16日(土)に、水保地区健全育成推進会主催の第2回水保プロジェクトが開催されました。
今年度は、劇団120〇ENによる朗読劇「室石将監(むろいししょうげん)」を鑑賞いたしました。地域の素材「室石」に伝わる伝説をもとにした物語です。子どもたちだけでなく、保護者の方も地域の方も、初めて知ることに、びっくりされていました。
劇の後、ワークショップを行いました。まず、演劇の発声(腹式呼吸)を教えていただきました。そのあと、照明器具を操作したり、実際にセットの裏側を見せてもらったりと、子どもたちは、大喜び。なかなかできない貴重な経験をさせていただきました。
地域の方々も、なかなか演劇をみることがないので、とてもよかったとおっしゃっていただき、ありがたいなと思いました。これからも、学校と地域をつなぐ取り組みを行っていきたいと思います。
10月31日(木)、福島県障がい者スポーツ協会より、村上 光輝先生をお招きし、ボッチャ体験出前教室を開催しました。村上先生は、パラリンピックの日本チームにも関わっており、日本においてのボッチャ競技の発展だけでなく、様々なスポーツの振興・発展にご活躍されているそうです。
前半は、全校児童を8チームに分け、チーム対抗のボッチャを行いました。初めはぎこちなかった子どもたちも、何回か試合を繰り返すたびに、チームで作戦を考えたり、仲間にナイスプレーと声をかけたりと、自然にチームワークがよくなってきました。時間を忘れるくらい熱中していました。
後半は、パリオリンピック・パラリンピックのことを中心にお話していただきました。その中で心に残った言葉がたくさんありました。メダリストに「メダルをとるためには?」と質問したところ、「1、応援される人になる」「2、仲間がいる」という答えが返ってきたそうです。「練習する」「努力する」という言葉をイメージすることが多いと思います。スポーツする上で大切なことをたくさん教えていただきました。
これからの学びに生かしていきたいと思います。
10月26日、秋晴れの下、令和6年度水保小学校学習発表会を開催しました。
今年度も、来賓をはじめ、多くの観客の方が来てくださり、子どもたちもやる気いっぱいで開会式を迎えました。
どの学年も、練習の成果が大いに発揮された、素晴らしい発表でした。演技を終えた後の子どもたちの表情に、充実感と達成感があふれていました。
学習発表会の練習や本番で得た学びを、これからの学校生活に生かしてほしいと思います。教職員全員一丸となり、見守り、応援していきたいと思います。
【1年】
【3年】
【2年】
【東陵高校ダンス部】
【5年】
【4年】
【6年】
本日の水保小学校就学時健康診断は、予定通り行います。
13:00~受付となっております。余裕をもってお越しください。
10月9日と、16日に、5・6年の家庭科のミシンの支援のために3名のボランティアの方に来ていただきました。
5年生は、初めてのミシンにドキドキしていましたが、やさしく励ましていただきながら、素敵なエプロンを作ることができました。6年生は、トートバック作りをいっしょにわかりやすく説明していただきながら、作ることができました。
ボランティアの方々に気さくに話しかけていただき、子どもたちにとってよい時間を過ごすことができました。このように、地域の方々とふれあうことは、子どもたちにとってよいことだと感じました。
10月2日に、市の陸上大会が開催され、本校6年生からも、入賞者が出て、大いに盛り上がりました。
入賞しなかった子どもたちも、自己ベスト記録を更新できたようで、練習の成果が出て達成感あふれる表情でした。
日々の6年生の表情が一段と凛々しくなった気がするのは、私だけでしょうか。子どもたちは、きっと本番に臨む際にとても緊張したと思います。そんな状況を乗り越えたからこそ、成長できたのではないでしょうか。
10月には、学習発表会。11月には、マラソン記録会。子どもたちにとって、ドキドキの瞬間がやってきます。ドキドキをワクワクに感じられ、成長が実感できるよい機会となるよう、教職員一同、子どもたちを見守っていきたいと思います。
水保小学校の子どもたちの活躍をお楽しみに!
