本日、第1回水保プロジェクトとして、音楽鑑賞教室が行われました。
福島大学管弦楽団の皆さんによる演奏で、ジブリありディズニーありの数々のアンサンブル曲や「運命」「オペラ座の怪人」「パイレーツ・オブ・カリビアン」など、魅力たっぷりのプログラムで、すてきな時間をみんなで過ごすことができました。
子どもたちは、初めて本物を見る楽器や、なまの演奏に目を輝かせながら聴き入っていました。
保護者の皆様や地域の皆様も計60名ほど集まってくださいました。閉会式では、代表児童によるお礼の言葉の後、指揮者とコンサートマスターとそして水保小学校卒業の団員さんに花束を贈呈しました。
準備に尽力してくださった水保プロジェクトのメンバーの皆様、おつかれさまでした。
最後になりましたが、演奏会を引き受けてくださいました福島大学管弦楽団の皆様、本当にありがとうございました。
明日は、福島大学管弦楽団の演奏による音楽鑑賞教室。
水保地区青少年健全育成会のご理解・ご尽力のもと、水保プロジェクトとの共催で実現に至りました。子どもたちも楽しみにしています。
水保地区の地域の全家庭の皆様にご案内のとおり、入場料は無料、事前の申し込みもいりません。
開場9:20 開演9:45です。ご近所の皆様おさそいあわせの上、鑑賞においでいただきたいと思います。
水保小学校卒業の学生さんも出演いたします。
12日(金)の「みずほタイム」は、全校生での体力づくりの時間でした。
今回は、縦割り班のチーム対抗による、折り返しリレーが計画され、子どもたちは、下学年(ボールを持って)・上学年(ドリブルをしながら)それぞれの条件に沿って、応援の声に後押しされながら一生懸命に走っていました。
本日1校時、5年生が出張講座「クルマができるまで」の授業を行いました。
社会科「自動車をつくる工業」の学習の一つとして、トヨタ自動車東日本株式会社(宮城県)より2名の方を講師にお招きし、お話をいただきました。
講座の中では、会社や工場の紹介、クルマができるまでのVTR上映、部品や工具等の触手体験などがありました。
子どもたちは、クルマのバンパーなどの部品が、想像以上に軽いことや安全を考慮して作られていること、工具などに工夫があることなどを学びました。
10日(水)3・4校時、5年生が防災教育出前授業を行いました。
県土木部河川計画課及び砂防ボランティアの方々を講師に、豪雨・洪水・土砂災害の実態を写真や模型からとらえた後、自然災害から命を守るための知識や自衛手段等を学びました。
各地で起きている大きな自然災害を想起してか、話を聞く子どもたちの目も真剣そのものでした。
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