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水保小学校図書館リニューアル・オープン企画「本の世界へ ようこそ!」

 1日(水)に、水保小学校図書館リニューアル・オープン企画「本の世界へ ようこそ!」を開催しました。学校図書館電算化によるシステム一新と、阿部孝夫基金による蔵書拡大を記念するとともに、子どもたちのより一層の読書意欲の向上を図るために、絵本作家のあきばたまみさんをゲストに迎え、開催いたしました。

 まず、あきばたまみさんから、オープンイベントとして、著書の「とのととどまる。」「きんばあちゃんの花見山」の読み聞かせをしていただきました。

 オープニングセレモニーでは、図書館長である校長先生や図書委員長の6年宍戸愛梨さんが、お話をしました。その後、校長先生と宍戸愛梨さんとあきばたまみさんの3人で、テープカットを行い、図書館がリニューアルオープンしました。

 リニューアルされた図書館をたくさん活用し、本に親しむ心豊かな水保小学校の子どもたちに育ってほしいです。

令和6年度初めての授業参観を開催しました。

 19日に、令和6年度初の授業参観を開催しました。風が強く、小雨もちらつく中、たくさんの保護者の方に来ていただき、とてもうれしかったです。ありがとうございました。

 保護者の方から、「成長した子どもの姿が見られてよかった。」というありがたい言葉をたくさんいただき、身が引き締まる思いがしました。今年1年間、その言葉をさらにいただけるよう、がんばっていきたいと思います。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

令和6年度がスタートしました!

 4名の1年生を迎え、令和6年度が、始まりました。満開の桜が咲く中、子どもたちは、元気いっぱいです。

 11日(木)には、庭塚駐在所の橋本巡査をお迎えし、交通教室が行われました。6年生に家庭の交通安全推進委員委嘱状が交付されました。交通安全に対する意識を高め、交通事故の未然防止に努めてほしいです。

 

 12日には、避難訓練の後、福島市危機管理室の方々をお迎えし、ぼうさい体験パッケージ「防災クイズ」を行いました。地震の震度の数や避難するときの予備知識など、〇✕クイズ形式で学びました。

 このように、令和6年度も学校の様子を発信していきます。よろしくお願いいたします。 

 

 

令和5年度離任式

 3月28日、令和5年度の離任式が行われました。今回は、4名の教職員が転・退職をします。

 慣れ親しんだ先生方とのお別れに、さびしさのあまり涙する子どもたちの姿も見られました。心豊かに育っている水保小学校の子どもたちのすばらしさに感動しました。

 昨日27日には、4・5年生による、教室移動も行われました。てきぱき仕事をしてくれたので、予定の時間より早く終わりました。校長先生から、「学校の新しいエンジンとしてがんばってほしい。」とお話がありました。その時の子どもたちの表情から、高学年としての自覚と責任が感じられました。頼もしいですね。

 令和6年度も、教職員一同、子どもたちのために誠心誠意がんばっていきたいと思います。

 

令和5年度修了式、卒業式

 令和5年度修了式、卒業証書授与式が無事に行われました。

 修了式での各学年の返事の素晴らしかったこと!全員がそろった、大きな声で、返事をすることができました。きっと進級しても大活躍してくれることでしょう。成長した姿に感動しました。

 今年度は、コロナ禍が明けての卒業証書授与式。保護者の皆様、たくさんの来賓の方々が参加してくれました。練習の成果がしっかりと表れた立派な卒業証書授与式でした。8名の卒業生の姿は、かっこよかったです。その姿は、在校生の目にしっかりと焼きついたのではないでしょうか。中学校に行っても、水保小学校の卒業生として、がんばってほしいと思います。

 

 

東日本大震災追悼全校集会

 3月8日(金)に、東日本大震災追悼全校集会を行いました。

 福島民報社様のご協力により、絵本作家2名(文:江藤 純 様、絵:よしもと みか 様)による「絵本『きぼうのとり』の朗読」を行いました。

 東日本大震災は、6年生も生まれる前のことです。子どもたちには、実感が持てないようでした。しかし、お正月に起きた能登半島地震のことが記憶に新しいので、子どもたちは、真剣な表情で朗読を聞いていました。

 朗読の後、江藤さんやよしもとさんから感想を求められ、たくさんの子どもたちが自発的に手を挙げ、自分の思いを発表していました。特に、1年生からの発表が多く、感じたことを発表しようする勇気がすばらしいと思いました。