本校では、環境委員会を中心に、ペットボトルキャップの回収をしています。たくさんたまったので、回収業者に依頼し、回収していただきました。
環境委員会が重さを測定したところ、「116.6㎏」でした。ご協力していただいた方に感謝です。ありがとうございました。
今回は、「NPО法人東日本次世代教育支援協会 福島キッズエコ運動事務局」に回収を依頼しました。2023年の実績として、世界の子どもたちの予防接種等に使われているそうです。環境委員会の子どもたちも、自分たちの取り組みが世界のつながっていることを実感し、やりがいを感じていたようです。
25日(水)、授業参観・学級懇談会・親子奉仕活動を行いました。たくさんの保護者の皆様に来てくださり、ありがとうございました。本日は天候が悪く、親子奉仕活動では、校舎内のガラス拭き等を行っていただきました。おかげさまをもちまして、きれいな環境のもと2学期の学校生活が送れます。ありがとうございました。
12日(木)に、第2回学校評議員会を行いました。
今回は、授業参観、給食試食、1学期学校経営の報告と、2学期の学校経営・教育活動についてお知らせをしました。
授業参観において、多くの学級で、タブレットを有効に活用している姿に、驚かれていました。子どもたちが、当たり前のように、文房具としてタブレットを使いこなしている姿に感心していました。
最後に、日ごろからの教職員のがんばりに対しての感謝とねぎらいの言葉をいただき、ありがたく感じました。このように、地域に支えられていることに誇りにもち、これからも、教職員一同、子どもたちのために誠心誠意、がんばりたいと思います。
3日に、キャノンの方をお招きし、3年生が、ジュニアフォトグラファーズ教室を行いました。「自然」をテーマにカメラで写真を撮って、その中で「自然」を大切にする心を知ることが目的の授業です。
3年生は、昆虫などの生き物が好きな子が多く、生き生きと活動していました。キャノンのカメラを一人一台使うことができ、思う存分、写真を撮ることができました。とても贅沢で貴重な体験をすることができました。
出来上がった作品は、ぜひ、25日の授業参観時に、ご覧ください。どの子も、素敵な作品に仕上がっています。どうぞ、お楽しみに。
8月27日、特別非常勤講師の菊田明博先生をお呼びして、5・6年の体育の授業を行いました。
夏休みの名残りが残る子どもたちは、きつい動きもあったようです。
学校全体として、夏の暑さからか、体の不調を訴える子どもたちの姿がありました。
いよいよ来週から、9月。学校も本格始動です。市陸上大会に向けて、特設陸上クラブの練習も始まります。各学年も、出前授業、校外学習が計画されています。
「早寝、早起き、朝ご飯」を合言葉に、体調管理をさせていきたいと思います。ご家庭でも、ご協力よろしくお願いいたします。
17日(水)のみずほタイムにおいて、環境委員会が発表を行いました。
一番印象的だったのは、ペットボトルキャップ収集の取り組みについての発表です。ペットボトルキャップ800個で、ポリオワクチン1回分だそうです。今の本校の収集量では、50回分だそうです。そのことを、実物を見せたり、ワクチンの演技を見せたりして、低学年にも分かりやすく発表していました。
本校では、全校児童が一堂に会し、協力して集会活動することを通して、学校生活に変化と充実感がもてるようにすると共に、互いのよさを発見し人間関係を広め、深めることができるようにすることをねらいとして、集会活動を行っています。
上級生の取り組みを通して、きっと下級生がたくさん感じることがあるのではないでしょうか。これからの委員会の発表が楽しみなるように、環境委員会が素敵なトップバッターを務めてくれたと思います。
10日(水)に、1学期末登校班会議をしました。
内容は、1学期の登下校の反省と注意事項の確認です。特に、集合時刻と到着時刻を確認しました。「集合時刻が早くなっていないか。」「7:40~8:00に到着しているか。」という点をご家庭でも確認してください。
最近、福島市内でも小学生の痛ましい事故が起きています。安全に登下校できるよう、学校でも指導をしていきたいと思います。ご協力をお願いします。
28日、人権擁護委員が来校し、「人権の花」贈呈式を環境委員会が代表で行いました。
人権擁護委員の方から、「花を育てることを通し、人権を大切にする気持ちを育ててほしい。」というお話をいただき、「大切に育てます。」と環境委員会の委員長と副委員長が、立派に答えることができました。
