本日9時から、今年度末に退職・転出される先生方とのお別れの式(離任式)を行いました。
4名の職員が、水保小学校を去ることとなり、子どもたちにそれぞれメッセージを伝えてくれました。また、代表児童たちからは花束が贈られたり、立派に、お別れの言葉が述べられたりしました。それぞれ次のステージでも、お元気でご活躍されることをお祈りいたします。
春休み中にもかかわらず集まってくれた子どもたち、さらに、おいでいただいた保護者の皆様に感謝いたします。
26日(火)は,9:00から教室移動を行いました。
現4・5年生が意欲満々で登校し、数人ずつ各教室に分かれ、てきぱきと移動・整理・清掃等を行いました。
春休み中のボランティア活動でしたが、さすが上級生。4月からの活躍がさらに期待されます。
みなさんありがとうございました。
先週、卒業式を終えた、20名の6年生。
25日(月)は、進学先の中学校の新入生オリエンテーションに出席しました。
子どもたちは、4月から身に付ける名札を受け取ったり、中学校での学習や生活、そして4月8日の入学式などについて中学校の先生から説明を受けたりしました。
心も身体もしっかりと準備を整えて、2週間後の中学校生活を円滑にスタートさせてくれることを願っています。
入学からの6年間、1200日余りの小学校生活を終え、20名の子どもたちが巣立っていきました。
多くの人と出会い、多くのことを学びながら、「やる気・勇気・根気」をもって今日まで大きな成長を遂げてきた卒業生。素晴らしい姿で式に臨み、有終の美を飾りました。
これから先、新しいステージで一人ひとりさまざまなことに挑戦しながらも、「やる気・勇気・根気」をよりいっそう育て、どんな試練にもくじけることなくぶつかっていってくれると確信しています。
保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。これからは、人生のよき先輩として子どもたちの成長を温かく見守り、支えとなっていただきたいと思います。これまで学校教育へ多大なるご理解とご協力を賜りましたこと、深く感謝申し上げます。
卒業式に先立ち修了式を行いました。
74名の子どもたちが無事に1年間の課程を修了しました。式では、各学年ごとに立派に返事をし、代表の5年生が修了証書を受け取りました。
1年間、それぞれの学年で一生懸命勉強して「できる」「わかる」ようになったことを生かしながら、春休みもめあてをもって学習に励んでほしいと思います。
さて、保護者の皆様には、これまで学校からのいろいろなお願いに対しまして真摯にお応えいただき、また、さまざまな面でご支援・ご協力をいただきましたことに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
4月からは31年度。新年度も引き続き本校教育活動へのご支援・ご協力をお願いいたします。
インフルエンザ感染予防のために延期していた修・卒業式予行練習を、本日2・3校時に行いました。
久しぶりに全校児童が一同に集まっての練習でしたが、それぞれ学年ごとに練習してきた成果を発揮し、卒業生も在校生もきりりとした態度で真剣に臨んでいました。
また、午後には、4・5年生による卒業式会場準備が行われ、校舎内の準備も整いました。
あとは、当日を迎えるのみです。
6年生は、朝の時間を活用し卒業式の練習を行っています。証書授与の練習に取り組む姿は、真剣そのものです。まさに6年生の顔から中学校へ巣立つ「卒業生の顔」です。
体育館に通じる廊下には、サイネリアの鉢が置かれています。体育館のワックスがけも終わり、修了・卒業式当日に向けて、着々と準備が進んでいます。
明日は、延期していた卒業式予行を行う予定です。お弁当持参と併せて、お子さんの健康管理等ご協力をよろしくお願いいたします。
今日は3月の食育の日です。
水保小学校は、今日は弁当持参の日だったので、「お弁当のはじまり」について、食育担当の教師から話がありました。子どもたちは、それぞれに持参した美味しいお弁当を食べながら、聞きました。
お弁当という言葉は、中国語で、便利なこと、都合のいいこと、という言葉が元になっているそうです。
そして、日本でのお弁当のはじまりは、今から約1300年前の奈良時代ごろのようで、お昼ご飯を外に持っていって食べたという記録があります。(お弁当の中身は、お米を干した「干飯(ほしいい)」)
その後、約1200年前の平安時代には、おにぎりなどがお弁当として食べられるようになりました。
今のようにお弁当箱にご飯やおかずが入ってのお弁当になったのは、、約500年くらい前ですが、広く世の中の人に広がったのは、江戸時代で約400年くらい前です。
今では、お弁当はとても美味しく、ただ食べるだけでなく、目で楽しめるよう工夫されるようになりましたが、干したお米を食べいた時代があったことを考えると、本当にお弁当は進化してきましたね。
今日、子どもたちが食べているお弁当。おうちの方々がお子さんたちが喜ぶようになど、思いをこめて作ってくださったものです(中にはお子さんと一緒に作られたご家庭もあろうかと思います)。子どもたちは、美味しそうに味わいながら残さず食べていました。
食育担当による今日の食育の話は、お弁当には心がこもっていること、自分たちは感謝の気持ちを持つこと等々の大切な話で締めくくられました。
今日は、今年度最後の給食の日。「卒業・進級お祝い給食」でした。
赤飯、こづゆ、白魚の甘みそ焼き、おひたし、そしてなんと高級アイスクリーム。みんな美味しくいただきました。給食後の配膳室前では各学級の給食当番からの「1年間、給食ありがとうございました。」のあいさつの声が聞こえてきました。
明日19日(火)と明後日20(水)は、給食がなく「お弁当の日」となります。おうちの方には、ご協力よろしくお願いいたします。