 ぜひ、ご家庭でも話題にしていただき、東日本大震災の経験と教訓を継承していただければと思います。

6年生を送る会

 3月5日に、6年生を送る会が行われました。来年度に高学年となる4・5年生が、会場作成や会の運営に大活躍でした。

 今年度は、会場の飾りを作るのは5年生を中心に全校生、招待状を3年生、プレゼント(色紙作成)を4年生と、実行委員会の計画により全校生で分担をし、準備を進めてきました。

 鼓笛移杖式は、新体制の鼓笛隊の初舞台です。今までの練習の成果が表れ、素晴らしい発表でした。5月の鼓笛パレードが楽しみになりました。

 全校ゲームは、6年生に関する〇✖クイズです。6年生一人ひとりに関する問題が工夫されていて、大変盛り上がりました。

 6年生からのコーナーでも、じゃんけんゲームをやりました。3つの関門の6年生に勝つと、ステージに上がることができるというゲームです。どの学年も、本気になってじゃんけんをしていました。6年生と一緒に思いっきり楽しむことができるという最高のプレゼントでした。「6年生の皆さん、お願いします。」と進行から言われた後の6年生の返事のすばらしかったこと!!きっと中学校でもがんばってくれると確信しました。

 最後に5年生から、「ご協力ありがとうございました。」と在校生へ感謝の言葉がありました。その言葉が力強く、高学年としての自覚が感じられ、頼もしく感じました。5年生は、6年生から引き継ぎ、朝のボランティア活動も始めています。水保小学校の令和6年度がとっても楽しみになりました。これからも、教職員一同、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。

 

 

 

年度末登校班会議

 2月28日に、水保タイムにおいて、年度末登校班会議が行われました。

 内容は、今年度の登下校の反省と新通学班の確認です。新しく班長を副班長を決めました。6年生は、下級生にアドバイスをする立場になり、小学校を卒業することを実感するひとときでした。

 下校の際に、新通学班で整列しました。新しく班長、副班長になった子どもたちの表情が、凛としてかっこよく見えました。

 今週末にいよいよ3月になります。ほかの場面でも引継ぎが行われます。150年続いた伝統をしっかり引き継げるよう、教職員一同見守っていきたいと思います。

みんながんばった「なわとび記録会」

 2月21日に、なわとび記録会が行われました。3学期になり、朝の時間や休み時間を利用して、練習をがんばってきました。どの子も一生懸命に取り組んでいました。自己ベストの記録が出せた子、もうちょっとでくやしい思いをした子など、様々な姿が見られました。ぜひ、結果だけでなく、本番までの過程も振り返ってほしいと思います。その振り返りが、今後の子どもたちの学びにつながるのではないでしょうか。

 保護者の皆様も、ぜひ、がんばった点は、大いにほめて、残念な点は、どうして残念だったか、お子さんと一緒に考えてあげてください。

 

庭塚幼稚園に行ってきたよ♪

 2月20日に、1年生が庭塚幼稚園に行ってきました。「4月に小学生になる幼稚園のお友達に、小学校がワクワクになってほしい!」というめあてをもって、準備を進めてきました。

 小学校のクイズをしたり、生活科で準備した魚つりゲーム、ボウリングなどしたりして、たくさんふれあいました。

「幼稚園のみんなが、楽しそうだった!」「大成功だった!!」と、満足した顔で、帰ってきました。

 幼稚園のお友達といっしょにいる1年生の表情がお兄さん、お姉さんに見えるのは、私だけでしょうか。小学校では、まだ弟、妹ですが、立派に4月からお兄さん、お姉さんになる気持ちが高まっているようですね。1年生の立派に成長した姿をみて、うれしく思いました。

クラブ活動発表会

 2月8日、クラブ活動発表会がありました。今回は、3年生が見学をする日です。4~6年は、3年生のために一生懸命、計画を立て準備をしてきました。3年生は、初めて経験することに興味津々。4年生になることへの期待がたくさんふくらんでいたようです。

2月6日の全校集会より

 2月7日に、全校集会を行いました。

 まず、校長先生から2月7日についてのお話がありました。2月7日は、「一粒万倍日」。「一粒の籾が万倍になって実る」といわれる吉日で、何かをスタートさせるにふさわしく、六曜で最も縁起が良いといわれる大安に並ぶ吉日だと考えられているそうです。3学期も、あと30日余り。しっかりと学年のまとめをし、新学年につなげていきたいと思います。

 次に、令和5年度ふくしまを十七字で奏でよう「絆部門」の表彰がありました。3年の佐々木謙心さんは、昨年度に引き続き2年連続の表彰です。おめでとうございます。とても素敵な作品なのでご紹介します。

(子)母ダウン ごはん戸じまり ぼくがやる!

