飯野中学校日誌

2019年3月の記事一覧

今日は『離任式』

 今日は、お世話になった先生方との

お別れの日でした。今春、卒業した多くの3年生、

そして保護者の皆様にも見送りに来ていただき

感謝のひと言です。

 名残惜しいのですが、平成30年度末の教職員人事異動

により下記の6名の教職員が異動となりました。

 ○ 教頭 大高 文雄 白河市立白河中央中学校へ

 ○ 教諭 野地 和宏 伊達市立霊山中学校へ

 ○ 教諭 大内 華代 福島市立野田中学校へ

 ○ 教諭 橋本 英尚 福島市立松陵中学校へ

 ○ 講師 渡邉 和子 福島市立信陵中学校へ

 ○ 主任主査 半澤 光司 福島市立西信中学校へ

『生徒のみなさん、保護者・地域の皆様、大変お世話に

なりました。飯野中の益々のご発展をお祈りしています。』

昨日は『修了式』

 3年生が卒業して1週間。

1・2年生だけで少し寂しい感じ(↓)もしましたが、

昨日、修了式を行い、校長先生から各学年の代表生徒

に修了証書が手渡され、平成30年度、209日間の

学校生活が無事終了しました。

 その後、代表生徒による作文発表があり、

今年度の反省を含め、成長できたことや次年度に

向けた決意表明等、立派な内容でした。

もうすぐ、35名の新入生が仲間入り。

さらなる躍進を期待したいところです。

 保護者の皆様、地域の方々には、この1年、

大変お世話になりました。お陰様で、子ども達は

明るく、元気に、そして何よりも素直にまっすぐ

成長を遂げています。今後とも、ご理解とご協力を

お願いいたします。

 終わりに、卒業した3年生、54名、全員の

進路先が決定していることをご報告いたします。

 

 

『賞状伝達式』&『全校道徳』

 今日の午後は、賞状伝達式を行いました。

3学期の始業式以来なので、たくさんの賞状が

たまってしまいました。

 表彰されたみなさん、おめでとうございます。

 そして、本日、3月11日、

東日本大震災から8年が経ちました。

 震災を忘れない、そして力強く復興を遂げる、

そういう思いで全校道徳を行いました。

 8年経った今でも、苦しんでいる方がたくさんいる

ことを改めて感じたしだいです。

 最後に、全員で黙祷をささげました。

 笑顔が一番。

 笑って過ごせる日がきっと来ると信じて、

命ある限り、精一杯生きていきましょう。

心を込めて『愛校作業』

 今日は、3年生にっては人生の大一番と言っても

過言ではない、『県立Ⅱ期選抜』が行われました。

 本校3年生は、きっと自分の実力を精一杯出し切った

ことと確信しています。明日も面接や実技等がある

高校もありますが、がんばってほしいと思います。

 その裏番組として学校では、すでに進路先を確定してた

生徒たちによる最後のご奉公、『愛校作業』が行われました。

1・2年生は実力テストのため、校舎内の活動が難しいので、

3年間お世話になった体育館を、心を込めて、

仲間と協力しながらキレイにしました。

来週の卒業式の式場となる体育館。卒業生の手で

体育館の清掃をしてもらって恐縮です。。。

ありがとうございました。

これなら、卒業式は問題なし!

きっと素晴らしい式になることでしょう。

 

 

 

今日は『卒業式予行』

 今日の午後は、来週13日(水)の

卒業式に向けて、本番形式の予行を行いました。

この日までに3回ほど全体練習を行いましたが、

練習の効果が表れてきています。

 3年生は一人ひとり本番同様に授与の練習をしました。

全員の生徒がしっかり動けていました。

あとは、どれくらい大きな声で返事ができるか、だと思います。

 在校生も少しずつ3年生に追いついてきました。

特に2年生女子の式歌はよくなったと個人的に感じました。

前回までは男子の方が声が出ていた感じ?でしたが、

在校生の後の女子の声がステージ前まで聞こえます。

残り1週間あるので、まだまだよくなりそうです。

 これ以上詳しく書くと、本番の楽しみがなくなって

しまうので、これぐらいにしておきます。

 今年も例年同様、厳粛な雰囲気の中にも

温かみが感じられる涙、涙の卒業式になりそうです。。。