2016年11月の記事一覧

残念!あと一歩!

12日(土)、福島市家庭バレーボール大会が開かれました。
水保小チームは、鳥川小チームと対戦しました。
詰まる熱戦を展開しました。特に2セット目は相手が押されて作戦タイムをとるほど勢いがありました。
しかし,最後はネットの神様に翻弄され,惜しくもセットカウント0-2で敗退しました。
選手の皆さんおつかれさまでした。
応援のみなさんありがとうございました。
  

11分科会 盛会で全国大会終了!

11日(金),福島市内の幼稚園1園,小学校4校,中学校3校,高等学校2校,特別支援学校1校で授業公開と研究協議会を行い,第55回全国学校体育研究大会福島大会が幕を閉じました。
あいにくの雨になりましたが,どの分科会でも子供たちの輝くひとみが見られました。
昨日の全体会,今日の分科会での得られた成果と課題を各学校で共有し,ふくしまの未来を担う心身ともにたくましい子供の育成をつなげていくことができればと思います。
この大会にかかわってこられた多くの方々に感謝いたします。ありがとうございました。
  

未来設計図を作ろう

6年生が、総合学習「未来設計を作ろう」で職場体験をしていきました。一人ひとり自分が興味を持った職業について、これまで調べてきたことをもとにしながら実際の職場を見学させていただいたり、体験させていただいたりしました。今回お世話になりました事業所は、パン屋さん、菓子・惣菜屋さん、農産物直売所、茶道教室の4件です。子どもたちはそれぞれに、職業に携わる方々とかかわりながら、自分の将来の夢や生き方について考える一つの大きな材料になったことでしょう。
ご多用の中、子どもたちに貴重な学習の機会を与えていただきました事業所の皆様ありがとうございました。そして、子どもたちの送迎をしてくださいました保護者の皆様ありがとうございました。
   

全国大会も最終日

『仲間とともに運動の楽しさを味わい,生涯にわたって運動・スポーツに親しむ資質や能力をはぐくむ体育授業』~ふくしまの未来を担う心身ともにたくましい子供の育成を目指して~
を研究主題として,10日(木),福島県文化センターで始まりました「第55回全国学校体育研究大会福島大会」。
全国各地から来福された1000名以上の方々(今日の分科会だけの参加者,大会運営のスタッフを合わせると2000名)が,開会行事,表彰,基調講演,アトラクション,解説,シンポジウム,特別講演に参加されました。
また,夜には引継会が行われ,次回開催県の和歌山県に,この研究大会が目指すねらい・願いが引き継がれました。
今日11日は,市内の幼稚園,小・中・高・投句別支援学校の1園,10校で授業公開並びに研究協議会が行われます。
子どもたちの運動する,学ぶ姿,気持ちが,参観者の心に伝わるものと思います。
  
  
 

荒川資料室、霞堤見学

4年生の校外学習(総合:荒川資料室・霞堤見学)が3、4校時に行われました。初めに、資料室内の写真や年表などをもとに荒川についての説明をしていただきました。その後、実際の霞堤を見学し、昔の人が水害から地域を守るための知恵や工夫を学びました。大事なことをメモしながら、先人の努力や苦労について触れる貴重な体験となりました。