ようこそ 福島市立福島第四中学校 へ
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第4回校内実力テストを実施しました。
頑張ってます 受験生!
本校は、土砂災害警戒区域に指定されています。
そのため、土砂災害を想定した避難訓練を実施しなければなりません。昨年度は「垂直避難」を行い、全員が南校舎の3階に避難して、土砂災害の難を逃れよう、という想定で行いました。
今年は、近隣の学校である福島高校への非難を実施してみました。
福島市危機管理室の小澤様からお話をいただきました。生徒会長がお礼と防災に関する決意を述べました。
驚いたことに、生徒たちは何も言われなくても靴を整然と並べていました。
おそらく、福島高校(だけでなく他の施設)への非難となれば、かなり混雑し混沌とした状況になるでしょう。そんな中でも対応できるようにするのは「整然」とした状況をどれだけ確保できるかにかかっています。
混乱や混雑は心が乱れます。そんな中でもちょっとしたところで「平然」といられるためには、こういった心掛けが大切なのでしょうね。それができる四中生であると感じました。
信夫山が土砂災害・・・。そんなことが起こらないでほしいと願いながら、万が一に備えての避難訓練でした。
閉祭式は、これまた伝統となっている「寸劇による生徒会引継ぎ会」。
いつの時代からなのでしょう、必ず新生徒会長に危機が及ぶという内容なのです。
でも今年も無事、先輩の助けを借りて危機を乗り越えました。
そして「今日からは自分たちの力で危機を乗り換えていきます」という力強い「決意」が生徒会長から表明されました。
改めて、3年生の先輩方ありがとうございました。
すばらしい活動が見られた「かしのは祭」。大成功でした。
お忙しい中お越しいただいた保護者、来賓の皆様、ありがとうございました。
各部門の表彰です。
新聞コンクール、全校リレー、合唱コンクール。それぞれにうれし涙や悔し涙が見られました。
でも、それぞれにみんなが輝いていた!
「友情」・「絆」・「情熱」は100倍輝いていました。
有志の発表、吹奏楽部の発表がありました。
香先生のピアノ弾き語りはすばらしかった。会場は静まり返り、聞き入っていました。
準備の時間も実行委員の活躍は止まりません。全校生を盛り上げようと会場中を走り回って生徒の声を拾っていました。
さあ、いよいよ吹奏楽部の出番です。定番の「ヤングマン」。「ディズニーメドレー」もよかった。