11月14日 EAAの板倉先生の授業がありました。
2校時目 6年生の外国語の授業
3校時目の授業 3・4年生の外国語活動の授業
4校時目 1・2年生の英語を楽しむ授業
子ども達は意欲的に英語を話したり聞いたりして、楽しく授業をしていました。
楽しみながら英語に親しめることが、一番ですね。
板倉先生、ご指導ありがとうございます。
11月11日 ALTのジェシー先生の授業がありました。
6年生の外国語の授業は、「朝食や夕食で何を食べたか?」や「どこで作られた食べ物か?」などを英語の歌や会話を楽しみました。
3年生の外国語活動の授業は、ジェシー先生のヒントからフルーツや野菜、動物の名前を当てる活動を楽しく行いました。
みんな、積極的に楽しく活動をしていました。
11月11日 3・4年生のクラスで保健の田中先生が歯科指導を行いました。
まずは、自分の生え変わっている歯を調べました。
次に、きちんと歯磨きができているか染め出しで確認です。
磨き残しのある部分を確認して、歯のイラストに染めて確認しました。
磨き残しがある部分を綺麗に磨くために、田中先生が歯磨きの仕方を指導してくれました。
子ども達は、磨き残しのある部分を丁寧にブラッシングして、赤く染まっている部分をなくしていきます。
丁寧に磨いた後は、こんに歯が綺麗になりました。
これからは、歯茎との間や歯と歯の隙間、奥歯の溝や奥歯の奥を意識しながら丁寧な歯磨きを心がけてほしいと思います。
11月10日 校内マラソン記録会を行いました。
気持ちのいい青空が広がり、日差しはあたたかく、まさにマラソン日和です
これまで2か月、休み時間などに校庭を走って練習してきました。
最後まであきらめないで頑張る気持ちを持って、クラスごとにスタートです。
川沿いの田んぼ道を走り、学年が上がるほど折り返し地点が遠くなります。
1・2年生は0.8㎞を走ります。
ラストスパートだ!がんばるぞ!!
3・4年生は1.0㎞です。
そして6年生は1.5㎞を走ります。
みんなで応援します!
\がんばれー!!/
全員が、最後まであきらめず、粘り強く走りきることができました。
練習を始めた2学期はじめの頃よりも、心も体も強くなったのではないでしょうか。
みなさん、おつかれさまでした
11月9日(水)に1・2年生が、こむこむ館学習に行ってきました。
金谷川駅から電車に乗るために、自分で切符を購入しました。子ども料金で購入すること、〇番線という乗り場があること、金谷川駅から福島駅までは下り線ということなど・・・初めて知ることがたくさんありました。
こむこむ館に到着し、風船ロケットづくりの学習をしました。
ふわふわ飛んでいた風船に羽やおもりをつけると、まっすぐ飛んだり、回転したりして飛ぶことがわかりました。
飛ばしてみると、まっすぐ飛ぶためには、おもりの位置を調節することや飛ばし方などにコツがることなどがわかりました。
読み聞かせでは、手遊びを教えていただいたり、2冊の絵本を読んでいただき、とても楽しく活動できました。
子どもライブラリーでは、たくさんの本に触れることができ、読書に集中していました。
学校に帰ってくると、「とても楽しかった」「またこむこむ館に行きたいな」と大満足でした!