環境委員会の皆さんがプランターに植えてくれたお花は、昇降口前に飾っています。ぜひ、来校の際にご覧ください。
27日に、自由参観を行いました。たくさんの保護者の皆様に来校していただき、感謝の気持ちでいっぱいになりました。ありがとうございました。
家庭と学校が良好な関係でいることが、子どもの成長には、欠かせないと思います。家庭からも、地域からも、たくさん見守られているからこそ、水保小学校の子どもたちは、健やかに成長しているのだと思います。これからも、お世話になります。
6月24日から、吾妻中学校から、中学校ドリームアップ事業職場体験として、勤務しています。
水泳指導、丸付けなど、小学生の子どもたちに対して、たくさんかかわってくれています。特に、パソコンで作品を作成するときに、文字の色や字体の変え方を教えてもらい、小学生は、中学生に尊敬のまなざしを送っていました。
最終日に、1・2年生に紙芝居を読み聞かせをしてくれました。1・2年生が真剣なまなざしで読み聞かせを聞いてくれて、感動したそうです。緊張して小学校の子どもたちとどう接したらよいかわからずにいた中学生の表情が、いきいきとして晴れやかでした。
最後に「中学校に戻りたくない!」と言っていたそうです。本校での職場体験で得たことを糧にし、素敵な先生になってほしいです。
19日に、佐々木宗恵先生ら茶道の先生方をお迎えし、6年生が茶道体験を行いました。
まず、先生のお点前を見せていただきました。厳かな雰囲気に、正座姿の子どもたちは、自然と背筋がピンと整っていました。動作の一つ一つに意味があること、他者を思いやる気配りがあることを知り、茶道の奥ゆかしさも感じられたようでした。
茶道は、平安時代や室町時代の文化にふれることができ、また、千利休という社会科の歴史でも学習する人物にも関わりがあります。
先生方に「一生懸命に話を聞いてくれててうれしかった。」と、6年生の意欲的な姿勢をほめていただきました。茶道の丁寧なお辞儀を「真のおじぎ」というそうです。最後のあいさつは、自然と「真のおじぎ」になっていました。本物を体験することの大切さを感じました。
12日(水)に歯みがきチャンピオン大会が行われました。
今年のチャンピオンは、6年 紺賴 総司さんと、5年小島 月さんでした。おめでとうございます。
学校歯科医の渡辺一成先生が、例年以上にチャンピオンを選ぶのが難しいと、お褒めの言葉をいただきました。「よい歯の学校」として、立派に伝統を引き継いでいる水保小学校の子どもたちを誇りに思います。
校長先生から「8020」を合言葉に、80歳まで20本の歯を大切にしていきましょうというお話がありました。これからもよい歯の学校としてがんばっていきましょう!
宿泊学習が、順調に進んでいるようです。楽しそうな会津フィールドワークの様子をお知らせいたします。
本日は、最終日。素敵な思い出を、仲間とともに、たくさん作ってほしいですね。
宿泊学習2日目。全員無事に過ごしているとの報告が届きました。
本日のメインイベントは、会津フィールドワーク!本校の子どもたちの「考動力」が発揮できる活動です。楽しくも充実した活動になるといいですね。
学校の留守を守っている4年生は、5・6年生の代わりに委員会活動をがんばっています。
会津自然の家に無事入所できたとの報告がありました。みんな元気に過ごしているそうです。スケジュールも順調だそうです。
本日は、たっぷり自然体験ができたようです。入所式やカヌー体験の写真も添付します。
明日は、「会津フィールドワーク」で、会津の文化や歴史にたくさんふれて、素敵な思い出をたくさんつくってほしいですね。
宿泊学習先から、活動報告が届きましたので、お知らせします。
予定通り、みんな元気に五色沼散策に出発したそうです。若干肌寒い天気だそうです。
本日、5・6年生が、宿泊学習に出発しました。留守番の下級生や先生方から、たくさん「いってらっしゃい!」と言われて、元気いっぱいバスに乗り込みました。
留守の間の委員会活動は、4年生が努めます。はりきってがんばる姿に成長を感じました。
情報が入り次第、発信しますので、お楽しみしてください。
25日(土)に、運動会が開催されました。強風にもかかわらず、水保小の子どもたちは、「やる気・根気・勇気でチャレンジ!」を合言葉にがんばっていました。たくさんの保護者や来賓、地域の方々が応援に来ていただき、とてもありがたく感じました。
運動会で学んだことをこれからの学校生活に生かし、よりよい水保小学校にしていきたいと思います。
