鳥川小学校日誌

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「あいさつは 笑顔の花の 種になる」

 「あいさつは 笑顔の花の 種になる」
 今年度の信夫地区青少年健全育成標語コンクールで最優秀賞となった作品です。本校の5年生(女子)がつくった作品です。
  あいさつは、人と人とをつなぐきっかけ。そして、お互いがあいさつを交わすことでつい笑顔になります。
 「あいさつは笑顔の花の種になる」という標語を繰り返し言ってみると、「そのとおりだなあ」と納得してしまいます。

食育「大切な栄養をとるための食事のとり方を見直そう」(6年)

 12月5日(月)、南部給食センターの栄養士である橋本先生に講師としておいでいただき、1年生に引き続いて、6年生の食育を指導していただきました。
 6年生では、「成長期に大切な栄養をとるための食事のとり方を見直そう。」というめあてを立てて学習に取り組みました。橋本先生からは、成長期の今、栄養のバランスが崩れると、大人になってからも影響が出ることを教えていただきました。
 そして、子どもたちは自分たちの食生活を振り返るとともに、食事のとり方について今後どのように改善を図ればよいのか考えていきました。
  

食育「のこさずたべよう 大さくせん!」(1年)

 12月5日(月)に南部給食センターの栄養士である橋本先生を講師にお迎えし、1年生が食育の学習を行いました。橋本先生からは、給食がどのようにできあがるのか。給食をつくる人たちは、どんな気持ちでつくっているのか。などのお話がありました。給食をわけるしゃもじやおたまの大きさに子どもたちは驚いていました。
 さらに、給食には栄養のバランスを考えてつくられていることを教えていただきました。
 最後に、給食をどんなふうに食べたらよいか考えました。子どもたちからは、「残さず食べる」「バランスよく食べる」『苦手でも少しは食べる」「ありがとうの気持ちをもって食べる」などの意見が出されました。
   

なわとびで体力づくり!

 12月を迎え、子どもたちは、朝や業間の休み時間、昼休みの時間に外や体育館で「なわとび」に取り組んでいます。冬場の体力づくりとして、がんばらせていきたいです。
  

市書写研究会授業研究会(5年2組)

 福島市 書写研究会授業研究会が本校を会場に開催され、本校の教職員はもとより、他校の先生方もお出でになり、5年2組の書写の授業を見ていただきました。子どもたちは、文字の中心や文字の大きさに気をつけながら、「文庫」を書きました。子どもたちは、たくさんの先生方が参観しているにもかかわらず、一生懸命に取り組んでいました。授業後は、先生方で授業について協議しました。