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「多国籍あいさつ」実施中!

福島第四中学校では、生徒会のあいさつ運動への取り組みの一環として「多国籍あいさつ」を実施しています。

様々な国のあいさつ表現に触れることで、あいさつが世界各地で大切にされていることや、様々な表現の楽しさを体感することが目的です。

県文化センターにて 吹奏楽部演奏会 行われる。

7月18日(土)15:00より、とうほう・みんなの文化センター大ホールにおいて、本校吹奏楽部による演奏会「ffff(エフフォー)コンサート」が行われました。

本コンサートは、文化センターが、学生団体向けに無料で大ホールなどの施設を貸し出す事業を利用して行われたもので、大会等の無くなった3年生の引退の区切りとしての意味合いも込め、本校吹奏楽部が企画したものです。

演奏曲は、過去のコンクールや演奏会の曲、今年の朝ドラで話題の古関祐而作曲の曲など、バラエティーに富んだもので、観客を楽しませました。また、終盤には、1・2年生が客席側に降り、ステージ上の3年生に向かって歌と花束を贈るサプライズなど、感動の場面も用意されました。

当日は66名の部員に対し150名以上の観客が訪れ、演奏を楽しみました。

 

新聞社による「出前授業」を行いました。

15日、本校2学年の生徒を対象として、福島民報新聞記者の市川純一氏を講師に迎え、新聞に関する「出前授業」を行いました。生徒らは、「正確さ」「読みやすさ」に力を注ぐ記者の努力や情熱を感じ取りながら、新聞づくりの工程や、新聞を読むポイント、記事の書き方などを学びました。

本行事は、本年度中止になった「ドリームアップ職場体験」の代替のひとつとして行われたもので、今後、生徒は自分なりのテーマで調べた職業に関する内容を、本時の知識を生かしてまとめていくこととなります。

 

 

 

 

 

 

放送により、生徒総会実施。

5月11日(月)に予定していた生徒総会を、今週6月17日(水)に実施することができました。

生徒会長さんからは、令和2年度の全校スローガン「守る,挑む,つなぐ」と生徒会本部の重点目標「不易と流行,変化しないものも新しいものも取り入れていくこと」が発表されました。説明の中で、会長さんは、「現時点で、学校行事も含めて学校全体が手探りな状況が多くありますが、私たちはこれまで通り、変化させていけないものは磨きをかけて守る。そして、臨機応変に対応し、新しいものに取り組んでいく。それによって、四中のよき伝統をつないでいきましょう。」と、力強く呼びかけていました。

今週~部活動スタート~来週にむけて

6月8日(月)から部活動が再開しました。14日までの部活動については「ウォームアップ期間」として、部活動は2時間以内と制限しています。さらに、今週は季節外れの真夏日を記録したため、本校では、熱中症対策として9日と10日の活動時間を1時間以内に制限して早めの下校としました。先週の部活動編成会後、1年生を迎えた新組織でスタートし、2、3年生は張り切って活動しています。来週からは、平日2時間、休日3時間の通常の活動になりますが、部活動ができない期間が長かったこともありますので、学校としては無理のない活動を心がけていきます。