5月15日(水)、晴天の下、福島市鼓笛パレードが開催されました。本校から、4・5・6年生が参加しました。
前日までの天候不順により、なかなか外での練習ができませんでしたが、「やる気・根気・勇気でチャレンジ!」を合言葉にして、心を一つに演奏をがんばりました。
先導を務めた4年生の長澤直緒さん、佐々木謙心さんに続き、主指揮を務める6年生の菅野愛海さんを中心に、全員が見事な演奏をしてくれました。
参加した子どもたちから、「たくさん、応援してくれてうれしかった。」「道路でみんなが応援してくれた。」と沿道にいる応援の方々の多さにびっくりしたそうです。応援に駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました。
子どもたちは、今週末に行われる運動会の練習に取り組んでいます。応援していただいていることを心の糧にし、素晴らしい運動会に向けてがんばっていきたいと思います。
5月7日(火)に、水保小学校にフラガールがやってきました。常磐音楽舞踊学院創立60周年記念プロジェクト「フラガールきずなスクール2024」が、いわき市外で初の出前授業として開催されました。
素敵な衣装のフラガールが登場した途端に、歓声が上がり、子どもたちはたちまちハワイアンの世界に引き込まれました。
まずは、フラガールから、東日本大震災の体験談や新型コロナウィルス感染症拡大による休館期間中の体験談を聞き、当たり前の生活が恵まれていることに気づくことができました。
「ALOHA」に込められた精神、「AKAHAI(アカハイ)=優しさ」・「Lokahi(ロカヒ)=助け合い」・「Olu'olu(オルオル=思いやり」・「Ha'aha'a(ハアハア)=謙虚さ」・「Ahonui(アホヌイ)=忍耐」を教えてもらい、思いやりと仲間との調和の大切さを学ぶことができました。
その後、フラ体験とフラダンスショーを見学し、最後に全員で「ALOHA~!」の言葉で、終了しました。
この体験を通して、水保小学校の子どもたちが未来に向けてたくましく生きていけるよう、見守っていきたいと思います。
1日(水)に、水保小学校図書館リニューアル・オープン企画「本の世界へ ようこそ!」を開催しました。学校図書館電算化によるシステム一新と、阿部孝夫基金による蔵書拡大を記念するとともに、子どもたちのより一層の読書意欲の向上を図るために、絵本作家のあきばたまみさんをゲストに迎え、開催いたしました。
まず、あきばたまみさんから、オープンイベントとして、著書の「とのととどまる。」「きんばあちゃんの花見山」の読み聞かせをしていただきました。
オープニングセレモニーでは、図書館長である校長先生や図書委員長の6年宍戸愛梨さんが、お話をしました。その後、校長先生と宍戸愛梨さんとあきばたまみさんの3人で、テープカットを行い、図書館がリニューアルオープンしました。
リニューアルされた図書館をたくさん活用し、本に親しむ心豊かな水保小学校の子どもたちに育ってほしいです。
19日に、令和6年度初の授業参観を開催しました。風が強く、小雨もちらつく中、たくさんの保護者の方に来ていただき、とてもうれしかったです。ありがとうございました。
保護者の方から、「成長した子どもの姿が見られてよかった。」というありがたい言葉をたくさんいただき、身が引き締まる思いがしました。今年1年間、その言葉をさらにいただけるよう、がんばっていきたいと思います。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
4名の1年生を迎え、令和6年度が、始まりました。満開の桜が咲く中、子どもたちは、元気いっぱいです。
11日(木)には、庭塚駐在所の橋本巡査をお迎えし、交通教室が行われました。6年生に家庭の交通安全推進委員委嘱状が交付されました。交通安全に対する意識を高め、交通事故の未然防止に努めてほしいです。
12日には、避難訓練の後、福島市危機管理室の方々をお迎えし、ぼうさい体験パッケージ「防災クイズ」を行いました。地震の震度の数や避難するときの予備知識など、〇✕クイズ形式で学びました。
このように、令和6年度も学校の様子を発信していきます。よろしくお願いいたします。
3月28日、令和5年度の離任式が行われました。今回は、4名の教職員が転・退職をします。
慣れ親しんだ先生方とのお別れに、さびしさのあまり涙する子どもたちの姿も見られました。心豊かに育っている水保小学校の子どもたちのすばらしさに感動しました。
