福島地区小・中・特別支援学校合同作品展に出品する作品が完成しました。
つばめ学級の子どもたちは、思い思いにデザインを工夫しながら小物入れやプレートを作ったり、ミニマットを織ったりしました。織機を使ってのミニマット作りでは、昨年度の経験を生かし、手際よく織ることができました。
そして、出来上がった作品を前に一人ひとり完成の喜びを味わっていました。
今日は、合同作品展の準備会が15時から行われ、作品搬入となります。
なお、合同作品展は明日2/1(金)から2/4(月)までの10:00~17:00(最終日は15:00まで)の間、AOZ(アオウゼ)で開催されます。
「共に学び合う児童の育成」
本校の共同研究のテーマです。
1月30日(水)、福島市内の小学校の先生方の研究報告会が開催され、本校の研究の成果を発表しました。写真のような賞状が授与された後、本校教諭がプレゼンテーションソフトを使って研究内容についての説明や解説を行い、約20分間の発表を、参加した先生方にご清聴いただきました。
インフルエンザが蔓延しないようにとの配慮で、参加者全員がマスク着用での会でした。
体育の時間に4年生が、長なわの記録に挑戦していました。
今日までの計5回に渡って、男女ごとの合計回数を競い合っていました。回を追うごとに記録を伸ばしてきた子どもたちの姿、そして互いの頑張りのよさを認め合い励まし合う姿に拍手を送りたいと思います。
これからも、いろんなチャレンジが子どもたちに広がっていくことと思います。
29日(火)、昼休み時間に鼓笛練習が行われました。
今日も、頼もしい6年生が一生懸命に、下級生に演奏の仕方などを教えてくれました。おかげで、下級生は指揮やガードの動きも、また演奏のリズムもメロディーも、だいぶ上達してきました。
6年生が指導を行うのは、今日まで。今日の練習では、最後に下級生が、これまで教えてもらったお礼を述べて練習を終えました。
*今日は、鼓笛練習の再開とともに、久しぶりの一斉清掃も行いました。インフルエンザ罹患者は今日も0名です。
本日28日、心配されたインフルエンザ罹患者が0名となりました。しかし、まだ油断できない状況が続いています。
水保小学校では、週が明けたばかりの今日は念のため、長なわ集会の練習や、縦割り清掃など全校児童が一同に集まる活動は自粛し、各学級単位の活動を中心に一日を過ごしました。子どもたちは、休み時間は、学級ごと少人数で将棋や絵描き、カードゲームなどで過ごしたり、元気に外で雪合戦をしたり・・・・・・。また、清掃は、学級ごとの清掃としました。
のびのびと全校児童が交流し合う活動のできる日が早く来るよう、今後も感染予防に努めます。
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