2月4日(火)、昨日は移動編集車「民報号」に学校に来てもらい、出前授業を行いました。5年生が対象でした。まず、DVDで取材から配達までの新聞の製作工程を学習しました。次に、担当者の方から、新聞の役割や特長、読み方や記事の書き方等について説明していただきました。そして、子どもたちの学習の様子を「号外」にしてプレゼントしていただきました。
今日の「民報新聞」に記事が掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
今日は、6年生が5校時目に「薬物乱用防止教室」を行いました。学校薬剤師の先生にお出でいただき、「たばこの害」について学習しました。豊富な資料を基に、専門的な立場から詳しく説明していただいたので、子どもたちにも分かりやすかったようです。お忙しいところ、ご指導いただき、ありがとうございました。
トイレ洋式化工事(前期)が、本日より始まりました。前期工事は、職員トイレと体育館トイレです。しばらく体育館トイレが使用できないため、体育館東側に仮設トイレが設置されました。学校開放事業の際は、仮設トイレをお使いください。ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
昨日1月23日(木)は、5・6年生が、箕輪スキー場へ行き、「スキー教室」を行いました。子どもたちは、地域の指導者の皆様、保護者の補助者の方々から指導・サポートいただき、穏やかな天候の下、一生懸命スキー学習に取り組みました。昨年度はインフルエンザが流行し実施できなかったため、6年生でも初めてスキーをする児童も多く、初めは転んでもなかなか起き上がれなかったり、止まれずに尻もちをついたりしていましたが、汗をかきながら真剣に練習し、徐々にコツをつかみ、慣れてくる姿が見られました。昼食は、レストハウスでカレーを食べました。おかわりすることもでき、子どもたちは喜んで食べていました。午後は全員がリフトに乗る経験をすることができました。そして、何とか緩斜面を滑り降りることができました。子どもたちのがんばりが見られ、指導・補助いただいた皆様の熱心なご指導、あたたかなサポートに支えられ、充実したスキー教室となりました。ご支援・ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
今日は税理士の方2名が来校され、「租税教室」を行ってくださいました。6年生が3校時に学習しました。子どもたちは、「消防署も交番もあぶくまクリーンセンターも小学校もあづま総合運動公園も税金で建てられ、運営されている。もし、税金がなくなったら、消防車を呼ぶのも、警察官に助けてもらうのも、自分でお金を払わなければいけなくなること。」、「児童1人が学校生活を送るのに1年間で約100万円の税金が使われている。水保小学校の6年生は16名なので1,600万円。小学校6年間で9,600万円。約1億円の税金が使われていること。」などを教わり、税金の大切さについて実感しました。そして、レプリカの1億円を実際に持ってみて、重さを感じ取りました。税理士の方には、寒い中、足下の悪い中、ご来校いただき、ありがとうございました。
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