今年度も、公益社団法人福島県森林・緑化協会より、学校緑化活動促進事業として、パンジーの苗等をいただきました。早速、環境委員会の児童が、技能主査の先生にアドバイスをもらいながら、花壇にパンジーの苗を植えました。
今年のパンジーは、カラフルで見栄えがよく、素敵な花壇になりました。環境委員会の児童が、心を込めてお世話をしています。ぜひ、来校の際は、ご覧になってください。
29日(火)、鼓笛の新体制の顔合わせがありました。
主指揮の菅野愛海さんの「鼓笛の顔合わせがあるので、集まってください。」という放送が流れました。その声が凛としていて、主指揮としての自覚と責任が感じられました。
顔合わせに集まった3・4・5年生も、真剣な表情で担当の先生の話を聞いていました。早速、パートリーダーを決めて、練習を開始します。来年の鼓笛パレードでは、きっと素敵な演奏をしてくれることでしょう。
11月27日(月)に、福島県障がい者スポーツ協会から、3名の講師の先生をお呼びし、車いすバスケットボール体験教室を行いました。
まず、増子恵美先生から、車いすバスケットボールとバスケットボールのルールの違いなどを教えていただきました。そのあとに、上学年と下学年に分かれ、福島県選抜選手でもある、加藤寿幸先生と佐藤涼先生に実技を教えてもらいました。15台も車いすを準備してくださり、たくさん乗って活動することができました。
下学年では、佐藤涼先生と鬼ごっこをしました。佐藤涼先生をみんながつかまえようとしましたが、動きが素早く、誰も歯が立ちませんでした。さすが県を代表する選手ですね。
上学年では、実際に車いすバスケットボールのゲームを行い、白熱した戦いとなりました。車いすに乗りながら、シュートやパスをすることの難しさを感じていたようです。
最後に、「どうして車いすがそんなに上手なんですか?」という質問に、「たくさん練習したからだよ。」と教えていただきました。とても大切なことを学ぶことができた貴重な体験となりました。また、増子恵美先生から、「水保小学校の体験は、今年一番盛り上がった。水保小学校の子どもたちは、上達が速い。」と、たくさんおほめの言葉をいただきました。水保小学校の子どもたちの素敵なところが発信できました。
6年の小西音彩さんが、児童代表3人の先生方に感謝の言葉を送りました。笑顔がいっぱいの体験となりました。
本日、秋晴れの下、水保地区健全育成推進会主催の第2回水保プロジェクトが開催されました。
子どもたち、児童、保護者、地域の方を含めて、150人余りの参加者となり、学校全体が、活気にあふれていました。
まず、体育館で、昔遊び体験を行い、その後、千本ぎねでの餅つき体験を行いました。4年ぶりとあって、経験のある教職員が少なく、手探りの準備でしたが、保護者や地域の皆様のご協力のおかげで、充実したイベントとなりました。ご協力をしていただいた皆様、ありがとうございました。
水保地区の地域の力は、さすがだなと感じました。150周年を迎えた今年、地域と家庭と学校の、一体感を感じられるイベントを行うことができて、よかったと思います。
きっと、水保小学校の子どもたちは、今日の思い出を通して、水保地区に誇りや愛着を感じることができたのではないでしょうか。
11月1日(水)、秋にしては暑すぎるぐらいの快晴の下、校内マラソン記録会を実施しました。
全学年の子どもたちが、自己ベストを目指して、一生懸命走ることができました。校長先生特製の応援グッズを使ったり、昨年までできなかった大きな声で応援したりと、子どもたちは、元気いっぱい通常通りのマラソン記録会を楽しんでいる姿が見られました。一生懸命仲間に応援してもらったおかげか、自己ベスト記録を更新した子どもたちが多かったようです。
マラソンは、まさに、本校の学校目標「やる気・根気・勇気でチャレンジ!」を達成できる活動です。子どもたちが自分自身の練習から本番までの取り組みを振り返り、自分の成長を実感してほしいです。教職員一同、見守っていきたいと思います。
また、ご多用の中、多くの保護者の皆様が応援に駆け付けてくださいました。ありがとうございました。
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