2016年1月の記事一覧

これで準備ばっちりだ!

26日(火),5年生は3校時の体育の時間に校庭でスキー体験をしました。
初心者から経験者まで子どもたちの技量はさまざまですが,担任の先生から,スキー板の持ち方,スキーのはき方,滑らせ方,歩き方,方向転換,外し方などの基本的なことを教わり,校庭を歩き回ったり,滑らせたりしていました。
スキーが堪能な担任のポイントを抑えた指導もあり,始めおっかなびっくりだった子どもも時間の終わりには結構滑ることができるようになっていました。
今度のスキー教室ではスキー場での雰囲気を味わいながらスキーの楽しさ面白さを体験させたいと思います。
   
  

雪の搭&滑り台

豊富な雪を利用して,子どもたちは色々な遊びを考えて動き回っています。
まずは,大人の身長並みの雪の像。4年の先生によると,子どもたちが雪だるまを作っていたら合体しようということになり,4つを重ねていったらこうなったということでした。雪かきをしながら,せっせと雪の調達をして,雪の塔の仕上げをしている姿も見られました。
この雪の塔は,雪合戦の壁にもなるし,移動するときのポイントにもなっています。
次は,雪の滑り台。本物の滑り台で滑っている子どもたちもいますが,下学年の子どもたちは自作の雪の滑り台を作って遊んでいました。滑る距離は短いながらもとても楽しく活動していました。一方,教室前の広場でなわとびで遊んでいる子どもたちもいて,2校時の休み時間は大賑わいでした。
  
 

張本人?見~つけた!

26日(火),教務主任が何気なく窓を眺めたところ,何とヒヨドリがりんごをついばんでいる姿を
見つけました。やはりりんごをついばんでいたのはヒヨドリだったのです。
雪が積もっているので食べ物が不足してきているのか,りんごの味を覚えたのか,理由は定かではありませんが,「張本人?!を見~つけた!」となりました。
家にあるりんごを持ってきて,置いといてみたいと思います。
 

それでも元気な子どもたち

25日(月)深夜からのまとまった雪で子どもたちや学校を心配しましたが,それほどの大雪にもならずほっとしました。通学路は雪をかぶっていましたが,防寒ぐつであれば歩くことのできる深さで,子どもたちは元気に登校していました。
朝早くから技能主査が,校地の通路や通学路の一部,駐車場,玄関前などを除雪してくださいました。ありがたいことです。
2校時の休み時間となると,待ってましたとばかりに低・中学年の子どもたちは我先にと校庭や昇降口前に繰り出し,さっそく雪合戦をしていました。
まさに「子どもは風の子,元気な子」ですね。
また,体育館ではなわとび記録会に向けてなわとびの練習をしている子が多く見られました。真冬でも色々な場所での運動量確保に努めていきます。
 

楽しく体験できました

1月23日(土)土曜授業・授業参観と合わせて地区青少年健全育成推進会主催 第2回水保プロジェクトを開催しました。
雪を心配しましたが,時折日差しもあり165名以上の参加者(児童,保護者,地域の方々,幼児)は,昔遊びもちつき・調理・会食を楽しむことができました。
昔遊びでは,こままわし,お手玉,あやとり,紙飛行機,竹とんぼなど体験をし,昔遊びの面白に触れることができました。あやとりの毛糸,竹とんぼは一人1つずつプレゼントされました。
5,6年生は保護者や担当者の指導のもと,にんじん切りなどの調理も体験しました。
一方のメインのもちつきでは,何人かの子どもたちが杵を使った本格的なもちつきに挑戦しました。重くてなかなか大変だったようですが,楽しくできました。また,千本杵でのもちつきも多くの子が体験できました。
そのあとはお待ちかねの会食。班の子どもたち,お家の方,地域の方々と汁もちやきなこもちをいただきました。杵と臼でついたもちの味は格別でした。
閉会式では,児童代表の6年生から担当してくださった全ての方々にお礼の言葉がありました。
企画・準備・運営・片付けにあたっていただいた役員・担当の係の皆さん,応援いただいた保護者の皆さんに心から感謝いたします。