2017年11月の記事一覧

テンポのよい発表!!

昨日の全校集会では,表彰,3年生の発表,12月のめあて発表を行いました。
表彰では,各種コンクール,校内マラソン記録会で入賞した子どもたちに賞状を贈りました。
どの子も誇らしい(ちょっと恥ずかしそうな)表情をしていました。
次の3年生の発表では,リコーダーで「喜びの歌」などの曲をテンポよく演奏していました。
最後に生徒指導担当の先生から12月のめあてについて発表がありました。
表彰のあと,「やる気」「勇気」「根気」の言葉について話しをしました。
特に,よいことは進める,悪いと思ったことは止める「勇気」が大切であることを例を交えて話しました。
  
 

ありがとうございました

11月も今日で終わりになります。
昨日までの陽気と違って一気に気温が下がってきました。
身体が追いついていかない状態です。保護者の皆さんも体調管理にお努めください。
そんな寒さにも負けずに今日も子どもたちは元気に登校してきました。
朝ランも挑戦する子どもたちが増えてきました。
音楽室からは,鼓笛の太鼓を練習する音が聞こえてきました。
平成30年度の鼓笛パレードを目指す練習が始まっているのですね。
さて,児童会代表委員会が募金を行ってきた「赤い羽根共同募金」。
おかげさまで,今日終了しました。集計をして,事務局に届けます。
ご協力ありがとうございました。
 
 

未来に向けて!

昨日,福島第一原子力発電所と富岡一・二小,富岡一・二中の視察の機会があり,行ってきました。
震災・原発事故から6年以上の年月が経ち,山木屋地区や相双地区も復興の兆しが見えました。
しかし,原発立地付近では,依然バリケードがあったり,田んぼが低木で覆われたりと6年前から時が止まったままの様子も見られました。
2号機と3号機の脇を専用のバスで通りました。バスからも壊れた様子が分かりました。
そのときはバスの中でも200μsv/hありました。
また,多くの大きなタンクも林立していました。
廃炉に向けての困難な道のりを垣間見た気がします。
そんな困難な状況の中でも,多くの作業員の方が懸命に作業に取り組まれていました。
福島の未来のためにもがんばってほしいと思いました。
お昼は,富岡町にあるサクラモールで弁当を食べました。
入り口には人型ロボットもいました。
午後は,三春町で学校を再開している富岡町の小・中学校を視察しました。
4校が同じ仮の校舎で学習を進めていました。
5年生では先生とともに地域を見つめる,見つめなおす授業を展開していました。
どの学年も少ない人数でしたが,校長先生方がタッグを組み,ここの学校ならではの学習を展開しようとがんばっておられました。
その熱意が子どもたちの「笑顔」「元気」「前向き」「感謝」として活きていました。
  
左から山木屋地区の田んぼのスケートリンク  富岡町で建設中の小中学校  サクラモールにいたロボット
  
左から4校の校旗を入れたデザイン旗  階段に掲げてあるデザイン画(中学生制作) 地域学習のまとめ

たのしいな!!!

今日は森の案内人さんを講師に1.2年生が木工クラフトに挑戦しました。
ひとつは木の実を使った木工細工。もうひとつは飛んで種を遠くに運ぶ木の実型の飛ぶおもちゃ作りです。3,4校時に挑戦するものを分けて行いました。
講師の先生に教わりながら,1年生,2年生ともひとみを輝かせながら作っていました。
出来上がった作品はどれも個性的で,中には先生方をうならせるものもありました。
授業のあとは,1・2年生の教室で子どもたちといっしょに給食をめしあがっていただきました。
ありがとうございました。
  
 

雪ウサギが・・・

朝はもうもうたる霧でしたが,霧が晴れ吾妻山が日の光に照らされ雪ウサギがくっきりと浮かび上がりました。ただ,冬の初めで,雪の量の影響かいつもの表情ではありませんでした。
さて,子どもたちは元気に登校しました。感染症で休んでいた子も復帰し,久しぶりに全員が顔をそろえました。
低学年の子が朝ランに励んでいました。つれられて中・高学年の子も出てきました。
高学年の子は6年生を中心に朝ボランティアや委員会活動に進んで取り組んでいました。
今日は,1・2年生が森の案内人さんと木工クラフトに取り組みます。
  
左から 吾妻小富士と雪ウサギ  鍛冶屋川から湯気が  ムクドリのお食事タイム
  
左から まずは1年生が朝ラン  朝ボランティア2ショット

熊に注意!

