3月1日(金)に行う6年生を送る会に向けて、各学級で準備が進められています。
昨日は、4年2組の子どもたちが、すきまの時間を見つけて、会場を飾るお花作りに取り組んでいました。
そして今日2月20日(火)の2校時には、そのお花を使って、5年1組の子どもたちが、体育館に掲示する看板づくりに取り組んでいました。
6年生を送る会に向けて、学年間で連携しながら、気持ちを一つに準備を進めています。
限られた時間の中で仕事をすすめていくことは大変ですが、多くの子がやりがいを見つけながら楽しそうに取り組んでいます。
きっと、素敵な会になることでしょう。
6年生の理科は現在、「発電と電気の利用」の学習をしています。
電気の性質や働きを調べる活動を通して、発電や蓄電、電気の変換などについて学びます。
今日2月19日(月)の3校時に1組、4校時は2組の子どもたちが、手回し発電機の電気を蓄電し、豆電球、モーター、電子メロディ、LEDを働かせ、流れる電流の向きや強さを調べる実験をしていました。
東日本大震災を経験した福島に住み、また、今年1月に発生した能登での地震被害のニュースに接した6年生の子どもたち。
電気は限りあるものであり、無駄遣いしてはいけないという意識や電気を蓄えたりつくり出したりするということに対しても関心が高まってきています。
この単元を通して、電気をはじめとするエネルギーを自分はどのように使っていたのかを振り返るとともに、今後の電気利用について、見方や考え方を深めたり広げたりしてほしいと思いました。
5年生の図工は現在、「伝え合いたい思い《ポスターで伝えよう》」に取り組んでいます。
自分の所属する、児童会委員会の活動のなかで感じたことや考えたことをテーマにしたポスター作りです。
今日2月19日(月)の3校時、2組の子どもたちが、日頃、委員会活動をしていて、全校に呼びかけたいと思ったことを、キャッチコピーとともに色や文字、デザインなど工夫しながら、ポスターに表していました。
4月からは鳥川小の最高学年になる5年生。期待が高まります。
3年生の図画工作は現在、「マグネットマジック」に取り組んでいます。
理科の磁石の学習で学んだ、磁石と磁石で引きあったり、反発したりする性質を生かした作品作りです。
今日2月19日(月)の2校時、1組の子どもたちが、段ボールや色画用紙、ストローや割りばしなどの身辺材を使い、工夫しながら取り組んでいました。
「ここはつり橋にしよう。」
「すべり台があるといいな。」
「トンネルはどうだろう。」
「どんなしかけをしたら、おもしろいかな?」
迷路を作って、自動車を動かしたり。
池を作って、魚釣りをしたり。
UFOから宇宙人が降りてきたり。
仕上がったら、みんなで楽しく遊べそうです。
今日2月16日(金)の3・4校時、2年生教室の前の廊下を歩いていると、教室から、何やら楽しそうな声が聞こえてきます。覗いてみると・・・。
自分の体より大きい段ボールの中に入って、寝転んだり顔を出したり。(こりゃ、楽しいわ。)
図画工作科「ダンボールに入ってみると」という学習でした。自分の入る大きさの段ボールに入って思いついたことを形にしていく学習です。
担任の先生が、段ボールを使って何を作りたいかと尋ねると、「おうち」「車」「秘密基地」「迷路」「電車」「お城」「トンネル」などなど、ワクワクするアイデアがたくさん!!
一人で挑戦して作っている子や友だちと協力して作っている子・・・。
段ボールを思い思いの形に切ったり、くっつけたり・・・。入るだけでもなんだか楽しい!
笑顔いっぱいに、楽しく活動していました。
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鳥川小学校だより
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<令和5年度>
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