(母)悪くない 寝込んで気づく できる事

 続きまして、ファイヤーボンズ株式会社と福島トラック販売株式会社から寄贈していただいたバスケットボールのお披露目をしました。先日の大谷翔平選手のグローブに続きまして、水保小学校の子どもたちにとって、またまたうれしいことです。たくさん使って、運動能力のさらなる向上をがんばっていきたいと思います。

 最後に、代表委員会から、能登半島地震の募金についてのお知らせがありました。合計は、16,479円だったそうです。集まった義援金は、福島民報社に届ける予定です。ご協力ありがとうございました。

 

 

バスケットボールをいただきました♪

 2月2日(金)に、福島ファイヤーボンズの方々と福島トラック販売株式会社の方々が来校し、バスケットボールを寄贈していただきました。

 福島ファイヤーボンズ社長の西田様から、「水保小学校の子どもたちに元気になってほしいという気持ちで贈ります。」という心温まるお言葉をいただきました。地域の方々に支えられていることを実感し、胸が熱くなる思いでした。

 代表で、6年生の佐久間大翔さん、齋藤悠翔さん、小西音彩さんが、受け取りました。このことは、後日、福島民報に掲載されるそうです。

 2月7日(水)に、全校集会で子どもたちにお披露目いたします。お楽しみに!

スキー教室、楽しかったよ!

 1月23日に、5・6学年が、箕輪スキー場でスキー教室を行いました。

 地域や保護者の指導協力者の皆様にお世話になり、とても充実した時間となりました。

 はじめは、スキー靴をはいたりスキー板を装着したりするのにも、大騒ぎだった子どもたち。コース別に分かれ、それぞれの指導の先生方にやさしく丁寧に指導をしていただきました。そのおかげで、全員複数回リフトに乗ることができるぐらい上達しました。さすが、子どもたちは、上達が早いですね。「水保小学校の子どもたちは、運動神経がいいね。だから、上達が早いんだね。」と、おほめの言葉もいただきました。

 子どもたち全員が笑顔で終了することができました。「今年、また行きたい人?」という指導者の問いかけに、大きな声で、「はい!」と今日一番の返事をしていました。地域の方に支えられ、貴重な体験ができる水保小学校の子どもたちは、幸せ者だなと思いました。今回関わっていただいた方々への感謝の気持ちを忘れてはいけないと、思いを新たにしました。

 

大谷選手からプレゼントが届きました!

 メジャーリーグで大活躍の大谷翔平選手より、本校にも「グローブ」が届きました。ジュニアグローブが右利き用2つ、左利き用1つの合計3個です。

 さっそく、本日の臨時全校集会で、校長先生より、代表児童の6年の栗原璃月さんと5年後藤佳良さんに授与されました。そのあと、2人が、始球式ならぬ使い初めキャッチボールを行いました。

 体育担当の丸島先生から、安全な使い方についてもお話がありました。また、子どもたち一人ひとりが、使えるよう計画もしています。ぜひ、子どもたちから報告をお楽しみにしてください。

 

 

 

 

第3学期スタート♪

 「おはようございます!」冬休みで静まり返った学校に、子どもたちの元気な声があふれました。

 寒風も気にせずになわとび練習を始める子どもたちから、パワーをもらいました。さすが、子どもは風の子ですね。また、自発的に朝のボランティア活動をしたり、仲間と協力して委員会活動をしたりする姿に、頼もしさを感じました。

 始業式の際に、校長先生が、能登半島地震を受けて、「今、私たちにできること、やるべきことを考えましょう!」とお話をされました。東日本大震災を経験している教師が、子どもたちとともに考え、話し合っていく必要があると思いました。ぜひ、お家でも、防災について話題にしていはいかがでしょうか。「備えあれば、憂いなし」です。

 

 次に、学年代表として、1年栗原弥矢さん、2年佐々木悠通さん、3年亀岡らなさん、4年佐々木麻友さん、5年紺賴総司さん、6年渡辺煌さんが、新年の抱負等を発表しました。

 

 始業式の後、新年の始まりを、日本の伝統的な楽器である”琴″の調べとともに迎えました。

 筝曲演奏家の遠藤和奏先生と小野桃佳先生が、定番の「春の海」や水保小学校の校歌、子どもたちからのリクエスト曲を演奏してくださいました。

 琴の調べを鑑賞したことにより、心穏やかに新学期を迎えられたようです。3学期も、「やる気・根気・勇気でチャレンジ!」する思いを共有し、健康で安全な日々を過ごすことができるよう、教職員一同、がんばっていきたいと思います。今年も、よろしくお願いいたします。