15日(金)、児童会主催による6年生を送る会が行われました。
5年生が中心となり4年生とともにこの日に向けて、企画してきました。
会の中で行われる鼓笛移杖では、旧指揮者から新指揮者へ思いと激励が伝えられ、それに対して新指揮者から決意が述べられました。続いて、新鼓笛隊による整然とした演奏が行われました。
短い時間ではありましたが、下級生からの感謝の言葉を伝えたり、色紙のプレゼントを渡したりし、心に残る会となりました。
6年生も下級生の思いをしっかり受け取り、お礼のことばや歌「翼をください」を心をこめて下級生に届けてくれました。
今日は2回目の卒業式練習を行いました。2回目とはいっても、全校児童が一同に集まっての練習は今日が最初です。
卒業生入場から式、退場まで一連の動きを確認しましたが、子どもたちの声(呼びかけの声)、歌(式歌、呼びかけの歌)、態度ともまずまずでした。まだまだ課題はあるものの、子どもたちのがんばりも随所に見られます。
18日(月)の予行、そして当日に向けて、しっかりと意識を高めていきたいと思います。
13日(水)は、水保小学校の「3月のむし歯予防の日」。
今回のテーマは、「1年間の歯の健康生活をふり返ろう」です。
養護教諭による朝の放送によって、全校一斉に、反省カードを使っての一人ひとりのふり返りがおこなわれました。
このふり返りを、今後の歯の健康生活に生かしていきます。
11日(月)3校時、4年生は総合的な学習の時間に「1/2成人式」を行いました。
まず最初に、一人ひとりに1/2成人証書が贈られました。次に、絵巻発表を互いに聞き合いました。絵巻発表では、これまでの10年間を振り返ったり、10年後の二十歳の自分を予想したりしたものを発表し合いました。一人ひとりの発表後には、クラスの友だちから温かな拍手が贈られました。
そして、フルーツバスケットや椅子とりゲームなどをしたり、学習発表会での思い出のY・M・C・Aをみんなで踊ったりして、心に残るひとときを過ごしました。
さて10年後の二十歳は、みんなどんなことをしているでしょう。また、どんな夢を描き、どんなことを頑張っているのでしょうね。
東日本大震災から、8年。
現在の小学校6年生は、当時、幼稚園や保育園へ通っていて、そのときのことを覚えている子どもたちも多いことと思いますが、1年生は、まだ生まれていません。
今日は、8時15分から全校集会(放送集会)を行い、当時のことや震災後の現状、そして未来へ向けて校長講話をした後、亡くなられた方々に哀悼の意を表し、全校生で黙祷をささげました。
大きな災害に見舞われたあの大震災をいつまでも忘れず、伝えていかなければなりません。
昨日、各ご家庭に「インフルエンザ感染拡大防止について」のお便りを配付させていただいたところですが、本日午後5時の段階においては、発熱等の症状を新たに発するお子さんはありません。
さて、今年度の授業日もあと2週間を残すのみとなりました。2週間とは言っても、学校へ来る日はあと9日間です。
学校では一日一日を大切に過ごせるよう努めて参ります。元気に過ごせるよう、ご家庭の皆様にも体調管理等のご協力をよろしくお願いいたします。
休み時間の子どもたちの遊び道具のひとつ「一輪車」。
とても人気があり、上手に乗ることができるようになってきた児童もたくさんいます。
それに伴って、タイヤの減りのはげしいものやあちこちガタがきているものも・・・・・・。
学区内の自転車屋さんにお願いをし、只今、約3分の一の台数が点検・修理中です。
リニューアルを楽しみに待ちたいと思います。
県内では、注意報レベルのインフルエンザ流行が続いているところですが、本校においても本日午前の段階で、インフルエンザ(B型)2名が確認されました。その他、発熱及び体調不良等による欠席が4名です。
手洗い・うがい・換気・マスク着用などに加えて、今週は、縦割り清掃の中止や休み時間の体育館使用制限、6年生を送る会の延期などの対応をし、感染拡大防止に努めています。
ご家庭の皆様にもご理解とご協力よろしくお願いいたします。
5日の給食はココア揚げパン。水保小学校の給食の人気メニュー第1位!!!
子どもたちは、朝からわくわく気分で給食の時間を待ち望んでいました。中には、胸のあたりをココアまみれにしながら食べている児童もいましたが、みんな美味しい揚げパンをニコニコ顔で頬張っていました。
6年生にとっては、水保小で食べる最後の揚げパン。きっとこれからも、思い出の給食メニューとして、ずっと心の中に残っていくことでしょうね。
5日(火)、小・中連接事業の一つとして、吾妻中学校の教師による出前授業が6年生を対象に行われました。
今回は、体育科の授業を児童が体験しました。子どもたちはボールを使ったいろいろな運動を通じ、考えて(頭を使って)体を動かすことのおもしろさを味わいながら、あっという間の楽しい1時間を過ごしました。
あと約1ヶ月後に中学校入学を控えた6年生。今回の授業を通して、中学校への希望や期待がいっそう膨らんだのではないかと思います。
3月1日(金)5・6校時、日本サッカー協会(JFA)の企画による、こころのプロジェクト「夢の教室」が5年生を対象に開催されました。
オリンピックのボブスレー元日本代表選手の桧野真奈美さんを「夢先生」として、元なでしこジャパンの小林弥生さんを「アシスタント」としてお招きし、夢をもつことの大切さ、夢に向かって努力することの大切さを子どもたちに伝えていただきました。
子どもたちは、いっしょに身体を使ったゲームや、「夢先生」の競技人生についての話などから、協力することや仲間を信じることの大切なども教えていただきました。
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