昨日27日には、4・5年生による、教室移動も行われました。てきぱき仕事をしてくれたので、予定の時間より早く終わりました。校長先生から、「学校の新しいエンジンとしてがんばってほしい。」とお話がありました。その時の子どもたちの表情から、高学年としての自覚と責任が感じられました。頼もしいですね。
令和6年度も、教職員一同、子どもたちのために誠心誠意がんばっていきたいと思います。
令和5年度修了式、卒業証書授与式が無事に行われました。
修了式での各学年の返事の素晴らしかったこと!全員がそろった、大きな声で、返事をすることができました。きっと進級しても大活躍してくれることでしょう。成長した姿に感動しました。
今年度は、コロナ禍が明けての卒業証書授与式。保護者の皆様、たくさんの来賓の方々が参加してくれました。練習の成果がしっかりと表れた立派な卒業証書授与式でした。8名の卒業生の姿は、かっこよかったです。その姿は、在校生の目にしっかりと焼きついたのではないでしょうか。中学校に行っても、水保小学校の卒業生として、がんばってほしいと思います。
3月8日(金)に、東日本大震災追悼全校集会を行いました。
福島民報社様のご協力により、絵本作家2名(文:江藤 純 様、絵:よしもと みか 様)による「絵本『きぼうのとり』の朗読」を行いました。
東日本大震災は、6年生も生まれる前のことです。子どもたちには、実感が持てないようでした。しかし、お正月に起きた能登半島地震のことが記憶に新しいので、子どもたちは、真剣な表情で朗読を聞いていました。
朗読の後、江藤さんやよしもとさんから感想を求められ、たくさんの子どもたちが自発的に手を挙げ、自分の思いを発表していました。特に、1年生からの発表が多く、感じたことを発表しようする勇気がすばらしいと思いました。
ぜひ、ご家庭でも話題にしていただき、東日本大震災の経験と教訓を継承していただければと思います。
3月5日に、6年生を送る会が行われました。来年度に高学年となる4・5年生が、会場作成や会の運営に大活躍でした。
今年度は、会場の飾りを作るのは5年生を中心に全校生、招待状を3年生、プレゼント(色紙作成)を4年生と、実行委員会の計画により全校生で分担をし、準備を進めてきました。
鼓笛移杖式は、新体制の鼓笛隊の初舞台です。今までの練習の成果が表れ、素晴らしい発表でした。5月の鼓笛パレードが楽しみになりました。
全校ゲームは、6年生に関する〇✖クイズです。6年生一人ひとりに関する問題が工夫されていて、大変盛り上がりました。
6年生からのコーナーでも、じゃんけんゲームをやりました。3つの関門の6年生に勝つと、ステージに上がることができるというゲームです。どの学年も、本気になってじゃんけんをしていました。6年生と一緒に思いっきり楽しむことができるという最高のプレゼントでした。「6年生の皆さん、お願いします。」と進行から言われた後の6年生の返事のすばらしかったこと!!きっと中学校でもがんばってくれると確信しました。
最後に5年生から、「ご協力ありがとうございました。」と在校生へ感謝の言葉がありました。その言葉が力強く、高学年としての自覚が感じられ、頼もしく感じました。5年生は、6年生から引き継ぎ、朝のボランティア活動も始めています。水保小学校の令和6年度がとっても楽しみになりました。これからも、教職員一同、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。
2月28日に、水保タイムにおいて、年度末登校班会議が行われました。
内容は、今年度の登下校の反省と新通学班の確認です。新しく班長を副班長を決めました。6年生は、下級生にアドバイスをする立場になり、小学校を卒業することを実感するひとときでした。
下校の際に、新通学班で整列しました。新しく班長、副班長になった子どもたちの表情が、凛としてかっこよく見えました。
今週末にいよいよ3月になります。ほかの場面でも引継ぎが行われます。150年続いた伝統をしっかり引き継げるよう、教職員一同見守っていきたいと思います。
2月21日に、なわとび記録会が行われました。3学期になり、朝の時間や休み時間を利用して、練習をがんばってきました。どの子も一生懸命に取り組んでいました。自己ベストの記録が出せた子、もうちょっとでくやしい思いをした子など、様々な姿が見られました。ぜひ、結果だけでなく、本番までの過程も振り返ってほしいと思います。その振り返りが、今後の子どもたちの学びにつながるのではないでしょうか。