 下学年の部では、3年の白津和花さんと長澤直緒さんが、校歌を一緒に演奏し、全員で合唱しました。

 上学年の部では、4年髙橋奈々さんと5年菅野愛海さん、6年小西音彩さんが、校歌を一緒に演奏し、全員で合唱しました。

 

 

 

 

第2学期終業式

 本日、無事に第2学期終業式を終えることができました。保護者の皆様や地域の皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

 今年度は、従来の学習活動ができるようになり、子どもたちの活動の場が広がりました。声を出して応援できたり、歌を歌うことができたり、元気いっぱいの子どもたちの姿がたくさん見られた2学期となりました。

 終業式において、まず、校長先生から、2学期をしっかりふりかえることが大切だとお話されました。全員で目をつぶり、2学期85日間をふりかえりました。やる気・根気・勇気でチャレンジできたかな?しっかりとふりかえり、新年の抱負を立て、元気な姿を、始業式に見せることをお約束しました。

 次に、1年宍戸俐心さんと4年亀岡颯太が、児童代表で発表しました。2学期の反省や冬休みに楽しみなことなどを立派に発表することができました。 

 

 終業式の後、生徒指導担当の先生から、冬休みのメディア(スマホ、ゲームなど)との上手な付き合い方について、お話がありました。「長時間の使用はやらず、30分に1回くらいはやすむこと。」「お家の人との使い方についての約束をしっかり守ること。」以上のことが守れるよう、ご家庭でもお声がけをお願いします。

 1月9日、第3学期始業式の日には、琴の演奏会を予定しています。事故やケガ、病気に気を付けて、楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。子どもたちの元気な姿は見られるのを楽しみにしています。よいお年をお迎えください。

〈ATARIMAEチャレンジ認定証が全学級に授与されました!〉

 

 

 

なわとびがんばっています!

 子どもたちは、2月に行われる「校内なわとび記録会」に向けて、朝や業間、昼休み時間を使って、なわとびをがんばっています。昼の放送で、体育担当の先生が、がんばっている人を紹介していることも、子どもたちにとって励みになっているようです。

 やはり、子どもは風の子ですね。寒さに負けず、元気いっぱいがんばっている姿から、大人もパワーをもらっています。2学期も残り1週間余り。病気やけが、事故などに気を付けて、健康な毎日を過ごしてほしいと願っています。

 

みずほタイム(登校班会議)

 8日(金)のみずほタイムにおいて、2学期末登校班会議をしました。

 内容は、2学期の登下校の反省と雪道・凍結路での注意事項の確認です。特に、集合時刻と到着時刻を確認しました。「集合時刻が早くなっていないか。」「7:40~8:00に到着しているか。」という点をご家庭でも確認してください。

 冬期間は、道路が凍結したり、雪が降って視界が悪くなったりと、交通事故が起きやすくなります。安全に登下校できるよう、学校でも指導をしていきたいと思います。ご協力をお願いします。

花いっぱいになあれ!

 今年度も、公益社団法人福島県森林・緑化協会より、学校緑化活動促進事業として、パンジーの苗等をいただきました。早速、環境委員会の児童が、技能主査の先生にアドバイスをもらいながら、花壇にパンジーの苗を植えました。

 今年のパンジーは、カラフルで見栄えがよく、素敵な花壇になりました。環境委員会の児童が、心を込めてお世話をしています。ぜひ、来校の際は、ご覧になってください。

 

鼓笛新体制スタート

 29日(火)、鼓笛の新体制の顔合わせがありました。

 主指揮の菅野愛海さんの「鼓笛の顔合わせがあるので、集まってください。」という放送が流れました。その声が凛としていて、主指揮としての自覚と責任が感じられました。

 顔合わせに集まった3・4・5年生も、真剣な表情で担当の先生の話を聞いていました。早速、パートリーダーを決めて、練習を開始します。来年の鼓笛パレードでは、きっと素敵な演奏をしてくれることでしょう。

 

車いすバスケットボール体験教室

 11月27日(月)に、福島県障がい者スポーツ協会から、3名の講師の先生をお呼びし、車いすバスケットボール体験教室を行いました。

 まず、増子恵美先生から、車いすバスケットボールとバスケットボールのルールの違いなどを教えていただきました。そのあとに、上学年と下学年に分かれ、福島県選抜選手でもある、加藤寿幸先生と佐藤涼先生に実技を教えてもらいました。15台も車いすを準備してくださり、たくさん乗って活動することができました。

