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楽しかった「一輪車教室」

 7月19日(水)に、3・4年を対象に「一輪車教室」が実施されました。

 講師は、余目一輪車クラブ監督の佐藤菜花さんです。前半は、基本となる乗り方・降り方に始まり、手をつないだり、メリーゴーランドのように回ったりと楽しく活動しました。後半は、全員で曲「さんぽ」に合わせて、演技できるようになり、みんな充実した活動ができました。

 講師の佐藤先生も、子どもたちも笑顔いっぱいで、素敵な思い出ができました。

中学生ドリームアップ事業職場体験

 昨日、3日間の職場体験が終了しました。2人の中学生の「先生」は、大変良くがんばっていました。

 事前に、学校の裏側の仕事が知りたいという要望があったので、校長講話、養護教諭の保健講話、用務員の仕事の手伝い、学校司書のお手伝いと、たくさんの学校の仕事に取り組んでもらいました。

 担当学級は、3・4年生。担任の授業の補助だけでなく、昼休みにたくさん子どもたちとふれあっていました。子どもたちに接するときも、仕事に取り組んでいるときも、いつも笑顔ではつらつと取り組む姿は、とても好感が持てました。仕事をする上で、とても大切なことですよね。

 最終日には、1・2年生へ、七夕のお話の紙芝居を披露しました。自分たちの紙芝居を静かに聞いてくれたことに感動していました。一生懸命に読んでいるという、思いは伝わるのですね。

 これから、中学校でこの体験を発表するそうです。ぜひ、すてきな発表になるようがんばってほしいなと思います。

 

茶道体験

 28日に、斎藤智子先生ら茶道の先生方をお迎えし、6年生が茶道体験を行いました。コロナ禍でしばらく実施ができなかったので、6年生も初めての茶道体験でした。

 まず、先生のお点前を見せていただきました。初めて見る厳かな雰囲気に、正座姿の子どもたちは、自然と背筋がピンと整っていました。動作の一つ一つに意味があること、他者を思いやる気配りがあることを知り、茶道の奥ゆかしさも感じられたようでした。

 次に、先生が立ててくれたお茶を飲んだり、自分たちでもお茶をたてたりと、あっという間の2時間でした。茶道は、平安時代や室町時代の文化にふれることができ、また、千利休という社会科の歴史でも学習する人物にも関りがあります。

 先生方に「一生懸命に話を聞いてくれててうれしかった。」と、6年生の意欲的な姿勢をほめていただきました。茶道の丁寧なお辞儀を「真のおじぎ」というそうです。最後のあいさつは、自然と「真のおじぎ」になっていました。本物を体験することの大切さを感じました。

 

 

自由参観、ありがとうございました。

 本日、今年度2回目の授業参観として自由参観を行いました。たくさんの保護者の方に来ていただき、ありがとうございました。子どもたちの様子は、いかがだったでしょうか?ご感想等がありましたら、学校へお知らせください。これからも、ご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

今年もよろしくお願いします!

 今年も、特別非常勤講師として、菊田明博先生をお迎えし、体育のご指導をいただきます。

 今年度の初日、21日には、5・6年生がご指導していただきました。2学期は、5・6年生が陸上運動を、3学期は、なわとびを各学年にご指導をいただく予定になっています。ご指導を通して、水保小学校の子どもたちの運動能力が向上するよう、見守っていきたいと思います。