保護者の皆様も、ぜひ、がんばった点は、大いにほめて、残念な点は、どうして残念だったか、お子さんと一緒に考えてあげてください。
2月20日に、1年生が庭塚幼稚園に行ってきました。「4月に小学生になる幼稚園のお友達に、小学校がワクワクになってほしい!」というめあてをもって、準備を進めてきました。
小学校のクイズをしたり、生活科で準備した魚つりゲーム、ボウリングなどしたりして、たくさんふれあいました。
「幼稚園のみんなが、楽しそうだった!」「大成功だった!!」と、満足した顔で、帰ってきました。
幼稚園のお友達といっしょにいる1年生の表情がお兄さん、お姉さんに見えるのは、私だけでしょうか。小学校では、まだ弟、妹ですが、立派に4月からお兄さん、お姉さんになる気持ちが高まっているようですね。1年生の立派に成長した姿をみて、うれしく思いました。
2月8日、クラブ活動発表会がありました。今回は、3年生が見学をする日です。4~6年は、3年生のために一生懸命、計画を立て準備をしてきました。3年生は、初めて経験することに興味津々。4年生になることへの期待がたくさんふくらんでいたようです。
2月7日に、全校集会を行いました。
まず、校長先生から2月7日についてのお話がありました。2月7日は、「一粒万倍日」。「一粒の籾が万倍になって実る」といわれる吉日で、何かをスタートさせるにふさわしく、六曜で最も縁起が良いといわれる大安に並ぶ吉日だと考えられているそうです。3学期も、あと30日余り。しっかりと学年のまとめをし、新学年につなげていきたいと思います。
次に、令和5年度ふくしまを十七字で奏でよう「絆部門」の表彰がありました。3年の佐々木謙心さんは、昨年度に引き続き2年連続の表彰です。おめでとうございます。とても素敵な作品なのでご紹介します。
(子)母ダウン ごはん戸じまり ぼくがやる!
(母)悪くない 寝込んで気づく できる事
続きまして、ファイヤーボンズ株式会社と福島トラック販売株式会社から寄贈していただいたバスケットボールのお披露目をしました。先日の大谷翔平選手のグローブに続きまして、水保小学校の子どもたちにとって、またまたうれしいことです。たくさん使って、運動能力のさらなる向上をがんばっていきたいと思います。
最後に、代表委員会から、能登半島地震の募金についてのお知らせがありました。合計は、16,479円だったそうです。集まった義援金は、福島民報社に届ける予定です。ご協力ありがとうございました。
2月2日(金)に、福島ファイヤーボンズの方々と福島トラック販売株式会社の方々が来校し、バスケットボールを寄贈していただきました。
福島ファイヤーボンズ社長の西田様から、「水保小学校の子どもたちに元気になってほしいという気持ちで贈ります。」という心温まるお言葉をいただきました。地域の方々に支えられていることを実感し、胸が熱くなる思いでした。
代表で、6年生の佐久間大翔さん、齋藤悠翔さん、小西音彩さんが、受け取りました。このことは、後日、福島民報に掲載されるそうです。
2月7日(水)に、全校集会で子どもたちにお披露目いたします。お楽しみに!
1月23日に、5・6学年が、箕輪スキー場でスキー教室を行いました。
地域や保護者の指導協力者の皆様にお世話になり、とても充実した時間となりました。
はじめは、スキー靴をはいたりスキー板を装着したりするのにも、大騒ぎだった子どもたち。コース別に分かれ、それぞれの指導の先生方にやさしく丁寧に指導をしていただきました。そのおかげで、全員複数回リフトに乗ることができるぐらい上達しました。さすが、子どもたちは、上達が早いですね。「水保小学校の子どもたちは、運動神経がいいね。だから、上達が早いんだね。」と、おほめの言葉もいただきました。
子どもたち全員が笑顔で終了することができました。「今年、また行きたい人?」という指導者の問いかけに、大きな声で、「はい!」と今日一番の返事をしていました。地域の方に支えられ、貴重な体験ができる水保小学校の子どもたちは、幸せ者だなと思いました。今回関わっていただいた方々への感謝の気持ちを忘れてはいけないと、思いを新たにしました。
メジャーリーグで大活躍の大谷翔平選手より、本校にも「グローブ」が届きました。ジュニアグローブが右利き用2つ、左利き用1つの合計3個です。
さっそく、本日の臨時全校集会で、校長先生より、代表児童の6年の栗原璃月さんと5年後藤佳良さんに授与されました。そのあと、2人が、始球式ならぬ使い初めキャッチボールを行いました。