 下学年では、佐藤涼先生と鬼ごっこをしました。佐藤涼先生をみんながつかまえようとしましたが、動きが素早く、誰も歯が立ちませんでした。さすが県を代表する選手ですね。

 上学年では、実際に車いすバスケットボールのゲームを行い、白熱した戦いとなりました。車いすに乗りながら、シュートやパスをすることの難しさを感じていたようです。

 最後に、「どうして車いすがそんなに上手なんですか?」という質問に、「たくさん練習したからだよ。」と教えていただきました。とても大切なことを学ぶことができた貴重な体験となりました。また、増子恵美先生から、「水保小学校の体験は、今年一番盛り上がった。水保小学校の子どもたちは、上達が速い。」と、たくさんおほめの言葉をいただきました。水保小学校の子どもたちの素敵なところが発信できました。

 6年の小西音彩さんが、児童代表3人の先生方に感謝の言葉を送りました。笑顔がいっぱいの体験となりました。

  

第2回水保プロジェクト、大成功!

 本日、秋晴れの下、水保地区健全育成推進会主催の第2回水保プロジェクトが開催されました。

 子どもたち、児童、保護者、地域の方を含めて、150人余りの参加者となり、学校全体が、活気にあふれていました。

 まず、体育館で、昔遊び体験を行い、その後、千本ぎねでの餅つき体験を行いました。4年ぶりとあって、経験のある教職員が少なく、手探りの準備でしたが、保護者や地域の皆様のご協力のおかげで、充実したイベントとなりました。ご協力をしていただいた皆様、ありがとうございました。

 水保地区の地域の力は、さすがだなと感じました。150周年を迎えた今年、地域と家庭と学校の、一体感を感じられるイベントを行うことができて、よかったと思います。

 きっと、水保小学校の子どもたちは、今日の思い出を通して、水保地区に誇りや愛着を感じることができたのではないでしょうか。

がんばった校内マラソン記録会!

 11月1日(水)、秋にしては暑すぎるぐらいの快晴の下、校内マラソン記録会を実施しました。

 全学年の子どもたちが、自己ベストを目指して、一生懸命走ることができました。校長先生特製の応援グッズを使ったり、昨年までできなかった大きな声で応援したりと、子どもたちは、元気いっぱい通常通りのマラソン記録会を楽しんでいる姿が見られました。一生懸命仲間に応援してもらったおかげか、自己ベスト記録を更新した子どもたちが多かったようです。

 マラソンは、まさに、本校の学校目標「やる気・根気・勇気でチャレンジ!」を達成できる活動です。子どもたちが自分自身の練習から本番までの取り組みを振り返り、自分の成長を実感してほしいです。教職員一同、見守っていきたいと思います。

 また、ご多用の中、多くの保護者の皆様が応援に駆け付けてくださいました。ありがとうございました。

 

創立150周年記念式典

 10月28日(土)、福島市長様をはじめ、たくさんの来賓の方々に参列していただき、創立150周年記念式典を

厳かに開催することができました。

 たくさんの方々に愛されている水保小学校。きっと子どもたちも自慢の学校として、誇りに思ってくれることでしょう。

 地域、保護者、学校が一体となって運営する中で、チーム水保の団結がさらに深まったように感じました。開催にかかわったすべての方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。

 元PTA会長でもあり実行委員の梅津 司さんが、水保小学校の「150年の歩み」を写真で振り返りながら、発表しました。その中で、「50年後の200周年にも参加したい。」という力強いお言葉がありました。これからさらに、水保小学校が発展していくように、がんばっていきたいと思います。

 第2部では、余目一輪車クラブと福島西高等学校書道部の素晴らしいパフォーマンスで、創立150周年に花を添えていただきました。子どもたちは、創立150周年記念に、素敵な思い出ができました。

運動委員会による「みずほタイム」

 20日(金)に、運動委員会による「みずほタイム」が行われました。本校は、全校児童が一堂に会し、協力して集会活動をすることを通して、学校生活に変化と充実感がもてると共に、互いの良さを発見し人間関係を広め、深めることができるということをねらいとして、集会活動「みずほタイム」を行っています。

 初めは、スポーツのクイズでした。運動委員会らしく、正解だと思う場所まで移動するという動きのあるクイズ形式でした。子どもたちは、元気いっぱい楽しそうに活動していました。

 次に、マラソンをがんばっている友達を学年ごとに1名ずつ紹介しました。学校全体の意識の向上につながるいい取り組みだったと思います。きっとマラソン大会でかっこいい姿を見せてくれると思います。

 これからも子どもたちの活動の様子を伝えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

水保小学校学習発表会、大成功!