安心安全メールでお知らせしたように,昨日朝,学区近くの二子塚地内で体長150cmあまりの熊一頭が目撃されました。
ここしばらく熊目撃情報がなかったので,ちょっと安心しきっていました。
まさに,『・・・忘れた頃にやってくる』ですね。
小春日和に誘われて出てきたかもしれません。
もう少し用心が必要ですね。
子どもたちには,子どもたちだけで川沿いや茂みに近づかないなど具体的な例を挙げて十分注意させたいと思います。

先週の校舎と吾妻山のショットから

11月も最終週に

いよいよ11月も今週のみ。
金曜日からはもう12月になります。早いものですね。
土曜授業明けの今朝は,いつもよりのんびりペースで登校が終わりました。
「ねぼうした~」という声も聞かれました。
週休2日のペースが身体に染み付いているのかもしれませんね。
朝のうちに「水保プロジェクトⅡ」の片づけをしました。
5・6年生は自ら進んでやっていました。
4年生のボランティアも続いています。
今朝は寒かったのですが,1年生が朝ランをしていました。
明日は,他の学年の子どもたちも参加するでしょう。
今日は,ハートサポートの先生の訪問日です。
  
[ゾウ」3ショット  一人でもがんばるゾウー  寒くてもがんばるゾウー  きっちり放送するゾウー

やっぱ吾妻山は安心するなぁ

晴天の今日,フルーツライン沿いに散歩してきました。
松川の堤防を西に進むにつれ,吾妻山がぐっと目の前に近づいてくるようでした。
フルーツライン沿いに何ヶ所かで,吾妻山と近くの風景を撮りながら学校を目指しました。
吾妻中学校近くの電信柱には,ハヤブサが近くをギロッと鋭い視線で見渡していました。
田んぼでは,掘り返しの作業も行われていました。
JAの直売所は相変わらず,大賑わいで第二駐車場もけっこうこんでいました。
ようやく学校に着き,校舎内外を見回りました。異状はありませんでした。昨夜,吾妻地区防犯指導隊の巡回も行われました。ありがとうございました。
教室の黒板には興味深い言葉が記してありました。
さて,子どもたちはどんな反応を示すのか楽しみです。
図書室の前を通るとガラス窓に吾妻の峰峰が映っていて,とってもよい眺めであることを再確認しました。
思わず寝っころがって,シャッターを切りました。
「やっぱ,吾妻山はいいなぁ,なんとなく安心するなぁ。」
  
  
  

土曜授業・水保プロジェクトⅡ盛会に終了

今日25日(土),今年度第4回目の土曜授業の日に授業参観・水保プロジェクトⅡを行いました。
伝統的な行事の楽しさにふれ,地域の方々と協力して活動する中で豊かなこころを育てることを目的として行いました水保プロジェクトⅡ。
地域の皆さん,保護者の方々のご協力のもとに盛会に終えるとこができました
心もお腹も満足になった子どもたちの輝くひとみ・笑顔が,この行事の成功を物語っていました。
今回の活動,今までの準備にかかわっていただいた関係者の皆さんに心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
それでは,準備,開会,昔遊び(こま回し,お手玉など),縄もじり,ミニクリスマスツリー作り,もちつき,会食,閉会の各シーンで今日の水保プロジェクトⅡをふり返ります。
  
  
  
  

今日は水保プロジェクトⅡ!!

今日は,土曜授業・水保プロジェクトⅡを行います。
期待に胸を膨らませ,今日も子どもたちは元気に登校してきました。
冷たい雨が降ったりする寒い一日となりそうですが,子どもたちの熱気で充実した活動ができるはずです。
その様子は後ほどお伝えします。