2017年2月の記事一覧

福島県の歌&鼓笛の音色

今日のお昼の放送で2回目の「県民の歌」が流れていました。
前回は,最後(3番)までまともに聞いたことがなかったのでとても新鮮に感じました。
今日は,すんなり耳に入ってきていつの間にか終わったという感じでした。
しゃくなげ けやき きびたき
明るいふるさと 豊かなふるさと 楽しいふるさと
この空いつまでも あしおと高らかに つち音絶やさずに
ちょっとずつ違う歌詞に願いや思いがたっぷりとこめられていることを再認識しました。
さて,昼休みの時間には鼓笛の練習が行われました。
新曲も少しずつ少しずつ,リズムと音色がスムーズに重なってきています。
あと7回,もっともっと向上できるようがんばってほしいと思います。
   

みんぽう出前塾

今日は,5年生が「みんぽう出前塾」を受講しました。

福島民報社のスタッフが,取材→紙面構成→印刷→配送・配達など,新聞ができていく様子をDVDで紹介してくださいました。
その中では,記者が取材をした記事をデスクが新聞に取り上げるか否かを判断すること,読者にとって見やすい見出しを作ったり,写真を入れたりしていること,誤字・脱字がないか最後の最後までチェックを重ねることなど,新聞として送り出すまでの流れが分かりやすい内容になっていました。
子どもたちはときおり声を上げたり,うなずいたりして熱心に見ていました。
また,水保小だけの号外版が刷り上がったのを手にしてひとみを輝かせていました。
将来新聞社に勤めるのも面白そうと思った子もいるかもしれません。

社会科の教科書をはじめ,けっこう多くの教科書に新聞の記事が取り上げられています。
新聞をじっくり読むことは,文章を読み取る力を高めたり,表現する力を高めるたり,自分で判断する力を高めたりするなど,学習する上で大切な力を身に付けることにつながります。
朝や休み時間など,多くの子どもたちが「子ども新聞」を興味深く見ています。
今日の「みんぽう出前塾」をきっかけに,5年生が,
新聞をじっくり読んでいくようになったり,他の学年の子どもたちにも新聞を読む面白さを広めていくようになったりすればいいなと感じました。
「みんぽう出前塾」の担当の皆さん,今日は本当にありがとうございました。

  
  

インフルエンザ感染注意報!

今日も,PTA会長さんや地元の方々をはじめ多くの方々に通学路や信号付近の除雪をしていただきました。ありがとうございました。
8時30分過ぎからの雪で,せっかく除雪した上にまた降り積もり元通りになってしまいました。
昼頃からは晴れる見込みなので,通学路の様子を見て除雪をしたいと思います。
さて,インフルエンザに感染する子どもが増えてきました。
今日(10日)現在で4名います。また,体調不良で休んでいる子もいて増える要因もあります。
この土日の過ごし方を含め,感染拡大防止についてご協力をお願いします。
今日は,5年生が「みんぽう出前塾」があります。
後ほどお知らせします。
  
左から 技能主査の先生による上校庭除雪 PTA会長さんが信号機付近を除雪 思い雪で竹も大きくしなる
  
左から
 巨大画も雪に埋もれ 俺様のりんごはうまいとヒヨドリ 今のうちにつまんじゃえとスズメ

新入生保護者説明会がありました

今日は平成29年度入学生の保護者説明会を行いました。
入学に向けての準備などについて各担当から説明をしました。
入学まで2ヶ月あるので,準備物の確認や通学路の様子確認など,お子さんが安心して安全に入学・登校できるようよろしくお願いします。
学校でも十分に配慮・対応していきます。
説明会の後は,物品等の販売がありました。
4月6日(木),元気に入学してくる子どもたちの姿が目に浮かびました。
  

相変わらずのバトル

えさ台付近で行われるヒヨドリとスズメ軍団とのバトル。
ヒヨドリは相変わらず,スズメが近づこうとすると追い払いにかかっています。
りんごに手を出すのではなく,下にある古米をついばむだけなのに攻撃します。
ここは自分の縄張りだぞーと宣言しているみたいです。
折り合いをつけるなんてできないのでしょうね。
意見の違いはあっても,学級・学校をもっとよくしよう,楽しくしようと折り合いをつけながら活動している子どもたちは,やはりすばらしいですね。
ヒヨドリにはヒヨドリなりの理由はあるとは思いますが,見る度に考えさせられます。
 
左から
 にらみをきかせるヒヨドリ 自分だけのごちそうタイム