 10月14日、秋晴れの下、令和5年度水保小学校学習発表会を開催しました。

 今年度は、参加人数を制限しない開催となり、来賓をはじめ、多くの観客の方が来てくださり、子どもたちもやる気いっぱいで開会式を迎えました。

 どの学年も、練習の成果が大いに発揮された、素晴らしい発表でした。演技を終えた後の子どもたちの表情に、充実感と達成感があふれていました。

 学習発表会の練習や本番で得た学びを、これからの学校生活に生かしてほしいと思います。教職員全員で、見守り、応援していきたいと思います。

【1年】

【2年】

【3年】

【4年】

  

【5・6年】

木工教室、楽しかったよ♪

 10月3日に4年生、4日には3年生に、県北農林事務所の江村様と小椋様を講師としてお招きして、木工教室を行いました。

 のこぎりやかなづちの使い方をクイズを交えながら、分かりやすく教えていただきました。教わった通りに道具を使うと、とても上手に木を切ったり、くぎを打ったりできるようになり、子どもたちは夢中になって作業をしていました。

 今回学んだことを生かして、素敵な作品を作ってほしいです。

[10月3日(火)4年]

[10月4日(水)3年]

陸上壮行会で応援しました!

 9月29日(金)、みずほタイムにおいて、陸上壮行会を行いました。5年生を中心に進行などの運営をしてくれました。

 ユニフォームを着た6年生は、とてもかっこよかったです。10月4日当日は、精いっぱいがんばってほしいです。

楽しかったこむこむ館学習♪

    22日(金)、1・2年生で、こむこむ館学習に行ってきました

 今年は、プラネタリウムの他に、ワークショップとして「ストロー飛行機」を作りました。作ったストロー飛行機で、輪をくぐらせるときは、大盛り上がりだったそうです。

会津フィールドワーク最新情報♪

 会津からのお知らせが次のように届きました。

「みんな元気に鶴ヶ城に着きました。曇り空で、活動しやすそうです。」

いつも学校でがんばっている5・6年生に、天気が味方したようですね。

これから、最新情報が入りましたら、お知らせいたします。お楽しみに!

 

読書ボランティアの先生がいらっしゃいました♪

 9月13日(水)に、現役の高校生である浅野秀壮先生が読書ボランティアとして、来校していただきました。5・6年生の国語科の読書指導の一つとして、「自分の好きなものを知ろう!~好きなジャンルの本を見つけてみよう~」という授業を行っていただきました。

 浅野先生自身が、本が大好きで、将来の夢も「本に携わる仕事がしたい。」とのこと。自分が面白いと思うジャンルの本の見つけ方をていねいに教えていただきました。少し年上の先輩の姿を通して、子どもたちは、キャリア教育としても、有意義のある時間を過ごすことができました。

 そろそろ季節も、読書の秋。ぜひ、今日の学びを通して、読書に親しんでほしいと思います。

第1学期終業式

 本日、子どもたち59名全員が出席し、第1学期終業式を迎えることができました。保護者の皆様、地域の皆様が見守ってくださったおかげで、大きな事故もなく無事に過ごすことができました。ありがとうございました。

 終業式では、「1学期の反省と夏休みのめあて」と題して、2年生の中沢李仁さんと5年生の小野悠真さんが、代表として発表しました。

 校長先生から、「水保小の合言葉”やる気・根気・勇気”をもって過ごす」「”事故なし・ケガなし・病気なし”健康で過ごすの2つについてお話がありました。

 終業式の後、生徒指導担当の先生から、夏休みの過ごし方についてお話がありました。「何事もつづけてやってみれば、すてきな実のある夏休み」を合言葉に、充実した夏休みにしてほしいと思います。

 全員元気で2学期を迎えられるよう、ご家庭でもよろしくお願いいたします。

 

次に、7月27日(木)に行われる市小学校体育大会水泳競技大会の選手壮行会が行われました。6年生の齋藤悠翔さんが、自由形50mに出場します。5年生の宍戸愛梨さんと菅野愛海さんが、学校代表でエールを送ってくれました。これまでの練習の成果を発揮し、がんばってほしいと思います。

 

 

楽しかった「一輪車教室」

 7月19日(水)に、3・4年を対象に「一輪車教室」が実施されました。

 講師は、余目一輪車クラブ監督の佐藤菜花さんです。前半は、基本となる乗り方・降り方に始まり、手をつないだり、メリーゴーランドのように回ったりと楽しく活動しました。後半は、全員で曲「さんぽ」に合わせて、演技できるようになり、みんな充実した活動ができました。