11月8日 虫眼鏡で太陽の光を集める実験をしました。
朝の太陽は低いので、紙を黒く染めたところに光を集めるのが、なかなか大変そうでした。
紙を立てて、虫眼鏡を紙から遠ざけたりして太陽の集まる光を小さくしていくと、眩しいほど明るくなります。
集まって明るくなった光で、ついに黒く染めた紙から煙が出てきました。
虫眼鏡で太陽の光を集めると、眩しいほど明るくなり、紙を焦がすほどに温度が上がることがわかりました。
また、先生の「なぜ、虫眼鏡で太陽を除いてはいけないのかな?」という質問に対して、
「だって、目が焦げてしまうでしょう。」
と虫眼鏡で太陽を見てはいけない理由を、子ども達は確実に理解することができたようです。
11月8日 明日のマラソン記録会に向けて、朝の最後の練習です。
登校後、いち早く校庭に出てきて、元気に校庭を走ります。
6年生もみんなを引っ張ります。
朝日を横から受けながら、澄み切った秋空の中、気持ちよく疾走します。
明日の本番で、今までの練習の成果が出るように、諦めずに走り抜いてほしいですね。
8日に1・2年生は、生活科の学習でサツマイモを掘りました。
ツルを切り落としたところから掘っていくと、サツマイモが見えてきて、
「あった!」「たくさんあるよ!」など、大興奮でした。
しかし、掘っても掘ってもなかなか全体が出てこないサツマイモ。
途中でミミズと出会い・・・
「ミミズがいるということは、いい土ということだね。」
サツマイモの茎から出ている白い液体をみると・・・
「サツマイモから白い液体が出てくるんだよ。」
「そうそう、デンプンていうんだ。」
「服に着くと落ちないから気を付けてね。」
など、色々なことを知っている子どもたち。
そして、収穫できました!!
「とっても大きいよ!」「茎にたくさんついてたね」「早く食べたいな」など、たくさんの大きなサツマイモが収穫できて、とても喜んでいました。
音楽発表 「マンボ No.5」
今年度は全校生で音楽演奏を行うことにしました。
演奏曲は「マンボNo.5」です。
キーボードのメロディーに、バスマスターや打楽器の軽快なリズムが加わり、鉄筋や木琴の優しいハーモニーが、より一層メロディーを引き立てる演奏となりました。
オーディションを行い、自分の担当楽器を責任を持って練習してきた全校生。
指揮の先生をよく見て、リズムを合わせることができるように頑張りました。
それぞれの楽器の音色がよく聴こえてきます。
全校生12名が心を一つにして演奏しました。
どの児童も、クラスの発表と全校演奏、どちらも一生懸命練習してきたのがよくわかる、素晴らしい発表でした。
水原小学校最後の学習発表会は大成功に終わりました
お越しくださったご家族の皆様、あたたかい拍手や片付けのお手伝いなど、ありがとうございました。
6年生 「SDGs in 縄文時代」
今から1万年以上前に始まった縄文時代。
社会科で歴史の学習が始まった6年生は、縄文時代の人々の生活に興味津々です。
休み時間にはときどき、自分たちで集めた木で作った弓矢を手に、校庭を走り回る3名の縄文人が見られます。
そんな縄文時代は、1万年以上も続いた非常に長い時代。まさに、今話題のSDGsが目標とする「持続可能な社会」だったのです。
水を大量に使ったり、電気をつけっぱなしにしたり、苦手な食べ物を残したり…
環境に配慮していない男の子の生活を見かねた神様が、地上に降りてきて、縄文時代の生活を体験させます。
縄文人は、木の実や魚、肉、貝などを採って食べていましたが、身を食べるだけでなく、食べられない部分も生活のいろいろな道具に利用し、無駄のない生活をしていました。
これは会津自然の家からお借りした火おこし器を使って、火をおこしている様子です。
魚を釣る釣り針にも、動物の角や牙を利用していました。
木の実なども採りすぎると次の樹木が育たなくなってしまい、将来木の実を採ることができなくなってしまうため、適度な量を採るようにしていたようです。
また、採れたものを交換したり譲ったりして、お互いに助け合って暮らしていたこともわかりました。
簡単に何でも手に入る現代ですが、縄文人のSDGsにつながる生活を見習って、一人ひとりが環境に配慮した生活をすることができるといいですね。
1万年以上も前の人々から今の私たちが学べることを、一生懸命調べた6年生。発表の小道具はほとんど手作りだったそうです。
水原小学校の最高学年として、学習してきたことを精一杯発表してくれました。