4月27日 3・4年生の教室では卵と幼虫を飼っています。
2年生の保護者の方が、キャベツについた卵を持って着てくださいました。
小さな黄色い卵です。子供たちはどのように変化していくのか観察しています。
卵の近くに小さな芋虫が動いていました。
キャベツの葉を食べてどんどん大きくなっていき、どのようになるかたのしみです。
子どもたちは、モンシロチョウになるよと教えてくれました。
これから観察してしていきます。
そして、あるクラスの子は、菜の花についていた芋虫を持ってきました。
こちらも一緒に教室で買っています。
ケースに入れておいたら、まゆを作り始めました。
子どもたちは「さなぎになるんだよ。」と教えてくれました。
「そして、モンシロチョウになるよ。」と得意げに話していましたが・・・
さて、何になるか子どもたちと一緒に観察していきたいと思います。
興味を持って、経験しながら知っていくことが一番の学びだと思います。
4月26日 校庭で1年生から6年生までの全校生による鼓笛の練習をしました。
行進しながらの鼓笛はとても大変です。
今日は吾妻山の方からの西風が強く、楽器に風が当たり演奏するのが大変です。
7分間の行進しながらの演奏後に、もっと鼓笛をよくするための話がありました。
◯指揮者の指揮棒を見てリズムを合わせること。
◯行進の足を合わせること。
反省後、もう一度7分間、行進しながら演奏をしました。
みんな、注意されたことを意識しながら鼓笛パレードの練習を一生懸命に行っていました。
4月26日 朝の自主活動の後に朝の読書タイムを実施しています。
8時15分までは教室で静かに自分の席に座って読書をしています。
読書を通して考え方や感性を広げたり、心を落ち着かせて1日をスタートさせるたりすることができます。そのような意味でも水原小学校では朝の読書の時間を設定しています。
3年生・4年生のクラスでの朝の読書タイムです。
1年生・2年生の朝の読書タイムです。
みんな一生懸命に読書をしています。
4月25日 6年生の理科の授業で実験をしました。
ものの燃え方で、燃えたために必要なものと、燃えたとにできるものを実験をして探究しました。
まずは、気体検知管の使い方を学びいました。
燃える前後の気体の濃度の変化について確かめられることを理解しました。
燃やした後の気体の濃度の変化と石灰水に対する反応をしたべて、根拠を明確にしがら自分の考えをまとめていました。
実験をして、なぜそうなるのかを理由を考えながら、課題を解決していくことは、とても楽しいと嬉しそうに授業に臨んでいました。
やはり、実際にやってみることが科学の醍醐味で大切なことだと見ていてつくづく思いました。
4月22日 全校生(1年生から6年生)で鼓笛の全体練習を行いました。
まずはじめに、全体で鼓笛パレードに参加の仕方や注意事項の説明を受けました。
続いて、全体で初めて合わせた練習です。
とうほう・みんなのスタジアムで行進しながら演奏するのを想定し、後進のビデオを流ながら7分間通して演奏をしました。
1年生はポンポンで行進します。
2年生と3年生と4年生はマーチングキーボードで主旋律を演奏します。
6年生は主指揮と大太鼓と小太鼓を担当します。
始めて全校生で合わせて演奏をしましたが、初めてにしてはよくできていました。
5月11日の本番に向けて練習を重ねていき、堂々と演奏と行進ができるよう全校生で力を合わせて頑張りたいと思います。