センター事業等
第3回プログラミング教育実践講座【ICT研修推進事業】
令和元年10月30日(水)に、第3回プログラミング教育実践講座を開催しました。プログラミング教育についての講義と、ビジュアル型プログラミング言語である「スクラッチ」や「ビスケット」を利用した演習を行いました。正多角形の性質を生かしプログラミングを通して正多角形を作図する活動や、プログラミングスイッチ教材を使用して電気の働きを制御する活動などに取り組み、研修を深めました。
〔研修者の声〕
◇プログラミング教育の具体的な内容を理解することができた。演習を通して、より理解を深めることができた。
◇以前、自分で「スクラッチ」や「ビスケット」を操作した時に分からなかった基本的な操作方法について、今回の研修を受講してよく分かったので、実際に授業で活用したい。
◇プログラミングの体験を通して、どのように授業に活用するかイメージすることができ、大変良かった。
◇プログラミング学習の楽しさを子どもたちにも味わわせたいと感じた。
◇プログラミングと聞いてとても難しいと思っていたが、これからの子どもたちには、とても必要だと感じた。子どもたちが興味・関心をもって学べるので、学習に役立つと思った。