水原小学校日誌

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水原っ子発表会【3・4年生】

 

  3・4年生 「おまつりだー!」 

 

  子どもたちは、おまつりが大好き。その楽しくて勇ましい雰囲気が出るようにと練習してきた3・4年生の発表です。

 大きな太鼓や小さな太鼓で打つリズムを、自分たちで作りました。

  苦労した分、素敵なお祭り太鼓になったと自信たっぷりです。

  

 

 落語「初天神」

 天満宮で行なわれる年の初めの祭りに出かけた、父親と息子の様子を描いた落語です。

 親子役の子どもたちの面白おかしいやり取りに、会場からは笑い声があがりました。 

 

 次はおみこしを担いで、北原白秋の「まつりだ、わっしょい」の群読です。

 4人で群読するのはとても難しかったようですが、心をひとつにして頑張りました!

 

 また、「こきりこ節」では、本場のこきりこ祭りで使われる楽器である”こきりこ”、”板ささら”などを使って演奏しました。 

 

 

 4人での発表とは思えないほど、にぎやかで楽しい時間でした。

 一人ひとりが力いっぱい声を出し、一生懸命練習したのが伝わってくる発表でした。

 

 

 

水原っ子発表会【1・2年生】

 

 11月5日 水原っ子学習発表会 を行いました。

 

 1・2年生 「嘉左ヱ門新田(かざえもんしんでん)の大蛇の伝説」

  2年生の国語の「言い伝えられているお話を知ろう」の学習で、水原に伝わる「嘉左ヱ門新田の大蛇」の伝説について知りました。

 水原神社の近くに、今も地名として残っている嘉左ヱ門新田という場所に住んでいた嘉左ヱ門と娘、そして大蛇の伝説です。

 それを劇で表現しました。

 

 お腹を空かせたボロボロの若者を、嘉左ヱ門とその娘が助けます。

 

 お風呂に入って身なりを整えると、見違えるほど立派な若者でした。

 若者と娘は結ばれますが、娘は病気になってしまいます。

 

 お坊さんが、山を越えた先の樹に巣を作っているタカの卵を食べると、娘の病気が治ると教えてくれます。

 若者は卵を求めて出かけます。

 

 若者はタカと戦いますが、卵を手に入れることはできず、戦いに負けて大蛇の石になってしまいました。

 

 その大蛇の石が、水原神社にあるそうです。

 不思議な伝説の話を、1・2年生が堂々と演じました。

 

 最後はYOASOBI with ミドリーズの「ツバメ」を踊りました。

 

 

 たくさんのセリフを覚え、演技とダンスを一生懸命披露しました笑うキラキラ

 

『水原っ子発表会』 明日本番

11月4日 『水原っ子発表会』明日が本番!

体育館の準備も完了して、保護者の方々やご家族の皆様のお越しをお待ちしております。

◯1・2年生は、水原地区に伝わる『嘉左ヱ門新田の大蛇』の伝説を劇で演じます。

◯3・4年生は、お祭りが大好きな4人が、『まつりだわっしょい』の群読をしたり、神輿をかついだり、伝統楽器で『こきりこぶし』を演奏したりします。

◯6年生は、縄文時代の人々の暮らしを再現しながら、SDGsが目標とする「持続可能な社会」を考える発表をします。

◯最後に全校生12名で『マンボNo.5』を演奏します。

どうぞ、明日をお楽しみにしてください。

体育館の壁には、子ども達の作品や児童会(保健・給食委員会)の活動報告書、家庭の日の標語が掲示してあります。

ごゆっくりご覧ください。

どうぞ、明日の発表を楽しみにおいでください。

水原っ子発表会 会場準備

11月2日放課後、水原っ子発表会の会場準備を行いました。

 

職員と4・6年生で、イスの準備や作品の展示などを行いました。

 

並べたイスはきれいに拭きます。きちんと場所を分担してできるのは、さすが上学年ですね。

 

次に、各係の仕事を行いました。図書・放送委員会の児童は放送原稿の練習をし、保健・給食委員会の児童は全校生の作品を壁に貼り付けました。

 

土曜日の本番まであとわずかです。すばらしい発表ができるよう、金曜日は最後の練習をがんばりましょう。

マラソン試走

 

 11月2日 マラソン記録会に向けて試走を行いました。

 

 校庭を出て、川沿いの田んぼ道を走ります昼

 学年ごとに決まっている折り返し地点まで行ったら、来た道を戻ります。

 

 今日はコース確認のため、担任の先生と一緒に走りました。

 朝の時間や運動タイムで、一生懸命に走っている姿がとても素晴らしい水原っ子のみなさん。

 練習の成果が出せるように、本番に向けて引き続き頑張っていきましょう笑う晴れ

 本番も今日と同じくらい、いい天気でありますように。