一人ひとり、大会へ向けての決意の言葉を述べました。全校児童からは、励ましの大きな拍手が送られました。
18日(水)は、1学期最後の全校集会が行われました。
はじめに、子供自転車大会の表彰が行われ、全校生の大きな拍手の中、自転車クラブの代表児童に盾が授与され、満点賞の児童に記念品が授与されました。
次に、4年生の学年発表が行われました。4年生は、国語科の学習の発展として、ことわざクイズを全校生に披露しました。1年生から6年生までのみんなが、ことわざの間に入る言葉を考えながら発表を楽しみました。そして最後に、リコーダーで『陽気な船長』の演奏があり、生き生きとした明るい音色が全校生を包み込んでくれました。
今週の月曜日から『夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動』が25日まで展開されます。
このことを受けて水保小学区内では、児童による交通安全広報パトロールが、本日行われました。
3名の子どもたちが、朝7:20~7:50の間、地区内をミニパトカーに乗って巡回しながら事故防止を呼びかけました。
運転者の皆さんに、自転車の皆さんに、そして歩行者の皆さんに向けて、事故に遭わないよう注意してほしいことをしっかりとアナウンスができました。
3日間の宿泊学習を終え、子どもたちが元気に帰ってきました。
全員が登頂し、無事下山した茶臼岳登山。自然の家の細部まで探検できたビジュアル・オリエンテーリング。パン工房での焼きたてパンに「美味しい!」を連発したバイキング朝食。美味しい焼きそばを協力して作り、所の方も驚くほど「かまど」の後始末がきれいにできた野外炊飯。最後に全員で肩を組みながら「今日の日はさようなら」を歌ったキャンプファイヤー。宇宙体験を大迫力で感じた科学館。
本当に素晴らしい充実した3日間でした。帰校式での代表児童によるあいさつはとても堂々としていて、その充実ぶりがあふれていました。
3日目の活動は、郡山ふれあい科学館での「プラネタリウム見学」です。
子どもたちは、大迫力の中で宇宙との感動的な出会いを体感しました。
その後、郡山市大槻公園をおかりし、美味しくお昼をいただきアスレチック体験をしました。
帰校は、ほぼ予定通りとなりそうです。
13日(金)は、1学期最後のしのぶ号の日でした。
お昼の放送では、図書担当から、夏休み期間中、本を借りている間に「よごさないこと・ぬらさないこと・なくさないこと」などのお話や、次回のしのぶ号(9月10日)に忘れずに持ってくることなどのお話がありました。
5・6年生は宿泊学習のため返却のみでしたが、1~4年生の子どもたちは、夏休みに向けて、借りたい本をあれこれ慎重に考えながら選んでいました。
那須甲子青少年自然の家での宿泊学習も、全員元気に3日目の朝を迎えました。
朝のつどい・清掃・朝食・退所のつどいを経て、みんなで那須甲子の自然の空気を体いっぱいに感じながら、バス乗り場まで移動です。
〒960-2152 福島県福島市土船字原野町19番地の1 TEL 024-593-1097 / FAX 024-593-0464