体育担当の丸島先生から、安全な使い方についてもお話がありました。また、子どもたち一人ひとりが、使えるよう計画もしています。ぜひ、子どもたちから報告をお楽しみにしてください。
「おはようございます!」冬休みで静まり返った学校に、子どもたちの元気な声があふれました。
寒風も気にせずになわとび練習を始める子どもたちから、パワーをもらいました。さすが、子どもは風の子ですね。また、自発的に朝のボランティア活動をしたり、仲間と協力して委員会活動をしたりする姿に、頼もしさを感じました。
始業式の際に、校長先生が、能登半島地震を受けて、「今、私たちにできること、やるべきことを考えましょう!」とお話をされました。東日本大震災を経験している教師が、子どもたちとともに考え、話し合っていく必要があると思いました。ぜひ、お家でも、防災について話題にしていはいかがでしょうか。「備えあれば、憂いなし」です。
次に、学年代表として、1年栗原弥矢さん、2年佐々木悠通さん、3年亀岡らなさん、4年佐々木麻友さん、5年紺賴総司さん、6年渡辺煌さんが、新年の抱負等を発表しました。
始業式の後、新年の始まりを、日本の伝統的な楽器である”琴″の調べとともに迎えました。
筝曲演奏家の遠藤和奏先生と小野桃佳先生が、定番の「春の海」や水保小学校の校歌、子どもたちからのリクエスト曲を演奏してくださいました。
琴の調べを鑑賞したことにより、心穏やかに新学期を迎えられたようです。3学期も、「やる気・根気・勇気でチャレンジ!」する思いを共有し、健康で安全な日々を過ごすことができるよう、教職員一同、がんばっていきたいと思います。今年も、よろしくお願いいたします。
下学年の部では、3年の白津和花さんと長澤直緒さんが、校歌を一緒に演奏し、全員で合唱しました。
上学年の部では、4年髙橋奈々さんと5年菅野愛海さん、6年小西音彩さんが、校歌を一緒に演奏し、全員で合唱しました。
本日、無事に第2学期終業式を終えることができました。保護者の皆様や地域の皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
今年度は、従来の学習活動ができるようになり、子どもたちの活動の場が広がりました。声を出して応援できたり、歌を歌うことができたり、元気いっぱいの子どもたちの姿がたくさん見られた2学期となりました。
終業式において、まず、校長先生から、2学期をしっかりふりかえることが大切だとお話されました。全員で目をつぶり、2学期85日間をふりかえりました。やる気・根気・勇気でチャレンジできたかな?しっかりとふりかえり、新年の抱負を立て、元気な姿を、始業式に見せることをお約束しました。
次に、1年宍戸俐心さんと4年亀岡颯太が、児童代表で発表しました。2学期の反省や冬休みに楽しみなことなどを立派に発表することができました。
終業式の後、生徒指導担当の先生から、冬休みのメディア(スマホ、ゲームなど)との上手な付き合い方について、お話がありました。「長時間の使用はやらず、30分に1回くらいはやすむこと。」「お家の人との使い方についての約束をしっかり守ること。」以上のことが守れるよう、ご家庭でもお声がけをお願いします。
1月9日、第3学期始業式の日には、琴の演奏会を予定しています。事故やケガ、病気に気を付けて、楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。子どもたちの元気な姿は見られるのを楽しみにしています。よいお年をお迎えください。
〈ATARIMAEチャレンジ認定証が全学級に授与されました!〉
子どもたちは、2月に行われる「校内なわとび記録会」に向けて、朝や業間、昼休み時間を使って、なわとびをがんばっています。昼の放送で、体育担当の先生が、がんばっている人を紹介していることも、子どもたちにとって励みになっているようです。
やはり、子どもは風の子ですね。寒さに負けず、元気いっぱいがんばっている姿から、大人もパワーをもらっています。2学期も残り1週間余り。病気やけが、事故などに気を付けて、健康な毎日を過ごしてほしいと願っています。
8日(金)のみずほタイムにおいて、2学期末登校班会議をしました。
内容は、2学期の登下校の反省と雪道・凍結路での注意事項の確認です。特に、集合時刻と到着時刻を確認しました。「集合時刻が早くなっていないか。」「7:40~8:00に到着しているか。」という点をご家庭でも確認してください。
