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2024年10月の記事一覧

学校のCBT化対応試行調査

令和7年度から、タブレットを使用した「全国学力・学習状況調査」が始まります。その事前調査が昨日実施されました。5校時に1年生、6校時に2年生が取り組みました。

個人差はありましたが、おおむね調査は順調に進めることができました。慣れない問題(操作方法)で戸惑った生徒もいました。今後は全国からデータを集め、今回の課題をクリアできるよう実施案が下りてくることと思います。

感謝の気持ちでいただきます【今日の給食】

10月28日(月)

ご飯 納豆 牛乳 筑前煮 小松菜の味噌汁 リンゴ

九州地方で生まれた郷土料理。でも、普通に筑前煮は食べられますね。大変おいしゅうございました。

 

10月29日(火) 北アメリカ・アフリカ料理

切り目入りコッペパン 牛乳 フランクフルト コシャリ クラムチャウダー

昼の放送で「エジプトの料理です」という紹介があった「コシャリ」。知りませんでした。クラムチャウダーは濃いめの味付けですが、コシャリはややあっさりめ。ちょうどよいバランスで大変おいしゅうございました。

社会科研究授業

今日は、1年4組で社会科の研究授業を行いました。

「中国はどのように経済発展を遂げ、社会はどのように変化したのだろうか」という課題で取り組みました。

行事ごとに温かいメッセージが込められたイラストが掲示されていました。仲間を思う気持ちが伝わってきます。

来年度はどのような活動をしていくか

生徒の学びとともに、私たち教員も次年度に向けて様々な会議を持ちます。今日は「教育課程研究協議会」です。次年度の教育計画と並行して私たち教員の「働き方改革」も考えて協議しました。

日課表検討グループ、学校行事検討グループ、業務改善検討グループに分かれて話し合いをしました。

本格的な検討は来月から。私たちは次年度の四中を、そして生徒の充実した活動をより良いものにしようと、これからも協議を続けていきます。

国語科研究授業(1年生)

1年1組では、国語科の研究授業を行いました。

「「言葉」をもつ鳥、シジュウカラ」というタイトルの説明文を読みました。

本時の課題は「結論に説得力をもたせるために、筆者はどのような工夫をしているのだろうか。」です。

まずは自分の考えをもち、それをグループで共有し、さらに全体で意見交換する。その段階を経た学習により思考は深まっていきます。

まとめと振り返りもしっかりと取り組んでいました。

朝の読書活動

福島四中では昔から、朝の読書活動に取り組んでいます。テスト前や調査などを除き、登校後は読書を行います。授業に入る前に読書をすることで、教室が静かで落ち着いた環境が整います。

先週までは、かしのは祭や球技大会があり「活気に満ちあふれた」状況でした。今日からは、大きな行事を終え、「落ち着いた中での学習」が充実していきます。

写真は1年生の様子です。もちろん他の学年・他のクラスも静かに落ち着いた環境の中読書に臨んでいました。

高校入試説明会

本日13:30より、保護者を対象とした「令和6年度 高校入試説明会」を実施しました。

用意した椅子はほぼ埋まり、約90名の保護者の方に参加いただきました。

大きな行事も終わり、落ち着いて受験勉強に取り組んでける時期になっていきます。

今後も保護者の皆様の応援をよろしくお願いします。

感謝の気持ちでいただきます【今日の給食】

10月23日(水) 

ご飯 牛乳 鮭の塩焼き 和風ごまマヨ和え 根菜の味噌汁

鮭に、根菜の味噌汁は最強の組み合わせでした。大変おいしゅうございました。

 

10月24日(木)

黒パン 牛乳 秋野菜のオムレツ(ケチャップ) ブロッコリーサラダ じゃがいものベーコン煮

オムレツ最高!ドイツ風メニューで、大変おいしゅうございました。

感謝の気持ちでいただきます【今日の給食】

先週は、かしのは祭などもあり、給食紹介ができませんでした。申し訳ございませんでした。再開です。

10月21日(月)

ご飯 牛乳 春雨サラダ 麻婆豆腐 みかん

麻婆豆腐はいつもより辛みを抑えているように感じました。(辛みは好みがあります。)大変おいしゅうございました。

 

10月22日(火) ふくしま健康応援メニュー①

カルシュウムご飯 牛乳 鶏ささみのネギソースかけ フレンチサラダ ふわふわ卵とトマトのスープ

ネギソースが絶品でした。スープは豆が入っていて栄養満点!大変おいしゅうございました。

避難訓練(土砂災害を想定した水平避難)

本校は、土砂災害警戒区域に指定されています。

そのため、土砂災害を想定した避難訓練を実施しなければなりません。昨年度は「垂直避難」を行い、全員が南校舎の3階に避難して、土砂災害の難を逃れよう、という想定で行いました。

今年は、近隣の学校である福島高校への非難を実施してみました。

福島市危機管理室の小澤様からお話をいただきました。生徒会長がお礼と防災に関する決意を述べました。

驚いたことに、生徒たちは何も言われなくても靴を整然と並べていました。

おそらく、福島高校(だけでなく他の施設)への非難となれば、かなり混雑し混沌とした状況になるでしょう。そんな中でも対応できるようにするのは「整然」とした状況をどれだけ確保できるかにかかっています。

混乱や混雑は心が乱れます。そんな中でもちょっとしたところで「平然」といられるためには、こういった心掛けが大切なのでしょうね。それができる四中生であると感じました。

信夫山が土砂災害・・・。そんなことが起こらないでほしいと願いながら、万が一に備えての避難訓練でした。

閉祭式(感動をありがとう かしのは祭 エンディング)

閉祭式は、これまた伝統となっている「寸劇による生徒会引継ぎ会」。

いつの時代からなのでしょう、必ず新生徒会長に危機が及ぶという内容なのです。

でも今年も無事、先輩の助けを借りて危機を乗り越えました。

そして「今日からは自分たちの力で危機を乗り換えていきます」という力強い「決意」が生徒会長から表明されました。

改めて、3年生の先輩方ありがとうございました。

すばらしい活動が見られた「かしのは祭」。大成功でした。

お忙しい中お越しいただいた保護者、来賓の皆様、ありがとうございました。

表彰式

各部門の表彰です。

新聞コンクール、全校リレー、合唱コンクール。それぞれにうれし涙や悔し涙が見られました。 

でも、それぞれにみんなが輝いていた!

「友情」・「絆」・「情熱」は100倍輝いていました。

ステージ発表Ⅱ(かしのは祭2日目)

有志の発表、吹奏楽部の発表がありました。

香先生のピアノ弾き語りはすばらしかった。会場は静まり返り、聞き入っていました。

準備の時間も実行委員の活躍は止まりません。全校生を盛り上げようと会場中を走り回って生徒の声を拾っていました。

さあ、いよいよ吹奏楽部の出番です。定番の「ヤングマン」。「ディズニーメドレー」もよかった。