 講師の佐藤先生も、子どもたちも笑顔いっぱいで、素敵な思い出ができました。

中学生ドリームアップ事業職場体験

 昨日、3日間の職場体験が終了しました。2人の中学生の「先生」は、大変良くがんばっていました。

 事前に、学校の裏側の仕事が知りたいという要望があったので、校長講話、養護教諭の保健講話、用務員の仕事の手伝い、学校司書のお手伝いと、たくさんの学校の仕事に取り組んでもらいました。

 担当学級は、3・4年生。担任の授業の補助だけでなく、昼休みにたくさん子どもたちとふれあっていました。子どもたちに接するときも、仕事に取り組んでいるときも、いつも笑顔ではつらつと取り組む姿は、とても好感が持てました。仕事をする上で、とても大切なことですよね。

 最終日には、1・2年生へ、七夕のお話の紙芝居を披露しました。自分たちの紙芝居を静かに聞いてくれたことに感動していました。一生懸命に読んでいるという、思いは伝わるのですね。

 これから、中学校でこの体験を発表するそうです。ぜひ、すてきな発表になるようがんばってほしいなと思います。

 

茶道体験

 28日に、斎藤智子先生ら茶道の先生方をお迎えし、6年生が茶道体験を行いました。コロナ禍でしばらく実施ができなかったので、6年生も初めての茶道体験でした。

 まず、先生のお点前を見せていただきました。初めて見る厳かな雰囲気に、正座姿の子どもたちは、自然と背筋がピンと整っていました。動作の一つ一つに意味があること、他者を思いやる気配りがあることを知り、茶道の奥ゆかしさも感じられたようでした。

 次に、先生が立ててくれたお茶を飲んだり、自分たちでもお茶をたてたりと、あっという間の2時間でした。茶道は、平安時代や室町時代の文化にふれることができ、また、千利休という社会科の歴史でも学習する人物にも関りがあります。

 先生方に「一生懸命に話を聞いてくれててうれしかった。」と、6年生の意欲的な姿勢をほめていただきました。茶道の丁寧なお辞儀を「真のおじぎ」というそうです。最後のあいさつは、自然と「真のおじぎ」になっていました。本物を体験することの大切さを感じました。

 

 

自由参観、ありがとうございました。

 本日、今年度2回目の授業参観として自由参観を行いました。たくさんの保護者の方に来ていただき、ありがとうございました。子どもたちの様子は、いかがだったでしょうか?ご感想等がありましたら、学校へお知らせください。これからも、ご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

今年もよろしくお願いします!

 今年も、特別非常勤講師として、菊田明博先生をお迎えし、体育のご指導をいただきます。

 今年度の初日、21日には、5・6年生がご指導していただきました。2学期は、5・6年生が陸上運動を、3学期は、なわとびを各学年にご指導をいただく予定になっています。ご指導を通して、水保小学校の子どもたちの運動能力が向上するよう、見守っていきたいと思います。

磯遊びができました!

 いわき海浜自然の家から、第3弾のお知らせが届きました。

 なんと、実施が心配されていた「磯遊び」ができたそうです。子どもたち全員、元気いっぱい楽しんでいるそうです。よかったですね。やはり、テルテル坊主の効果が出たようですね。

 予定通り自然の家を退所し、午後のアクアマリンふくしま見学を行っているそうです。下校時刻は、17:15となっております。予定が変更するときは、お知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。

 

野外炊飯、がんばっています♪

 いわき海浜自然の家から、宿泊学習第2弾のお知らせが届きました。

 宿泊学習に行く前、「ご飯上手に炊けるかな?」と心配そうにしていた子どもたち。生き生きと料理をしているようですね。本日、宿泊学習2日目。また連絡が入ったら、お知らせします。お楽しみに!

 

給食試食会開催!

 13日(火)に、数年ぶりの「給食試食会」。18人もの保護者の皆様が、参加されました。

 まず初めに、子どもたちの準備の様子を見学していただきました。「1年生でも、こんなに上手にできるようにできるようになって、すごい!」という声が聞かれました。子どもたちの成長を一緒に感じることができ、「給食試食会」を開催してよかったと思えた瞬間でした。

 これからも安心安全で、子どもたちにとって楽しみな給食を提供していきたいと思います。

宿泊学習、楽しんでいます♪

 いわき自然の家から、「全員無事でがんばっている。」との連絡が入りましたので、お知らせします。

ただいま、野外炊飯の真っ最中だそうです。

昇降口のテルテル坊主の効果が出て、いわきは、お天気も回復し、予定通りの活動が行われているそうです。明日の活動も、予定通りできるといいですね。

 

 

宿泊学習、いってきます♪

 「おはようございます!」5・6年のみんなの声が、朝早く水保小学校に響き渡りました。ワクワクドキドキの子どもたちの笑顔が、まぶしかったです。きっといわきの空の雲も吹き飛ばしてくれることでしょう。

 学校では、4年生が5・6年生の代わりに委員会の仕事をしてくれています。

 本校で目標としてる「考動力」が表れてきているようで、頼もしいですね。

 水保小学校の子どもたちのがんばりを応援したいと思います!

