3日間の宿泊学習を終え、子どもたちが元気に帰ってきました。
全員が登頂し、無事下山した茶臼岳登山。自然の家の細部まで探検できたビジュアル・オリエンテーリング。パン工房での焼きたてパンに「美味しい!」を連発したバイキング朝食。美味しい焼きそばを協力して作り、所の方も驚くほど「かまど」の後始末がきれいにできた野外炊飯。最後に全員で肩を組みながら「今日の日はさようなら」を歌ったキャンプファイヤー。宇宙体験を大迫力で感じた科学館。
本当に素晴らしい充実した3日間でした。帰校式での代表児童によるあいさつはとても堂々としていて、その充実ぶりがあふれていました。
3日目の活動は、郡山ふれあい科学館での「プラネタリウム見学」です。
子どもたちは、大迫力の中で宇宙との感動的な出会いを体感しました。
その後、郡山市大槻公園をおかりし、美味しくお昼をいただきアスレチック体験をしました。
帰校は、ほぼ予定通りとなりそうです。
13日(金)は、1学期最後のしのぶ号の日でした。
お昼の放送では、図書担当から、夏休み期間中、本を借りている間に「よごさないこと・ぬらさないこと・なくさないこと」などのお話や、次回のしのぶ号(9月10日)に忘れずに持ってくることなどのお話がありました。
5・6年生は宿泊学習のため返却のみでしたが、1~4年生の子どもたちは、夏休みに向けて、借りたい本をあれこれ慎重に考えながら選んでいました。
那須甲子青少年自然の家での宿泊学習も、全員元気に3日目の朝を迎えました。
朝のつどい・清掃・朝食・退所のつどいを経て、みんなで那須甲子の自然の空気を体いっぱいに感じながら、バス乗り場まで移動です。
二日目の夕べのつどいも、水保小学校の紹介と国旗の降納を代表の児童が立派に務めました。
そして夕食を終え、夜の活動「キャンプファイヤー」。大自然の中で力を合わせて仲間とともに活動することの尊さをかみしめ、みんなで一つの火を囲みながら二日目の活動をしめくくりました。
もちろん火の神は校長先生です。
最後の「今日の日はさようなら」は、全員で大合唱となりました。
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