冬期間は、道路が凍結したり、雪が降って視界が悪くなったりと、交通事故が起きやすくなります。安全に登下校できるよう、学校でも指導をしていきたいと思います。ご協力をお願いします。
今年度も、公益社団法人福島県森林・緑化協会より、学校緑化活動促進事業として、パンジーの苗等をいただきました。早速、環境委員会の児童が、技能主査の先生にアドバイスをもらいながら、花壇にパンジーの苗を植えました。
今年のパンジーは、カラフルで見栄えがよく、素敵な花壇になりました。環境委員会の児童が、心を込めてお世話をしています。ぜひ、来校の際は、ご覧になってください。
29日(火)、鼓笛の新体制の顔合わせがありました。
主指揮の菅野愛海さんの「鼓笛の顔合わせがあるので、集まってください。」という放送が流れました。その声が凛としていて、主指揮としての自覚と責任が感じられました。
顔合わせに集まった3・4・5年生も、真剣な表情で担当の先生の話を聞いていました。早速、パートリーダーを決めて、練習を開始します。来年の鼓笛パレードでは、きっと素敵な演奏をしてくれることでしょう。
11月27日(月)に、福島県障がい者スポーツ協会から、3名の講師の先生をお呼びし、車いすバスケットボール体験教室を行いました。
まず、増子恵美先生から、車いすバスケットボールとバスケットボールのルールの違いなどを教えていただきました。そのあとに、上学年と下学年に分かれ、福島県選抜選手でもある、加藤寿幸先生と佐藤涼先生に実技を教えてもらいました。15台も車いすを準備してくださり、たくさん乗って活動することができました。
下学年では、佐藤涼先生と鬼ごっこをしました。佐藤涼先生をみんながつかまえようとしましたが、動きが素早く、誰も歯が立ちませんでした。さすが県を代表する選手ですね。
上学年では、実際に車いすバスケットボールのゲームを行い、白熱した戦いとなりました。車いすに乗りながら、シュートやパスをすることの難しさを感じていたようです。
最後に、「どうして車いすがそんなに上手なんですか?」という質問に、「たくさん練習したからだよ。」と教えていただきました。とても大切なことを学ぶことができた貴重な体験となりました。また、増子恵美先生から、「水保小学校の体験は、今年一番盛り上がった。水保小学校の子どもたちは、上達が速い。」と、たくさんおほめの言葉をいただきました。水保小学校の子どもたちの素敵なところが発信できました。
6年の小西音彩さんが、児童代表3人の先生方に感謝の言葉を送りました。笑顔がいっぱいの体験となりました。
本日、秋晴れの下、水保地区健全育成推進会主催の第2回水保プロジェクトが開催されました。
子どもたち、児童、保護者、地域の方を含めて、150人余りの参加者となり、学校全体が、活気にあふれていました。
まず、体育館で、昔遊び体験を行い、その後、千本ぎねでの餅つき体験を行いました。4年ぶりとあって、経験のある教職員が少なく、手探りの準備でしたが、保護者や地域の皆様のご協力のおかげで、充実したイベントとなりました。ご協力をしていただいた皆様、ありがとうございました。
水保地区の地域の力は、さすがだなと感じました。150周年を迎えた今年、地域と家庭と学校の、一体感を感じられるイベントを行うことができて、よかったと思います。
きっと、水保小学校の子どもたちは、今日の思い出を通して、水保地区に誇りや愛着を感じることができたのではないでしょうか。
11月1日(水)、秋にしては暑すぎるぐらいの快晴の下、校内マラソン記録会を実施しました。
全学年の子どもたちが、自己ベストを目指して、一生懸命走ることができました。校長先生特製の応援グッズを使ったり、昨年までできなかった大きな声で応援したりと、子どもたちは、元気いっぱい通常通りのマラソン記録会を楽しんでいる姿が見られました。一生懸命仲間に応援してもらったおかげか、自己ベスト記録を更新した子どもたちが多かったようです。
マラソンは、まさに、本校の学校目標「やる気・根気・勇気でチャレンジ!」を達成できる活動です。子どもたちが自分自身の練習から本番までの取り組みを振り返り、自分の成長を実感してほしいです。教職員一同、見守っていきたいと思います。
また、ご多用の中、多くの保護者の皆様が応援に駆け付けてくださいました。ありがとうございました。
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