4年生は、心のバリアフリーについてみんなで考えています。
「ちょっとだけ前に進んで…。」
「ちゃんと書いてね。」
「ちょっと」や「ちゃんと」という言葉、よく使うけれど、実はわかりにくいと感じる人がいることを気にしたことがあまりないのではないでしょうか。
担任が「ちゃんと」星の絵をかいてみると・・・。
「ちゃんと」では、どのようにかくのか、どこまでかくのかうまく伝わらないことを実感しました。
「言葉で、『ちゃんと』がわかるように伝えるにはどうしたらいいだろう?」
と、担任が問いかけると、
「最後までかく。」
「5本かく。」
等々、いろいろ考えますが、とても難しいことを改めて実感しました。
いつも自分たちには当たり前と感じていることが実は困難に感じている人がいることに、冊子を使って書き込みながら学習することで改めて気付くことができました。
誰もが安心して生活するためには、設備整備だけではなく、偏見などの意識(心)のバリアを取り除くことが大切で、子供のころから「知ること・気づくこと」が必要なのです。(「福島市観光ノート」HPより)
とりかわっ子一人一人が、福島市の目指す「誰にでもやさしいまち ふくしま」を実現する市民として自分から行動できるようになることを願っています。
かがやき学級、わかば学級(1,2組)では、小鳥の森から先生をお迎えし、松ぼっくりや木の実を使って工作を楽しみました。
完成した作品は、一人一人のアイディアが生かされて、どれも力作ぞろいです。
「どんな材料を使おうかな。」
自分でお気に入りの材料を選びます。
丁寧に貼り付けたり、色を塗ったりして、楽しく作ることができました。
こちらからアクセスしてください。
鳥川小学校だより
学校だよりのカラー版は、こちらからダウンロードできます。
<令和5年度>
230407鳥川小だより第1号.pdf 230425鳥川小だより第2号.pdf 230508鳥川小だより第3号.pdf
230519鳥川小だより第4号.pdf 230607鳥川小だより第5号.pdf 230621鳥川小だより第6号.pdf
230707鳥川小だより第7号.pdf 230720鳥川小だより第8号.pdf 230823鳥川小だより第9号.pdf
230906鳥川小だより第10号.pdf 230920鳥川小だより第11号.pdf 231006鳥川小だより第12号.pdf
231024鳥川小だより第13号.pdf 231106鳥川小だより第14号.pdf 231121鳥川小だより第15号.pdf
231206鳥川小だより第16号.pdf 231222鳥川小だより第17号.pdf 240109鳥川小だより第18号.pdf
240122鳥川小だより第19号.pdf 240206鳥川小だより第20号.pdf 240221鳥川小だより第21号.pdf
240307鳥川小だより第22号.pdf 240321鳥川小だより第23号.pdf