 

歯みがきチャンピオン大会!

 8日(木)5校時に「歯みがきチャンピオン大会」を実施しました。学校歯科医の渡辺一成先生をはじめとした「渡辺歯科医院」の皆様にご来校の上、審査をしていただきました。数年ぶりに通常通りに開催される「歯みがきチャンピオン大会」。先生方に「誰をチャンピオンに選んでいいかわからないくらい。」と、歯みがきが上手だとほめられました。さすが「水保小の子どもたち」ですね。このよい習慣をぜひ、大人になっても続けてほしいと思います。

  チャンピオン大会が終わりに近づいたころ、虫歯怪獣がやってきました。チャンピオンになった6年の齋藤悠翔さんが歯ブラシでやっつけてくれました。「悠翔さん、がんばれ!」と子どもたちみんなの気持ちが、一つになりました。改めて、虫歯を予防をすることをお約束しました。

運動会の練習が盛り上がってきました!

 本日、朝の学級タイムで、紅と白に分かれて、応援団長を中心に応援合戦の練習が行われました。

 今週末に行われる創立150周年記念大運動会に向けて、学校全体も盛り上がってきました。鼓笛や各学年の種目も創立150周年を意識した工夫がなされ、子どもたちも練習をがんばっています。天気予報を見ても、創立150周年を応援してくれているようです。

 子どもたちが達成感や満足感を感じられるよう、教職員一同がんばっていきたいと思います。ご家庭でも、励ましや健康管理などご協力お願いします。学校全体で、創立150周年記念大運動会を盛り上げていきましょう!

クマの防災教室 ♪

 4月20日(木)に、福島市有害鳥獣被害対策協議会アドバイザーである、福島大学食農学類准教授の望月翔太先生をお迎えして、クマの生態についてお話を聞き、普段からできる対策について学びました。

 ツキノワグマの性格は、「実は臆病で、生きている動物を狩ることはしない。」そうです。「動物たちの役割は、野生動物は、森を育てること。おいしいご飯を食べたいだけで、人間をいじめたいわけではない。」と話されました。正しい知識を持って、正しく対策することの必要性を感じました。

  「もっちー(望月先生の愛称)」と約束をしました。

①なるべくみんなと遊ぼう。

②音を出そう。

③朝早くと夕方には注意。

④草やぶには、近寄らない。

⑤エサを与えない。(生ごみ、ペットフードもエサになるので注意。)

 ぜひこの機会に、クマについて、ご家庭でも話題にしていただきたいと思います。

 

 

創立150周年記念イベント 黒板アート♪

 「すごーい!」学校中に子どもたちの声が響き渡りました。

子どもたちにとってサプライズの「黒板アート」。クウォリティの高さにびっくり。

 「福島西高デザイン科の3年生9名が1日がかりで制作してくれました。詳細は、本日発行の「紡ぐ」をご覧ください。

 ぜひ、ご家庭でも話題にしていただき、ご感想をお聞かせください。

 

150周年記念Tシャツのご紹介

 今年度、本校が150周年を迎えるにあたり、記念Tシャツの作成を実行委員会を中心に行ってきました。Tシャツが完成いたしましたので、皆様に公開いたします。モデルの方は、身長161㎝だそうです。参考にしてください。

 販売等の問い合わせが殺到するくらい素敵なTシャツが出来上がりました。本日、配布するおたより(「記念Tシャツ」希望購入について)をご覧ください。(1年生の実家庭の方は、明日配布します。)よろしくお願いいたします。

 

 

 

"想い”をのせて!! 令和5年度がスタートしました!

 4月6日、60名子どもたちが全員が登校し、令和5年度がスタートしました。

今年度も、教職員一同、誠心誠意、子どもたちのために力を尽くしたいと思います。

保護者皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 写真は、始業式、入学式の日の各学級の黒板の様子です。子どもたちへの担任からのメッセージです。

これからのどんな学級していきたいか、担任の「想い」がこめられています。

ぜひ、保護者の皆様もご理解していただき、応援していただければうれしいです。

4月7日発行のおたより「紡ぐ」も一緒にご覧ください。